骸は綱吉のシャツの肩口を肩までズリオとして首から鎖骨に口付けていく
後を残す様に
ほのかに匂う綱吉の匂い
「綱吉君・・・・好きですよ」
「俺も・・・でも、その言葉は、10年後の俺にいってあげてよ。」
「現代の貴方も10年前の貴方も僕は愛しています。」
「くすぐったいよ」
後を残す様に
ほのかに匂う綱吉の匂い
「綱吉君・・・・好きですよ」
「俺も・・・でも、その言葉は、10年後の俺にいってあげてよ。」
「現代の貴方も10年前の貴方も僕は愛しています。」
「くすぐったいよ」
骸は綱吉の手に自らの指を絡ませて
綱吉のやわらかい唇へとキスをする
「んっ・・・・」
小さな隙間を見つけるとそこからするすると舌を入れていく
口の中全てを犯していく
綱吉のやわらかい唇へとキスをする
「んっ・・・・」
小さな隙間を見つけるとそこからするすると舌を入れていく
口の中全てを犯していく
何度も角度を変えてキスをする
綱吉の形を作り上げる全てが愛しい
全てを感じていた
全てを感じていた
「んはぁ・・・ん・・・骸・・・・っぁ」
唇を話すとどちらのか分からない唾で銀色の糸が引く
骸はシャツの下から手を入れて胸をなで上げる
胸の突起に触れてクニクニとなで上げれば肩を震わせて
時たま唇の間からかわいい声が漏れてくる
唇を話すとどちらのか分からない唾で銀色の糸が引く
骸はシャツの下から手を入れて胸をなで上げる
胸の突起に触れてクニクニとなで上げれば肩を震わせて
時たま唇の間からかわいい声が漏れてくる
かわいいと呟けば顔を真っ赤にして目をそらす貴方が愛しい
シャツをめくりあげて突起に下を絡ませればいっそうに顔を赤くする
貴方の頬をなでてやれば確かに感じる貴方の熱
貴方の頬をなでてやれば確かに感じる貴方の熱
先ほども確認したがもう一度貴方の鼓動を聞きたくて胸に耳を当てれば
ドクン
ドクン
ドクン
といつまでも鳴り響く心地の良い規則正しい鼓動が脈を打っていた
骸は体を上げると上に来ているものを脱ぎ捨ててベッドの下へと投げ捨てる
綱吉は10年前とはまたたくましくなった体にそっと手を添えて腕や胸を触る
今こんなにたくましくなった彼にだかれているのだと思うとなんだかとても照れくさくて視線を外してしまう
骸は綱吉のズボンに手を掛けて全てを脱がしてしまう
恥ずかしそうに前を隠そうとする手を持って自分の首へ回すように促せば小さな手で一生懸命に
自分の首へ腕を回してくれる
もう一度唇へキスを落とせばその愛しい顔で微笑んでくれる
骸は綱吉のズボンに手を掛けて全てを脱がしてしまう
恥ずかしそうに前を隠そうとする手を持って自分の首へ回すように促せば小さな手で一生懸命に
自分の首へ腕を回してくれる
もう一度唇へキスを落とせばその愛しい顔で微笑んでくれる
彼が微笑んでくれる
喜んでくれる
今は自分の手の中に居てくれる
喜んでくれる
今は自分の手の中に居てくれる
それだけで胸の中がいっぱいに満たされていく
「綱吉君愛しています」
そう囁くもこんなちっぽけな言葉だけでは言い表せなくて
何度も心の中で愛していると呟く
何度も心の中で愛していると呟く
骸は小さな綱吉自身を手に握ると先走りがとろとろと流れ出てきて
骸の手を濡らしていく
手を上下に動かせば唇からこぼれるかわいい声
その声も全てが欲しい・・・
気づくくと深い口付けを交わしていて
手は動かしたまま何度も角度を変えるたびにこぼれる声
骸の手を濡らしていく
手を上下に動かせば唇からこぼれるかわいい声
その声も全てが欲しい・・・
気づくくと深い口付けを交わしていて
手は動かしたまま何度も角度を変えるたびにこぼれる声
いっそうに手の速度を早くすれば比べ物にならない甘い声が部屋全体に響き渡る
