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知力の上昇したSR孫堅の「天啓の幻」で一気に押すことに特化したデッキ。 爆発力は高いが、効果が切れると対象武将が全撤退するので注意が必要。 知力上昇計略の定番「師の教え」が無くなった今、呉単の構成が基本である。 バージョンが上がる度に効果時間等の調整がある。 それだけSEGAも要注目な、とんがったデッキ(カード)だということだろう。 大戦3になって、孫堅のレアリティ・コスト・能力まで変わってしまった。 2.5コスト武力9の騎兵は呉単としては頼もしい限りだが、相変わらず一騎討ちの発生率が妙に高い割に勇猛がないのと、知力が5しかないのが少々辛い。 これまでは孫堅を含め高コストが二人ないし三人はいたため、孫堅が事故で落ちても他である程度フォローできたが、コストアップにより孫堅が落ちると総武力が相当落ちることになった。やはり、コスト2が絶対撤退と、コスト2.5が絶対撤退ではダメージが違うか。 そのため、これまで以上に繊細な扱いが求められるだろう。 「天啓の幻」は効果時間6.5cと微妙な短さ。 効果後全員撤退なので逃げられるとおしまい。相手部隊を確実に壊滅に追いやれる位置で発動したい。 旧R大喬や旧R小喬もいないのに戦場のど真ん中で天啓、なんてことは愚の極み。 よって普段は高武力騎兵として使い、全体強化を使った相手を自城付近に引き寄せて乱戦に持ち込んでから、あるいは攻城中に天啓するのが基本。 一枚二枚残しての天啓でも、必ず相手と相打ちにすること。 無理せず他に切り札を用意しておいて(火計・手腕等)二択やプレッシャー要員として使うのも良いだろう。 *デッキ構成 素の状態では天啓の効果時間が6.5Cと短いため、知略天啓や推挙天啓といった形で知力上昇と絡めるのが一般的。 コスト1を増やし、超絶号令により多くの武将を巻き込むのも良い。 キーカード SR孫堅 コスト2.5 騎兵 人 9/5 魅力 「後は任せたぞ、息子達よ!」 SR孫堅がやりとげた漢の顔でこのセリフを叫ぶ時、(悪い意味でも)事実上の戦闘終了の合図であることも多い。 計略時間は6.5cと短いので使いどころに注意。最悪攻城が取れずに撤退ということも。 効果時間は推挙天啓なら約10.5C。知略昇陣+推挙で12C 知力上昇 C闞沢 槍 2/6 伏 唯一の知力上昇計略持ち。士気が軽いので二色でもコンボを決めやすい。 計略の対象が自軍の最高武力なので、孫堅を対象に取りやすいのも嬉しい。 ただし自爆計略なので、天啓に巻き込める手数が減るのは些か痛いところ。 GC張昭 知略昇陣は士気消費がなく永続で効果を得られるのが大きなメリット。 しかし知略天啓後に再起が使えないという、これまた非常に大きなデメリットも抱えることになる。 召喚 他の多くの号令と同様、援護兵を先出しして頭数を増やせるという点は破壊力の大幅アップになる。 しかし永続性がウリで生かしてなんぼの援護兵は、必ずしも天啓と相性が良いとは言えない。 通常の武将と違い、撤退した援護兵は再度士気を使わない限り帰ってこない。 援護兵と幻を見るよりはそれ以外の部隊を天啓に入れ、援護兵+太史慈や徐盛は守備に残した方が効率が良いと言える。 逆に使い捨てが前提となるケースの多い囮兵や突撃兵は、チャンスがあれば積極的に天啓に入れて攻城の成功率を高める。 また後出しして殲滅後の攻城に使ったりといった運用も可能。 ただし召喚→天啓で士気10~11と大量に消費することは念頭に置くこと。 R徐盛 弓 地8/8 勇/柵 R太史慈 弓 地8/5 勇 C祖茂 騎 地5/3 UC魯粛 弓 地4/8 柵 その他のカード 【コスト2.5】 SR甘寧 槍 地9/6 勇 何かと便利な粘り持ち。ただし、使い過ぎには注意。コストが重いのも難点。 【コスト2】 UC淩統 槍 人8/4 勇 武力8の槍は安定性が高い。計略はとっさの対応には向かないが、 天啓の士気が重い分低士気の強化としてそれなりに活躍できる。 孫堅と併用すると、武闘派の知力が心許なくなるのが辛いところ。 R周瑜 弓 人6/10 伏/魅 孫呉の屋台骨。知力10になったが威力は落ち、知力5が落とせるかどうかと言うレベル。 あらかじめ兵力を削っておくなどして対応しよう。 【コスト1.5】 C朱桓 騎 人4/8 火計持ちの騎兵。R周瑜ではコストが重い時に。 孫堅同様頻繁に一騎討ちを起こすのが玉に瑕。 R孫権 弓 地4/7 柵/魅 武力が1下がった代わりに知力+1と防柵の特技を取得。手腕と天啓の2択を選べる。 DS淩統 騎 5/2 士気が重いが、幻を見た味方が一斉に撤退した後に仇討ちで超絶強化と言う手も。 