最近ジャンニーニが開発した
食べると大人になれるアルコバレーノ専用のガムと
食べると子供に戻れるアルコバレーノ専用のガム・・・・
そして
このガムは効果が切れることが無いらしい
子供に戻れるガムを食べなければ戻らない・・・
食べると子供に戻れるアルコバレーノ専用のガム・・・・
そして
このガムは効果が切れることが無いらしい
子供に戻れるガムを食べなければ戻らない・・・
リボーンが大人になれるガムを口に含んでしばらくすると煙がリボーンを包んだと思いきや
中から出てきたのはソレはもう、雲雀さんや俺の周りには綺麗過ぎる同姓の男の人たちがいっぱい
いるけどその中でも結構上位を争えるのでは・と祐ぐらいの美形男子様が立っていた
中から出てきたのはソレはもう、雲雀さんや俺の周りには綺麗過ぎる同姓の男の人たちがいっぱい
いるけどその中でも結構上位を争えるのでは・と祐ぐらいの美形男子様が立っていた
頭には帽子をかぶり顔の横にはクルンと曲がるもみ上げ・・・
まさかと声をかけるとそのまさかのまさかだった
まさかと声をかけるとそのまさかのまさかだった
そこにいたのはリボーンだった
背なんか見上げなければならないほど高くて
あのあかちゃんの時の姿の面影なんて残していなかった
背なんか見上げなければならないほど高くて
あのあかちゃんの時の姿の面影なんて残していなかった
そしてリボーンが大人の姿になって早1ヶ月
あの赤ちゃんの時の姿でけりを入れられるのでも痛いのに
勉強を間違えるたびにあの大きな姿で俺を蹴り飛ばしてくるもんだからたまったものじゃない・・・
あの赤ちゃんの時の姿でけりを入れられるのでも痛いのに
勉強を間違えるたびにあの大きな姿で俺を蹴り飛ばしてくるもんだからたまったものじゃない・・・
「イテテテ・・・・・・」
今日も、ってか今蹴り飛ばされて地面から体を起こした綱吉は
打った背中を後ろ手に触りながらリボーンをちらりと見て悪態をはいた
打った背中を後ろ手に触りながらリボーンをちらりと見て悪態をはいた
「何すんだよ!ったく・・・・もうちょっとましな説教でもしてくれたらいいのに・・・・こんなの痛くて仕方がないよっ」
そういえばこう帰ってくるのがこのリボーンだ
ここではいそうですかなんて言葉が返ってくるはずが無い
「ほぉ、だめツナのくせに俺に文句をゆうのか?それじゃぁ、お前はどんなおしおきをしてほしいんだ?あぁ?」
「おしおきって・・・別に俺はされたくないよ・・・・でも、痛くないんなら別になんでもいいけど・・・」
そういえばこう帰ってくるのがこのリボーンだ
ここではいそうですかなんて言葉が返ってくるはずが無い
「ほぉ、だめツナのくせに俺に文句をゆうのか?それじゃぁ、お前はどんなおしおきをしてほしいんだ?あぁ?」
「おしおきって・・・別に俺はされたくないよ・・・・でも、痛くないんなら別になんでもいいけど・・・」
このときつなよしは後先考えずになんでもいいといってしまったのが運のつきだった
そしてリボーンは口元をにやりとあげると綱吉に近づいていった
「そうか、なんでもね・・・・」
「別になんでもっていっても、ただ起こるだけじゃなくて愛を持って俺をしかってくれたならば、少しぐらいいたいことだって許せるよ」
「俺はいつだって愛を持ってるぞ」
「いーっや、絶対お前は楽しんでるって!!」
「ダメツナのくせに妙に勘がいいな」
「・・・ってやっぱりかよ!!」
「それじゃ、今日からは愛を持って押しおきしてやる」
「本当にかよ・・・・」
「あぁ」
「で?どんななんだよ・・・」
「ソレは秘密だ。ほら、さっさと宿題の続きやりやがれ!!」
「別になんでもっていっても、ただ起こるだけじゃなくて愛を持って俺をしかってくれたならば、少しぐらいいたいことだって許せるよ」
「俺はいつだって愛を持ってるぞ」
「いーっや、絶対お前は楽しんでるって!!」
「ダメツナのくせに妙に勘がいいな」
「・・・ってやっぱりかよ!!」
「それじゃ、今日からは愛を持って押しおきしてやる」
「本当にかよ・・・・」
「あぁ」
「で?どんななんだよ・・・」
「ソレは秘密だ。ほら、さっさと宿題の続きやりやがれ!!」
綱吉は今日言ったことを後に後悔することになった
次の日綱吉は今日も机の前に座りうんうんと宿題とかっとうしていた
「まだわからないのか!?このダメツナ、何分たっていると思ってやがる!!」
「だってーわからないものはしょうがないじゃないか」
「はぁ・・・・ほらよ、この参考書を渡しとくから俺が珈琲を飲んでくる間に解いとけ!!」
「まだわからないのか!?このダメツナ、何分たっていると思ってやがる!!」
「だってーわからないものはしょうがないじゃないか」
「はぁ・・・・ほらよ、この参考書を渡しとくから俺が珈琲を飲んでくる間に解いとけ!!」
そういって手渡されたのはずっしりと重みがあり厚みがある参考賞だった
これだけをおいていくとリボーンは下へおりていった
これだけをおいていくとリボーンは下へおりていった
取り合えず参考書を開いてみるとそこには意味の分からない数式の羅列
綱吉はそれを10秒見ただけでも目がくらくらするのを覚えた
綱吉はそれを10秒見ただけでも目がくらくらするのを覚えた
「なんだこれー!!これ、参考書の域超えてるだろうーー??」
綱吉は参考書を投げ出して地面に寝転んだ
「はぁ・・・・もうやだよ・・・疲れたもう寝ちゃおうかな・・・・」
「何が何だって?」
「何が何だって?」
いきなり頭の上から降ってきた言葉に綱吉は体をびくりと振るわせた