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近づく黒い影

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近づく黒い影







「10代目~~!!」
「ツナ~~、お邪魔するのな。」
「いらっしゃい。どうしたの?二人とも。」
「三人でお出かけしましょう、10代目」
「お出かけ??」
「そうなのな♪」
「どこにいくの??」
「とりあえず気分転換に町内を散歩しましょう」
「うん。ちょっとまってね。用意するから先外出てて。」
「わかったぜツナ」



 ツナは着替え終わり獄寺と山本の元へ急いだ


「ごめん。まった?」
「いえ、まってません。」
「待ってないぜツナ」
「遅いよ。君。」
「「「えッ?」」」
「雲雀!!」
「お前も一緒にいくか??」
「ばっかじゃないのか??いくわけねーだろうが!!」
「うるさいよ君たち。」
・・・////」
どうしよう・・・俺たち・・・両思いになったんだっけ・・・・)
「綱吉、僕もついていくよ。」
「え・・・・でも群れるのはいやなんじゃ・・・・。
「綱吉とならいいよ」
「///」
「テメー何いってやがんだ!!」
「・・・っご・・・獄寺君・・・。いいよ。雲雀さんも・・・いこ・・・・。」
「っで、でも10代目。」
「沢山いたほうが楽しいのな^^」
「っそ、そうだよ。・・・じゃ、いこうッ^^;ね?」
「10代目がそうおっしゃるのなら・・・・。」
「綱吉、手つなぐよ。」
「え・・・でも・・・獄寺君とかいるし///」
「大丈夫だよ。」
 雲雀はツナの手を無理やりつかんで歩きはじめる。


 商店街にきてもまだ話さない雲雀。
「ひ・・・雲雀さん。みんな見てますよ。」
 そのとき獄寺が二人が手をつないでいるのを見つけた。
「な!!ッテメー!!何10代目のお手を握ってんだよ!!離しやがれ!!」
「うるさいよ・・・・。」
 雲雀は袖からトンファーを出す
「やんのか?あ?」
「君に勝ち目はないよ。」
「ちょっと、まった!!こんなところで喧嘩なんかしたら大変なことになるよ。」
「そうだぜ。落ち着けよ、二人とも。」
「でも、10代目・・・・。」
「綱吉、僕は君との時間をこんな犬に邪魔されたくないんだよ。」
「でも・・・・。」
「誰が犬だ!!」
「まぁまぁ・・・二人とも、ここは仲直りをするのな?」
「獄寺君も雲雀さんもやめてください。」
しょうがないね。今日はやめといて上げるよ。」
「あれ・・・・・・?」
「どうしたの、綱吉。」
「今、誰かいたような・・・・。」
「誰もいないぜツナ。」
「・・・・(何だっただろう・・・)」


 その日は公園へ行ったり
 商店街を歩いたりしたが雲雀と獄寺の喧嘩をとめるのに
 山本とツナが疲れ果てたことはゆうまでもない・・・・。


 そのころ並盛町では女子生徒が
 何者かに連れ去られるとゆう事件があいついでいた。

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