「言葉を気持に・・・・かぁ、・・・きっとジュダさんって人とっても素敵な人なんだろうなー」
「えぇ、とっても素敵な人でしたよ。」
「えぇ、とっても素敵な人でしたよ。」
ヨザックが懐かしむように優しく有利の顔を見ながらほほ笑んだ
「そうか・・・その、ヨザックは寂しい?」
「えぇ、とっても・・・でもおかげで、」
「・・・・・?」
「もっと素敵な、大切な人に会うことが出来ました」
「そうなんだ、次こそ言葉にしなきゃだめだね。気持を・・・」
「そうですねー・・・・好きです」
「うん、知ってるよ、ヨザックの顔を見てれば、その人のことが本当にすきなんだなーって」
「えぇ、とっても・・・でもおかげで、」
「・・・・・?」
「もっと素敵な、大切な人に会うことが出来ました」
「そうなんだ、次こそ言葉にしなきゃだめだね。気持を・・・」
「そうですねー・・・・好きです」
「うん、知ってるよ、ヨザックの顔を見てれば、その人のことが本当にすきなんだなーって」
トンと肩を押された
不意打ちだったから、いとも簡単に背中からベッドへと体が沈んだ
不意打ちだったから、いとも簡単に背中からベッドへと体が沈んだ
「好きです・・・陛下が・・・」
「・・・・え・・・?」
「・・・・え・・・?」
まったく話が読めない有利
「分かりますか?この俺の心臓の音」
そっと握っていた有利の手を自分の胸ねへと当てる
「・・・・わあ・・・すごい、ドキドキしてる・・・///」
「ジュダのおかげで、陛下に会えた、」
「ちょっと、待って・・・めっちゃ、ドキドキしてる・・・・」
「えぇ、すごいでしょう?」
「そ、じゃなくて・・・・俺の心臓が・・・・」
「ジュダのおかげで、陛下に会えた、」
「ちょっと、待って・・・めっちゃ、ドキドキしてる・・・・」
「えぇ、すごいでしょう?」
「そ、じゃなくて・・・・俺の心臓が・・・・」
ひどく心臓の音が響く気がした
どくんどくんと脈打つ心臓が体全体を使って音を発しているように
初めての感覚、初めて女の子を好きになった日ですら、こんなにどきどきしたのは初めてだ
どくんどくんと脈打つ心臓が体全体を使って音を発しているように
初めての感覚、初めて女の子を好きになった日ですら、こんなにどきどきしたのは初めてだ
「好きです、」
「・・・っ・・・・/////」
「・・・っ・・・・/////」
「ちょっと待って!あぁーもう、俺おかしいって、絶対おかしいって!顔が、熱いし、ヨザックが触る腕が熱い・・・心臓もドキドキするし」
ちゅっと有利のこめかみにキスをすると面白いぐらいに真っ赤になっていく
これは、脈ありなのでは?と想いつつも慎重に行動をする
これは、脈ありなのでは?と想いつつも慎重に行動をする
「陛下は、閣下が好きなんですか?」
「そりゃ、コンラッドは俺の名付け親だし・・・この世界での唯一の野球友達だし、好きだよ。大切だよ」
「じゃ、俺は?」
「ヨザックも、大切、コンラッドと同じくらい、大切だよ・・・でもさ、ヨザックといると・・・・なんてゆうのかな?・・・・ごめん、分からない、でも、コンラッドとはちょっと違う気がする・・・たぶん・・・」
「そりゃ、コンラッドは俺の名付け親だし・・・この世界での唯一の野球友達だし、好きだよ。大切だよ」
「じゃ、俺は?」
「ヨザックも、大切、コンラッドと同じくらい、大切だよ・・・でもさ、ヨザックといると・・・・なんてゆうのかな?・・・・ごめん、分からない、でも、コンラッドとはちょっと違う気がする・・・たぶん・・・」
恥ずかしさから、目をそらす有利の耳元でそっと呟く
「好きです、付き合ってください」
「//////////////」
「返事はいつでもいいですから、」
「・・・・・・・じゃぁ・・・・一週間!!!一週間だけ、待ってくれる・・・・?考えるから・・・・ちゃんと、この気持に整理付けるから・・・・」
「//////////////」
「返事はいつでもいいですから、」
「・・・・・・・じゃぁ・・・・一週間!!!一週間だけ、待ってくれる・・・・?考えるから・・・・ちゃんと、この気持に整理付けるから・・・・」
『ジュダ、ありがとう』
-