皆の視線に気づいたコンラートは有利にものすごく密着して有利の体を起こす
「本当にすみません・・・有利」
コンラートはみんなのいる方向を向いて黒い笑みを浮かべた
(*1))))
皆が同じ事を心の中で叫んだ
有利はコンラートに支えられながらその場所にたって皆に話し掛ける
「皆・・・どうしたの??そんな怖い顔して・・・」
「・・・あ・・・いや、なんでもないユーリ。それより・・・ウェラー卿!!有利から離れろ!!!」
「そうだよ・・・ウェラー卿。渋谷から離れなよ」
「はいはい・・・チッ!!」
「何か・・・ゆった?コンラッド」
「いえ^^何でもありませによ」
「それより・・・・僕いいこと思いついちゃったな^^ウェラー卿」
「なんですか?猊下」
二人の間で火花が散っていた
いや・・・コンラートに向けられる視線には全てが火花を散らせるような強さがあった
「フォンクライスト卿、明日は渋谷も皆も予定なかったよね・・・」
「え・・・えぇ・・・」
「それじゃ、決まりだね。」
「え?何が??教えてよ、村田」
「明日、有利鬼ごっこ(有利争奪戦)をするよ」
「「「「「「エッ?」」」」」」
「何・・・それ・・・」
「何って、名前の通りだよ渋谷。」
「・・・・・俺・・・鬼ごっこ??」
「うん。ルールは簡単」
大賢者様によるとルールはこうだ
まず、普通の鬼ごっこ同様に有利は逃げる
そして、他の人は鬼となって有利を捕まえる
そこに、加えて新ルール
そのまま逃げてはすぐにつかまってしまうために
捕まえるためならば何でもあり(有利をキヅつけなければ)
そして、有利は眞王の力と骨飛族を自由に使う事が可能
そして、有利を捕まえたものはなんでも願いをかなえる事が出来る
「本当にすみません・・・有利」
コンラートはみんなのいる方向を向いて黒い笑みを浮かべた
(*1))))
皆が同じ事を心の中で叫んだ
有利はコンラートに支えられながらその場所にたって皆に話し掛ける
「皆・・・どうしたの??そんな怖い顔して・・・」
「・・・あ・・・いや、なんでもないユーリ。それより・・・ウェラー卿!!有利から離れろ!!!」
「そうだよ・・・ウェラー卿。渋谷から離れなよ」
「はいはい・・・チッ!!」
「何か・・・ゆった?コンラッド」
「いえ^^何でもありませによ」
「それより・・・・僕いいこと思いついちゃったな^^ウェラー卿」
「なんですか?猊下」
二人の間で火花が散っていた
いや・・・コンラートに向けられる視線には全てが火花を散らせるような強さがあった
「フォンクライスト卿、明日は渋谷も皆も予定なかったよね・・・」
「え・・・えぇ・・・」
「それじゃ、決まりだね。」
「え?何が??教えてよ、村田」
「明日、有利鬼ごっこ(有利争奪戦)をするよ」
「「「「「「エッ?」」」」」」
「何・・・それ・・・」
「何って、名前の通りだよ渋谷。」
「・・・・・俺・・・鬼ごっこ??」
「うん。ルールは簡単」
大賢者様によるとルールはこうだ
まず、普通の鬼ごっこ同様に有利は逃げる
そして、他の人は鬼となって有利を捕まえる
そこに、加えて新ルール
そのまま逃げてはすぐにつかまってしまうために
捕まえるためならば何でもあり(有利をキヅつけなければ)
そして、有利は眞王の力と骨飛族を自由に使う事が可能
そして、有利を捕まえたものはなんでも願いをかなえる事が出来る
- だそうだ
「・・・分かった??」
「お~~おもしれー!!つまり、俺は眞王とともに皆から逃げればいいんだよな。村田!」
「まぁ~そうゆうことだね」
「制限時間は3時間だよ。昼の1時から4時までね。」
「有利!この僕が有利を捕まえるまで誰にも捕まるなよ」
「なんで俺ヴォルフラムに捕まるの前提なんだよ!!」
「そうですよ、ぷー!!陛下は私のものなんですから!!陛下と・・・ブフッ!!」
ギュンターの鼻から大量のギュン汁があふれだす
「ギャーー!!ギュン汁!!なんで~~」
「坊ちゃん、目の毒ですよ」
そうゆうとヨザックは有利を自分の方に引き寄せ目に手を添える
「えっ??」
「ヨザック・・・・・」
「死ね^^」
グウェンダルとコンラートがささやく
「渋谷、とりあえず部屋に戻りな」
「ん?あぁ~~ヨザック、もう大丈夫だよ。有難う」
「お~~おもしれー!!つまり、俺は眞王とともに皆から逃げればいいんだよな。村田!」
「まぁ~そうゆうことだね」
「制限時間は3時間だよ。昼の1時から4時までね。」
「有利!この僕が有利を捕まえるまで誰にも捕まるなよ」
「なんで俺ヴォルフラムに捕まるの前提なんだよ!!」
「そうですよ、ぷー!!陛下は私のものなんですから!!陛下と・・・ブフッ!!」
ギュンターの鼻から大量のギュン汁があふれだす
「ギャーー!!ギュン汁!!なんで~~」
「坊ちゃん、目の毒ですよ」
そうゆうとヨザックは有利を自分の方に引き寄せ目に手を添える
「えっ??」
「ヨザック・・・・・」
「死ね^^」
グウェンダルとコンラートがささやく
「渋谷、とりあえず部屋に戻りな」
「ん?あぁ~~ヨザック、もう大丈夫だよ。有難う」
部屋にもどり、風呂に入りながら明日のことを考えてワクワクして知らずに笑顔が毀れる。有利は明日にそなえすぐに寝る事にした