プロフィール
名前 | |
---|---|
年齢 | 18歳 |
性別 | 女性 |
身長 | 144cm |
所属 | 対神機関タカマガハラ/アマテラス機関/九曜家 |
概要
代々対神機関タカマガハラにて、予言の巫女の護衛官を輩出してきた九曜家の生まれ
幼少から良き護衛官になるようにと育てられてきたが、性格的にも能力的にも護衛官の適性なしと判断され、現在はカムナガラの搭乗者として神祓いの任に就く
幼少から良き護衛官になるようにと育てられてきたが、性格的にも能力的にも護衛官の適性なしと判断され、現在はカムナガラの搭乗者として神祓いの任に就く
黙っていればくーるびゅーてーな少女なのだが、その本性は人見知りの陰キャコミュ障、かつ世間知らず
家族以外には滅茶苦茶どもるし固まる残念美人
なお厳しい名前だがれっきとした女の子である
家族以外には滅茶苦茶どもるし固まる残念美人
なお厳しい名前だがれっきとした女の子である
容姿
純血のヤマト人だが白髪に金の瞳をしている
これは歴代九曜家で強力な呪力を持った者に度々現れた特徴であったことから、生まれながらに未来の護衛官として大いに期待された(なお結果)
ちなみに護衛役として盾にもなれないと評された程度に背が低い

これは歴代九曜家で強力な呪力を持った者に度々現れた特徴であったことから、生まれながらに未来の護衛官として大いに期待された(なお結果)
ちなみに護衛役として盾にもなれないと評された程度に背が低い

戦闘能力
・身体能力
体格の不利はありつつも、本人のやる気と教育の質が良かったことから、タカマガハラの戦闘員として平均程度の能力を保持する
武術についても体術、剣術は恵まれない才能を努力と教育で人並み程度までは伸ばした
武術についても体術、剣術は恵まれない才能を努力と教育で人並み程度までは伸ばした
・弓術
武芸百般において、唯一適性を示し才能を開花させたもの
優れた遠距離狙撃の腕を誇るものの、巫女の傍に侍る護衛官としては少々不適格である
優れた遠距離狙撃の腕を誇るものの、巫女の傍に侍る護衛官としては少々不適格である
・祓え祝詞【呪術】
クニツカミや呪術の邪気に汚染されたモノを浄化し、清浄な状態へと戻す術
物理的な干渉能力はない
クニツカミに対しては、物理攻撃と併用することにより、僅かながら特攻効果を発揮する
物理的な干渉能力はない
クニツカミに対しては、物理攻撃と併用することにより、僅かながら特攻効果を発揮する
・鳴動の術【呪術】
虎徹が個人的に得意とする、振動操作の呪術
武具の刃を微細に振動させることで「人力ゔぁいぶれーしょんそーど」にしたり、空気振動を操作して声(=祝詞)を大きくしたり範囲を制限したりと意外と応用が効く
しかし防御に使える技はついぞ開発できなかった
武具の刃を微細に振動させることで「人力ゔぁいぶれーしょんそーど」にしたり、空気振動を操作して声(=祝詞)を大きくしたり範囲を制限したりと意外と応用が効く
しかし防御に使える技はついぞ開発できなかった
武具
・培養神木の弓矢
タカマガハラ機関で呪具用に栽培している神木から削り出した、古式ゆかしい梓弓と鏑矢
音を発する鏑矢と、祓え祝詞、鳴動の術の三者の相乗効果により、単発であればクニツカミに対してカムナガラの銃砲並みの威力を発揮することができる
連射は効かないためやはり護衛には不向きな武具
音を発する鏑矢と、祓え祝詞、鳴動の術の三者の相乗効果により、単発であればクニツカミに対してカムナガラの銃砲並みの威力を発揮することができる
連射は効かないためやはり護衛には不向きな武具
・数打ちの軍刀
自分の給金で購入した、ヤマト刀(日本刀)拵えの軍刀
本人曰く、機関配布のさーべる拵えは馴染まなかったらしい
本人曰く、機関配布のさーべる拵えは馴染まなかったらしい
カムナガラ
名称:白狼三型
概要
平均的な基礎性能を持ち、積載量に優れた量産型カムナガラ〈白狼 〉を基とした改造機
右腕を汎用的な通常の腕部から固定大型砲〈気吹戸 〉に換装しており、背部にはその射撃用の蒸気機関を追加装備している
これらの改修により機動力、格闘能力、汎用性の全てを失っており、後方からの火力支援以外の運用は実質不可能となっている
恐らく通常の〈白狼〉で普通の装備を使った方が強いのだが、突発的に〈気吹戸 〉級の火力が必要になる事態に備えるため普段から参型を使用している
右腕を汎用的な通常の腕部から固定大型砲〈
これらの改修により機動力、格闘能力、汎用性の全てを失っており、後方からの火力支援以外の運用は実質不可能となっている
恐らく通常の〈白狼〉で普通の装備を使った方が強いのだが、突発的に〈
装備
・気吹戸
正式名称:蒸気火薬複合加速式投射砲〈気吹戸 〉
片腕の換装と蒸気機関の追加による重量増を代償に、量産型カムナガラとしては破格の威力を誇る大型砲
ただし総弾数が少ない上に射撃用蒸気の充填に時間がかかるため連射も効かず、おまけにミタマコアをアラミタマ偏重に調整する必要があることから命中精度にも難があるという欠陥浪漫兵器
当たれば強いが基本的に当たらない
片腕の換装と蒸気機関の追加による重量増を代償に、量産型カムナガラとしては破格の威力を誇る大型砲
ただし総弾数が少ない上に射撃用蒸気の充填に時間がかかるため連射も効かず、おまけにミタマコアをアラミタマ偏重に調整する必要があることから命中精度にも難があるという
当たれば強いが基本的に当たらない
・ヒナワ74式
カムナガラ用の火薬式拳銃
片手でも扱いやすい自衛用の予備兵装だが、主兵装のはずの〈気吹戸〉より撃破数は多い
片手でも扱いやすい自衛用の予備兵装だが、主兵装のはずの〈気吹戸〉より撃破数は多い
・培養神木の弓矢
カムナガラ除装後に使用するため常に携行している生身の装備
後方部隊では〈気吹戸〉の初弾を外した後、冷静に〈白狼三型 〉を降りてこれを構えるコテツの姿が度々目撃されている
後方部隊では〈気吹戸〉の初弾を外した後、冷静に〈
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