Nレティ
タイプ:氷
スキル1.冬の忘れ物
ターン終了時、35%の確率で相手の速度を1段階下げます。
スキル2.寒気を操る程度の能力
ターン終了時、相手のVPを最大値の2%減少させます。
重複弱点(3倍):
弱点(2倍):鋼/岩/炎/闘
抵抗(1/2倍):氷
重複抵抗(1/3倍):
無効:
種族値
| 氷 |
HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
速度 |
合計 |
| Nレティ |
120 |
30 |
90 |
115 |
90 |
85 |
530 |
スペル
| スペル名 |
属性 |
分類 |
威力 |
命中 |
消費 |
詳細 |
備考 |
| リンガリングコールド |
氷 |
特殊 |
70 |
100 |
5 |
10%の確率で、相手を凍らせます。 |
普通の初期技。 |
| フラワーウィザラウェイ |
樹 |
特殊 |
90 |
100 |
20 |
相手の速度を1段階下げます。 |
優秀な樹サブ。 |
| クリスタライズシルバー |
鋼 |
特殊 |
80 |
100 |
15 |
30%の確率で、相手の特防を1段階下げます。 |
ほぼ対氷用。氷コダマは苦手なので、こんなんでも意外と重宝する。 |
| ジェネラルフロスト |
氷 |
特殊 |
100 |
100 |
30 |
30%の確率で、相手を麻痺させます。 |
アンデュレの上位スペル。冬将軍到来。 |
| テーブルターニング |
地 |
特殊 |
90 |
100 |
25 |
30%の確率で、相手の特防を下げます。 |
対鋼用。Hレティとの大いなる差別化部分。レティさんが跳ねた! |
| フリーズカローラ |
氷 |
変化 |
- |
- |
20 |
5ターンの間、特殊攻撃のダメージを半減します。 交代しても効果は継続します。 |
あまり使わないが、速度コントロールが得意なので続投のために使うことも。 |
| ウィンターイルミネーション |
氷 |
変化 |
- |
200 |
10 |
相手を混乱させます。 |
最終兵器ワンチャン用。 |
| キャンディヘイル |
氷 |
特殊 |
60 |
100 |
15 |
先攻で攻撃できます。 |
念願の特殊先制。 |
基本評価
そこのけそこのけ冬将軍が通る。長い冬の時代を耐え抜き、遂に冬を迎えた冬将軍。
……だが、2014/3/31、春は訪れ、長い長い大寒波は遂に終わりを告げた。
単氷属性でNというシンプルな進化系統ながら、攻撃範囲は広く一致先制も持つため、非常に扱いやすい。
H120にBD90とこの火力と攻撃範囲を持つコダマの割にかなり高い耐久がそれを支えている。耐性は氷しかないが、下手に弱点が増えるよりこの高耐久を生かしやすいとも言えるので、欠点とは言いがたい。
春を迎えて柔らかくなったレティさんは味方を大寒波に巻き込むようなことはしなくなった。初心者にもオススメできる氷コダマである。
運用方法
基本的にぬえゾウを持たせて先鋒役を担う。
大体の相手には一致等倍以上を狙いやすい。逆に言えば、レティさんが止まるような相手がいるなら先鋒に出すのはオススメしない。
スキルとフラワーウィザラウェイ、ジェネラルフロストの確率麻痺で速度コントロールができるので、2ターン目では相手より速度が劣っていても先制を取りやすい。この二撃で相手を仕留めるのが理想の流れ。
それが望めそうにない相手が先鋒で出てきたら、その場は大人しく引いておこう。ぬえゾウさえ生きていれば、この耐久だ。後々等倍出しで試合の流れをこちら側に引き寄せるチャンスを生みやすい。
相性のいいコダマ
普通に氷と相性補完しやすい属性と組めばよい。単一氷なのでペアで完全補完することは難しいが、そこまで深く考えず、Nレティの苦手な相手に対するメタコダマと組ませるだけでも良い。
苦手なコダマは下記にあるように、地面が通らない鋼。対神も意識して、水、雷、炎の三大属性のいずれかと組むのが楽だろう。ただし、炎は岩弱点が被るので注意。
苦手なコダマ
T紫は天敵。基本的にサブで弱点が突けない鋼は苦手だがT紫はステ低下すらしないので非常に苦手である。
キクリもサブで弱点が突けるとはいえ、ジェネラルフロスト受けで降臨して麻痺反射されようものなら大惨事であり、オマケに先制の撃ち合いでは属性の関係上最悪に不利である。
BP振り
CS64振りが一番使いやすく、特徴を生かせるだろう。
ただ、耐久は高く、先制もあるのでS無降りor調整振りという手もある。このあたりは筆者もまだ研究途上。
いかんせん速度コントロールができるので、S調整が難しい。
装備候補
ぬえゾウ:身体の一部と言ってよいほどの必須装備。
速度上昇:速度低下スキルはあまりアテにならない。先制の撃ち合いになることも想定すると、愛用することになる。
特殊火力上昇:範囲の広さがNレティの武器である。ただ、相手PT次第では氷上昇で良いことも。
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最終更新:2014年10月27日 00:59