【コスト1】 UC韓当 弓 地3/2 柵 知力が下がったが、唯一の柵持ち武力3弓。 UC張紘 槍 人2/8 伏 妨害対策にはこちら。天啓の自爆効果は消せないので注意。 C淩操 騎 地3/3 1コス馬。その有用性は言うまでもない。 【軍師】 基本的には再起の奥義持ち軍師が良いだろう。自爆するのに増援とかはアリエナイ! が、1~2部隊で天啓→攻城→転進再起というコンボや、知略陣内での火計との二択でC張昭を採用するのも悪くない。 *デッキ運用 天啓のかかった部隊で敵部隊を殲滅、かかっていない部隊で攻城するのが理想。 全軍を巻き込んでの天啓はハイリスク。ただし以下の状況ならば全員天啓もアリ。 * 「再起系の奥義」の利用前提(だだし士気7+奥義に見合う効果が得られるかどうか良く考えて使用すること) * ゲームの残り時間が少ない時 * 防衛に回っていて、相手に転進などで逃げられる可能性がない 天啓を使用するにあたり、攻城の場合は敵城目前~攻城エリアで使用。 防衛の場合は相手の攻めを潰せる(最悪でも主力を撤退させられる状況で2~3人掛けなど)形で使用しなければならない。 これは復活系のサポート計略がある場合でも基本的には同じ。 特に攻城で使う場合、その前の攻防で目先の動きに囚われず、「いかに最善の形で天啓に繋ぐか」を意識しなければならない。 また、同じ超絶号令である桃園と同様、天啓にも弱点が多い。 1. 雲散 全部隊まとめて雲散されてしまうと士気損になる。 特にUC夏侯惇やC曹植で雲散されると士気差が大きく付いてしまうので、 まとまらないなどあらかじめ対策を練っておこう。 ただし、あえて予定より多い部隊で天啓して雲散させることで、本命部隊の天啓効果を残し、かつ天啓後の攻城部隊を確保するという手もある。 その場合、素武力の高い孫堅を雲散させると有利になるだろう。 2. 連環 奥義にせよ計略にせよ、連環で放置されると犬死にになってしまう。 天啓を使わず二択用の計略でなんとかしたり、自陣敵陣問わず攻城エリアでの天啓、 乱戦してからの天啓などで対処しよう。 攻城ラインで使えれば対処は難しい。 3. 天下無双等の高武力超絶強化 超絶強化相手には、いくら武力が上がっていても一方的にやられる可能性が高い。 天啓に対抗できる程の超絶強化持ちは大抵脳筋なので、ダメ計を用意しておくのが有効だろう。 桃園に対しても非常に有効になるので、一枚入れておきたいところ。 4. 完殺の計、完殺戦法 天啓に対抗で完殺の計を撃たれると、復活時間が伸びてしまい カウンターで落城までもって行かれかねない。 また、キー武将に乱戦からの完殺戦法で効果終了で粘られても復活カウントは伸びる。 完殺の計に関しては張紘の浄化で対応できなくもないが、 天啓(7)+浄化(3)=士気10なので完殺の計を再度かけられることも考えられる。 相手に群雄R賈詡がいる時には、士気12から天啓を使うようにしよう。 士気12からなら、完殺の計を再度かけられても天啓効果時間中に浄化の士気が溜まる。 ただし士気差ができてしまう点には注意しよう。 胡車児の完殺戦法については、乱戦されたら離れるように。 槍に触れているだけなら、撤退しても復活時間は増えない。 5. 野戦の舞い 撤退直前に舞われると11.8%×部隊数の城ダメージを受けてしまう。 なるべく天啓を使う前に潰しておこう。 6. 蜀への誘導 相手が騎兵な上に効果時間が長いので、天啓中引っ張りまわされて効果終了、 なんてことになりかねない。 張松の武力は1なので、弓を集中するなどして先に倒しておきたい。 弓兵の射程外に逃げられたら、連行された人たちはほぼ無駄死に確定なので、 士気差は広がってしまうが遠弓麻痺矢戦法などできっちり狙うのが有効。 浄化でも対応できるが、相手は最大4回引っ張れるので対応としては今ひとつ。 呉単では神速騎兵は蛮勇孫策しかいない(しかもコイツも自爆する)のが辛い。 *VS天啓デッキ 効果時間はそれほど長くないものの、武力上昇が非常に大きい為、並みの号令はおろか桃園でも撤退効果の分不利。 天下無双や白銀の獅子などで対抗しようにも、敵もフォロー武将がいる場合が多いため好き勝手はできない。 逆にいえば城壁に張り付かれて撃たれでもしない限り、致命的なダメージは奪われないはず。 挑発持ちがいれば何部隊か釣って残りを放置し、カウンターを仕掛ける戦法もあり。 敵部隊の知力にもよるが、火計なども有効であろう。 もちろんダメ計を使った場合、下手に焼け残ってしまうと後に待っているのは地獄でなので使う場合はよく考えて使うように。
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