別館(べっかんこう)とは、HG学園の中部に位置する校舎。中小様々な国家が存在する。

塗装前の別館(2007年撮影)
概要
もとデザイン科実習棟として建設されたのが始まり。現在の表記には様々あり、別館、べっかんこう、42館、デザイン棟などと呼ばれる。
地理
位置
HG学園の中部に位置し、西側をグラウンドに、東側を中庭に囲まれている。
地域
この校舎は1階と2階に分かれている。1階最北端には工業国・技術室が、中部には軍事国家・体育教官室が、最南端には工業国・工芸室が位置している。2階部分では国境を巡る国家間の対立が現在も続いており、明確に定義することは難しいが、最北端のMM教室は英語科が、中部の英会話準備室・英会話室はアメリカ合衆国が、選択教室Cはアメリカ合衆国と日本文化部・囲碁将棋部が、絵画室は漫画劇画部と美術科が領土権を主張している。尚、地下にラグビー部の秘密特訓場、旧茶道部の部室、体育科の拷問室があると言われているが、現在まで存在は確認されていない。
歴史
昭和42(1967)年、デザイン科実習教室として落成。デザイン科が全土を領有。同年、1階中部が体育科によって武力制圧され、独立して体育教官室となる。平成10(1998)年、デザイン科の内戦により美術科・工芸科が独立。国語科・数学科・英語科・アメリカ合衆国・囲碁将棋部・日本文化部・漫画劇画部が領土権を主張。2008年、技術科が国語科・数学科を制圧、技術室を建国する。
添付ファイル
