グウェンダルは涙をふき取ってやると有利を抱えてベッドへと運ぶ
ベッドへおろすとそっとまた口付けをする
「有利・・・好きだ・・・」
「俺も・・・好き・・・///」
グウェンダルは有利の頭をそっとなでるとベッドの脇に腰を下ろした
有利はすかさずグウェンダルの首へ手を巻いて
背中に抱きつく
「ずっと側にいてくれる?」
「あぁ・・・・何が起こっても、一番側にいてやる」
一番側に・・・・・そのことば妙に有利の心へと響いていった
これから“何が起こっても”
でもその言葉が破られてしまうんだ・・・
第三者達によって・・・・
ベッドへおろすとそっとまた口付けをする
「有利・・・好きだ・・・」
「俺も・・・好き・・・///」
グウェンダルは有利の頭をそっとなでるとベッドの脇に腰を下ろした
有利はすかさずグウェンダルの首へ手を巻いて
背中に抱きつく
「ずっと側にいてくれる?」
「あぁ・・・・何が起こっても、一番側にいてやる」
一番側に・・・・・そのことば妙に有利の心へと響いていった
これから“何が起こっても”
でもその言葉が破られてしまうんだ・・・
第三者達によって・・・・