綱吉を始めて見たときから目を奪われていた
幾つ物ガラクタに過ぎない群れの中で僕には君がひときわ輝いて見えた
幾つ物ガラクタに過ぎない群れの中で僕には君がひときわ輝いて見えた
そこから僕の猛アタックは始まった
毎日綱吉を応接室に呼んで綱吉の好きな物を聞き出して
綱吉の喜ぶものを与えた
僕になついた綱吉に好きだと何度も告白して
やっと手に入った綱吉
毎日綱吉を応接室に呼んで綱吉の好きな物を聞き出して
綱吉の喜ぶものを与えた
僕になついた綱吉に好きだと何度も告白して
やっと手に入った綱吉
ずっと大事にするからと言って同棲をしようと言ったら喜んでと涙を流してくれた
赤ん坊は猛反対したけれど
綱吉の努力もあり僕達は約束を交わして2ヵ月後一緒に住みだした
綱吉と僕だけしかいない部屋で同じ空気を吸っているんって考えると体がうずいてしょうがなかった
毎晩のように綱吉を求めて
それでも足りなくて、綱吉がいないときは綱吉の部屋で自分を慰めた
綱吉の努力もあり僕達は約束を交わして2ヵ月後一緒に住みだした
綱吉と僕だけしかいない部屋で同じ空気を吸っているんって考えると体がうずいてしょうがなかった
毎晩のように綱吉を求めて
それでも足りなくて、綱吉がいないときは綱吉の部屋で自分を慰めた
一年、二年、三年と年月が過ぎ始めてもそれは変わらなかった
綱吉も僕が体を求めれば喜んでくれたから
ずっと僕達はずっと両想いなんだとゆう背徳感に襲われて僕は油断していた
ずっと僕達はずっと両想いなんだとゆう背徳感に襲われて僕は油断していた
僕が追わなくても彼から追いかけてくれる
ずっと傍にいてくれるんだ、と
ずっと傍にいてくれるんだ、と
だから赤ん坊にどんだけ大変な仕事を与えられて綱吉に触れることができなくても、気にすることはなかった
それでも2か月も綱吉に触らなかったことが続けば
一人でしても、体が満たされなくてついに僕は女に手を出してしまった
それは酒に酔っての勢いだった
本当に欲を吐くためだけのはけぐちとして女を利用していた
一人でしても、体が満たされなくてついに僕は女に手を出してしまった
それは酒に酔っての勢いだった
本当に欲を吐くためだけのはけぐちとして女を利用していた
初めて抱いた女性の体は思っていた以上だった
物腰が柔らかくてさわり心地抜群
高い声は脳に響いて興奮をもたらす
物腰が柔らかくてさわり心地抜群
高い声は脳に響いて興奮をもたらす
初めて知った女の感覚が忘れられなくなる
それでもやはり綱吉の抱き心地に比べたら劣る
それでもやはり綱吉の抱き心地に比べたら劣る
いつしか僕は本能的に女の体を求めるようになっていた
綱吉が頭をよぎれば‘大丈夫’そう言い聞かせて女との行為に没頭した
綱吉が頭をよぎれば‘大丈夫’そう言い聞かせて女との行為に没頭した
今も綱吉を世界で一番大切で愛しているとゆう自身はあったから僕は油断していたんだ
あの日綱吉が見ていたなんて