「んあぁ、っはぅあ・・・・んもう、俺・・・む、くろっひぅ」
「僕が受け止めてあげますからいいですよ。」
そういってやれば絶頂に達した綱吉自身から手の中へはき捨てられる白い欲
「僕が受け止めてあげますからいいですよ。」
そういってやれば絶頂に達した綱吉自身から手の中へはき捨てられる白い欲
手を離して手についた綱吉の精液を舐める
「やぁ・・・そんな・・・・汚い・・・」
「美味しいですよ」
「美味しいですよ」
骸は綱吉の片足をつかむと自らの肩へかけると綱吉の中へ指を一本差し込む
中をかき混ぜて彼のポイントを探り当てる
一点に指がかすれたとき綱吉の体が大きく弓なり状にのけぞる
ここかと何度も同じところを突く
「骸・・・っす・・・・っぃ///」
「はい」
「すきっ・・・好き、好きぃ」
「知ってます」
一点に指がかすれたとき綱吉の体が大きく弓なり状にのけぞる
ここかと何度も同じところを突く
「骸・・・っす・・・・っぃ///」
「はい」
「すきっ・・・好き、好きぃ」
「知ってます」
骸は腰を動かして綱吉の前立腺を突く
早く動かせば綱吉の体が大きく揺れて喘いでくれる
首元へキスを落とし名ながら確実に綱吉を快楽へ導いていく
「あぁ、んぁあぁ・・・・愛してる・・・っぃ世界で、誰よりも////」
「僕もです・・・・」
「あぁ、また大きくなった///」
「綱吉君が・・っかわいいことを言うからです・・・・よ・・・綱吉君・・・・」
「っなぁにぃ」
「そろそろ限界です。中に出してもいいですか?」
「うん」
骸はラストスパートだ言うように腰を早く動かすと
ほぼ同時に二人とも達してしまった
早く動かせば綱吉の体が大きく揺れて喘いでくれる
首元へキスを落とし名ながら確実に綱吉を快楽へ導いていく
「あぁ、んぁあぁ・・・・愛してる・・・っぃ世界で、誰よりも////」
「僕もです・・・・」
「あぁ、また大きくなった///」
「綱吉君が・・っかわいいことを言うからです・・・・よ・・・綱吉君・・・・」
「っなぁにぃ」
「そろそろ限界です。中に出してもいいですか?」
「うん」
骸はラストスパートだ言うように腰を早く動かすと
ほぼ同時に二人とも達してしまった
骸は浅い息を吐きながら綱吉の上へ覆いかぶさると
綱吉は向くとの頬に手を添える
綱吉の頬にぽたりと雫が骸の額から零れ落ちる
綱吉のの額からも汗が流れ落ちる
綱吉は向くとの頬に手を添える
綱吉の頬にぽたりと雫が骸の額から零れ落ちる
綱吉のの額からも汗が流れ落ちる
「もう一回・・・・いい・・・で、すか?」
骸は達したもののまだ綱吉が足りないと体がうずいていた
綱吉は骸がよければ・・・と囁いて首を立てに振った
何度も腰を打ち付けられて何度も喘ぐ綱吉
気づけば時計はすでに4時間たつころだ
長い間二人は体をつなげていたよう
骸は綱吉の中から身を引くと額にキスを落として
言葉を発した
骸は綱吉の中から身を引くと額にキスを落として
言葉を発した
「綱吉君・・・・そろそろお別れの時間の様です・・・・」
「えっ・・・・」
まゆを寄せて悲しい顔で下から眺める綱吉の髪の毛をなでる
「えっ・・・・」
まゆを寄せて悲しい顔で下から眺める綱吉の髪の毛をなでる
「大丈夫ですよ。それに戻ればまた僕が居ます。それに僕はいつでも貴方を呼ぶことが出来る・・・ね?そうでしょう?」
「うん。そうだよね」
「うん。そうだよね」
バン
その場に煙が立ち込める
煙の中で骸が自分に『愛している』と囁いた気がした
煙の中で骸が自分に『愛している』と囁いた気がした
もう綱吉の居なくなったベッドに体を倒した骸は
一滴の涙をこぼした
一滴の涙をこぼした