「私、戦える。皆の未来を守るため!そして新しい命をこの世界に育むため!」
キャラ区分
クリスタル |
緑 |
覚醒 |
80 |
攻撃タイプ |
魔法 |
バトルスタイル |
変身型アタッカー |
スフィア |
A(自己強化)・D(味方強化)・E(敵弱体) |
おススメAF |
攻撃108/トランスアップ★★ |
評価 |
97点 |
キャラ解説
8/31追加のLD/BT/上方修正により爆発的な瞬間火力を出せるようになった魔法アタッカー。
LDアビリティを使用すると魔導の段階が減らなくなり、かつティナがACTION加算無し行動負荷無しで連続行動するためLDアビリティのバフが付いている間超火力を1ACTIONでたたき出すことが出来る。
また、ティナは魔導という固有の自己強化バフを持っており、これが5段階以上になるとアビリティが魔導メテオ(詠唱)、魔導メルトン(詠唱)にパワーアップするのだが、魔導が5未満になると弱体化するため、AアビやEXアビリティを駆使しつつ魔導をなるべく高く維持する事が重要。
つまり、ティナの本領発揮は主にバトル後半である。(敵に行動させないバトルでは序盤から火力を出していくのもありだが。)
また、BT効果も凄まじく、味方の火力を一気に高めることが出来る為、前半はじっくり焦らずバトルを進め、相手のHPが50%を切った瞬間、一気に味方全員で超火力を出し相手を圧倒していこう。
使い方としては魔導が5未満になるべくならない様にバトルを進める事。
EXアビリティなどを駆使しつつ魔導を高く維持していこう。
また、バトル終盤に火力を出したい時にしっかり爆発できるようにバフ管理をしっかりやっていく事である。
通常アビリティ
「魔導メルトン(詠唱)」は自身に4ACTION"攻撃力30%アップ"、5ACTION"最大BRV60%アップ"を付与し、自身のBRVを1.5倍して、単体に4Hitの魔法BRV攻撃+単体HP攻撃を行い、相手に3ACTION"防御力20%ダウン"を付与するもの。
対象外80%が付いているためダメージ効率が良い。
魔導が5未満になると自身のBRVを1.5倍するところが1.2倍に弱体化し単発攻撃になる。
「魔導メテオ(詠唱)」は自身に4ACTION"攻撃力30%アップ"、5ACTION"素早さ小アップ"を付与し、自身に攻撃力の50%をBRV加算、BRVを1.5倍し、5Hitの全体魔法BRV攻撃+単体HP攻撃+与えたHPダメージの20%分自身のBRVをアップ+10Hitの全体魔法BRV攻撃+単体HP攻撃を行い、相手に3ACTION"素早さダウン"を付与するもの。
魔導が5未満になると自身のBRVを1.5倍するところが1.2倍に弱体化し単発攻撃になる。
魔導はアビリティを強化するだけでなく、段階が1以上の時BRVリジェネを付与する。
段階によって倍率は上がらない。
Aアビは魔導の段階を3上げるもの。
魔導の管理に非常に有用であり、自身の最大BRVも10%アップさせるため使い勝手が良い。
EXアビリティ
「ライオットソード」は単体に10Hitの魔法BRV攻撃+単体HP攻撃を行い、自身に5ACTION"最大BRV60%アップ","幻獣の血"を付与するもの。
対象外50%が付いているためダメージ効率が良く、魔導を9段階アップさせる。
また、ライオットソード使用後、HP攻撃が「連続魔法」に変化する。
"幻獣の血"の性能は以下の通り。
~~~~~~~~~
- 初期BRV40%アップ
- 攻撃力20%アップ
- BRV攻撃時の上限突破率20%アップ
~~~~~~~~~
◎連続魔法
- 6Hitの魔法BRV攻撃+HP攻撃を2回行う。
- 奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)
- "連続魔法"では魔導は加算されない
- 使用後HP攻撃++に戻る
連続魔法はダメージ効率こそ良いものの、魔導が加算されない。
上方修正前はアビリティ回数が少なかったティナにとって貴重なアビリティ節約源だったのだが、上方修正によりアビリティ回数が増えたためほぼ使う機会はないだろう。
それよりも魔導を9段階上げる効果と"幻獣の血"という強力なバフを付与出来る為、溜まったら即使って魔導とバフを維持していこう。
LDアビリティ
性能はぶっ壊れ級。
「ケイオスウェイヴ」は自身に自身の攻撃力の150%分BRV加算し、8Hitの全体魔法BRV攻撃+全体分配HP攻撃を2回行い、自身に付与されている強化効果を2ACTION延長し、自身に4ACTION"誰かを愛する心"を付与し魔導を5加算するもの。
