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メイドはいかが??3

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だれでも歓迎! 編集
「今なんとおっしゃいましたか???委員長・・・・・・・」
学級委員長に喫茶のPRを書いた看板を持たされた
「え・・・・あの・・・冗談・・・だよな??」
「いや」
きっぱり否定された
「ああああの、この服きて校内を歩けと???!!!
「うん。たぶんその格好でいくと歩く広告だろうな」
「いやいや・・・確かに宣伝力はすごいかもしれないけで絶対やだッ!・・・いや・・・・まてよ・・・・・・・後からウサギさん来るわけだし、歩き回ってれば・・・・逃げれる???」
「何を一人でゆっているんだ?高橋・・・」
「いや、なんでもない。それより、それ承った!!」
「おッ!!ゆってくれるねぇ~~」
「それじゃ、いってきます」
俺は看板をもって勢い欲扉を開けてそこからダッシュ!!
とりあえず俺は人の目にあまりつかないとところに移動しなければならないのだ
が、そのとき誰かに腕をつかまれた・・・・しまった・・・
「ねぇ~彼女~~何してるの??俺たちと遊ぼうよ」
「っげ!!ナンパ・・・ですか??」
「彼女察しがいいねぇ~~」
男二人が俺の腕をグイットつかむ
「ちょっ・・・いたいっ!!俺は男だ!!」
「うそ~~まじで!!??こんな可愛い男の子いるのか??この学校は」
「みたいだな」
「そうゆうことなんで俺は、これで」
「ちょっとまちなよ」
「何??」
「別に、俺達男が嫌いなんてゆって無いじゃん」
「だからなんですか」
「別に、男でもいいよってゆうことだよ」
男が美咲の耳元で周りには聞こえない程度の小声でささやいた
「はぁ!?それ、どうゆう意味だよ」
「だから、男とでもやってもいいよってことだよ」
「・・・・・あんたたちゆってる事わかってんのかよ」
「あぁ、もちろん」

ちょっと・・・これは、マジでやばいかも・・・・

直感で感じ取った美咲はその場から逃げ去ることをけつい
そして、男達の腕を振り解いてその場からダッシュ!!

「あっ!逃げやがった」
「おうか?」
「当たり前だ。あれは相当の上玉だからな」
「だな」

何とか男二人と来校者から逃げて屋上に来ていた

「はぁ、はぁはぁ・・・・・あぁ~~もうなんなんだよ・・・・」

疲れを休めるために地面に座った

そのころ、秋彦達といえば ・・・・・・

「先生、すごいですね」
「そうだな、それより美咲を見つけないと」
「ってかなんでチビたんは隠すんでしょうかね??」
「さぁな」
「とりあえず美咲君の教室にいってみましょうよ」

そして、美咲の教室だが・・・・満員!!
人が教室からあふれてしまうんではないかとゆうぐらいに満員だった

そして、やっとのことで中に入った秋彦たちは美咲が自分達に隠す理由がさらに遠のいて行った
何故なら別に女装をするわけでもなく、男子は執事、女子はメイドといったいたって普通の喫茶だからだ

「先生、美咲君いませんね」
「あいつどこいったんだ・・・・」
「チビたんのことだからどこかにかくれているんじゃないのか??」
「あぁ~君、美咲君は何処にいるの??」
委員長だった
「あ、高橋なら今校内を歩き回ってPRしてますよ」
「あ・・・・だからか・・・・」
「ありがとう・・・・先生、どうしますか???」
「とりあえず、人ごみの中は苦手だ。どっかタバコすえる所・・・」
「それなら、屋上だな」
「そうですね。さすがにわたしもこの量の人の中だと・・・」

と結うわけで秋彦達は屋上へと向かう

秋彦たちが自分のいるこの屋上に向かってきているとは知らずに地面に座り込んでいる美咲は空を眺めていた
そのとき美咲の後ろに忍び寄る影が二つあった
そして
ガバッ!!
「わぁっ!!!」
先ほどの男達だった
「やっと見つけたぜ」
「やめろ!!またお前らかよ!!」
男が美咲の服を引っ張り自分の方に寄せ付ける
「やだーーーー!!!!!」
その声が階段まで響いた
階段を上りかけていた秋彦たちはその声に気づく
「み・・・美咲!!??」
「美咲君の声だわ」
「チビたん??」
「あ
「っ!先生」
秋彦はとっさに走った

「やだっ!!放せっ・・・・ん!!」
男が美咲の口に強引に口付けをする

そのとき屋上のドアが勢い欲開け放たれた

「美咲!!!」
「!!??」
「う・・・・ウサギさん!!」
秋彦は男のもとへ歩み寄る
その後を井坂たちが追いかけ、男2人と秋彦の間に割って入る

「君達、死にたい??」

井坂の一言で男2人は背中に寒気が漂うのを感じた
そして、井坂がさらに一言

「今すぐここから立ち去らないとどうなるか・・・・・」
「ずみ゛ません!!」
男達は美咲の腕を放してそのばからはしり去った

「美咲!!」





秋彦は美咲の方を抱いた

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