このアビリティには行動負荷が無いため連続で自ACTIONが回ってくる。
"誰かを愛する心"の性能は以下の通り。
~~~~~~~~~~
- 行動負荷がなくなり、総ACTION数に加算されず、アビリティの使用回数を消費しない(一部のアビリティを除く。バーストモード中、召喚中およびフレンドサポートの残りACTは消費される)
- 魔法攻撃力20%アップ
- 与えた合計BRVダメージの50%分自身のBRVをアップさせる(1回の行動で1回のみ)
- 与えるHPダメージ30%アップ
- 特殊効果"魔導"の段階が減少しない
※強化効果"誰かを愛する心"は延長できない。
~~~~~~~~~~
LDアビリティを使用すると、誰かを愛する心の効果も相まって最大6回連続行動が可能となり、そのうちバフ付与中の4ACTIONはACTION加算無しで行動負荷が無い。
つまり、
ライトニングの絶影の強化版の様な形である。
更に魔導を5段階加算した上で行動する為強化版のアビリティを連発でき、自身の魔法攻撃力20%アップ、BRVダメージ20%アップ(LD武器限界突破により魔導に効果追加)、HPダメージ30%アップ、与えた合計BRVダメージの50%分自身のBRVに加算など、自身の強化面も至れり尽くせり。
これにより、BRVを潤沢に供給しつつ、連続で(詠唱)が着いた強化版アビリティを放つことが可能となっている。
回数も4回と多めであるため、バトル中4回も瞬間火力100万以上をたたき出すことが出来る。
BTアビリティ
性能はぶっ壊れ級。
「トランスアルテマ」は10Hitの単体魔法BRV攻撃+単体HP攻撃行うもの。
バーストモードの最初にEXアビリティででバフを更新し、2回目に"ケイオスウェイヴ"を使用することで、フィニッシュバーストまですべての攻撃に"誰かを愛する心"のHPダメージアップ効果が反映され、バーストモード中に「魔導メルトン(詠唱)」、"魔導メテオ(詠唱)"のどちらも使用回数や魔導の消費を気にせず使用できる。
BT効果が以下の通り。
~~~~~~~~~~~~
- 奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限30%アップ
- 加算したBRVを最大BRVを超えて加算する上限20%アップ
- 対象ブレイク時、ブレイク中攻撃時に与えるHPダメージ20%アップ
- 所持できるBRVと与えるHPダメージ上限が99999を20%分突破可能(119998まで)
(最大BRVの上限突破効果によってBRVが99999を超える場合のみ有効)
- BRV攻撃後、与えた合計BRVダメージの50%分自身のBRVをアップさせる(1回の行動で1回のみ)
- 効果期間は10ACTION
~~~~~~~~~~~~
条件を満たした時のHPダメージ20%アップを始めとして味方全員の与ダメージ関連能力を増強し、BRV攻撃後、与えた合計BRVダメージの50%分自身のBRVをアップ(1回の行動で1回のみ)できる効果も得られる(行動終了時にBRV加算される)。
"誰かを愛する心"にも同様の効果を持つティナは効果が重複し、効果中ずっと与BRVダメージの100%が行動後に加算される状態になる。
その他
CLDは魔法攻撃力アップと、BRV攻撃後 与えた合計BRVダメージの50%分自身のBRVをアップさせる効果が得られるので、魔法攻撃主体のキャラクターにセットすると効果的。
Cアビは素早さダウンを付与できる数少ないアビリティ。
ダメージ効率も良いため使い勝手が良い。
おススメAFに関してはティナは通常アビリティのHit数が少ないため攻撃108を盛り、全ステータスが上昇するトランスアップ★★を盛れればOK。
妥協点でBRVリジェネ効果を上げる初期BRV170もあり。
※最大BRV330はティナはアビリティのBRV上限突破率が高いため優先度は低い。
まとめ
ティナは全体的にスロースターター。
序盤は魔導を溜めつつバトルを進め、バトル中盤~終盤にLDアビリティを使用し一気に高火力で敵を押し込むといった動きになる。
1ACTIONあたりの火力は圧倒的だろう。
魔導の扱いには癖があるが、唯一無二の性能を持っており、BT効果も凄まじいため、武器を引けた人はラッキー。
迷わず第三防具まで引き換えて、優先的に育成する事をおススメ致します<(_ _)>
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最終更新:2021年01月26日 17:05