人狼三昧
考察:F827村
最終更新:
tanu_wolf
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考察:F827村のケース
- 役職:狩人
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作戦と勝敗結果
- 共1COまとめ役
- 占初日2CO(内訳:真狂)
- 霊初回投票2CO(内訳:真狼)
- 勝利
違和感の正体と結果
今回、感じた違和感は、以下の通り。
- 質問の論点をずらした返答がある。
初日議題回答で、「霊能者は、投票COを使わない場合でも3日目第一声CO」としていた人物を中心に質疑応答。
今回の場合は、論点がずれると言うよりは、相手が質問の前提条件を取り違えている、という事に気が付きました。質疑応答を始めた段階で、占2COとなっており、先方は現状を考慮した返答をしていた様子。
他の人物との質疑応答でも同じ傾向が見られたので、取り敢えず白だろうと判断。結果、白でした。
- 質問の意図を探ろうとしてる感触があった。
- 応対は丁寧なのだが、内容は、コッチの質問に対する返答を、ストレートに寄越していないと感じた人物。
どう答えれば自分の突っ込みが止まるのか、それを探られている様な印象。
この人物は、他の要因もあって一番疑ったのですが、結果、黒でした。 - 「意見が解り難い」という理由で占挙げした人物が、「どういう回答を望むのか」「YES or Noで答えられない質問には、曖昧な返答しか出来ない」と言ってきた。何故、こちらの求める返答をしようとしてるのか。この人物も、結果黒でした。
- 応対は丁寧なのだが、内容は、コッチの質問に対する返答を、ストレートに寄越していないと感じた人物。
- 狼的だと感じた言動があった。
- 自身を占に挙げた人物を中心に、その理由を問い質し、自己弁護に回った様な印象を受けた。
- 決定時間辺りの議論が活発な中で、票の動きを注視してる言動があった。
村側なら発言内容を注視するのでは。そんな中で票の動きにも注目しているのは、まとめ役か狼だと思った。
実際自分も、狼の時には票の動きに注意しているが、村側の時には、リアルタイムで動きまでは追わないので。
- 自身を占に挙げた人物を中心に、その理由を問い質し、自己弁護に回った様な印象を受けた。
- 今回の白黒の決め手は性格矛盾だった。
- 丁寧な応対をし、納得いくまで質問して下さい、と言っていた人物が、自分に吊りに挙げられても反応せず、灰考察では自分を「白い」と評価した。
それまでに見られた彼の行動パターンであれば、納得出来ないのは何故だ、とでも返してくると思ったのが肩透かし。疑い返しをしてくるでも無し。これが引っ掛かりました。
その点を指摘する突っ込みを入れた処、今度は強い姿勢での反論が。これも性格矛盾を感じた理由。行動パターン予想から、逸脱した反応でした。 - 生き残った占い師は、占とは思えぬ言動が多々見られ、中々真とは思い難かったものの、思考パターンや行動パターンが初日から一貫しており、この一貫性は狼側には出せないだろうと判断。結果、真占でした。
- 丁寧な応対をし、納得いくまで質問して下さい、と言っていた人物が、自分に吊りに挙げられても反応せず、灰考察では自分を「白い」と評価した。
- 考察の偏りを感じた部分を指摘したが、理由もなく否定された。
- 票の動きから、黒とは考え難いと自分が判断した人物への疑いを表明する人がいたので、その点を指摘。返答から、票の動きは重視してない様子が解りました。結果、この人物は白でした。
- 占師が初日議題回答に補足を入れた点を、騙る事になったから補足したと指摘した人物に対し、その前に議題回答が簡素だと言う意見があった点を指摘。すると、その点は考慮していなかったが、やはり騙る事になったからこその補足だ、と、特に理由も述べずに自説を主張。考慮外だったにも関わらず、吟味する様子すら見せなかった点に黒さを感じましたが、この人物は、結果黒でした。
- 票の動きから、黒とは考え難いと自分が判断した人物への疑いを表明する人がいたので、その点を指摘。返答から、票の動きは重視してない様子が解りました。結果、この人物は白でした。
周囲の反応
今回は、考察内容に質問の意図を入れる様にした処「質問の為の質問」という評価はされませんでした。
結果と今後の課題
今回は、序盤に、潜伏狼を見付けたという手応えがあった為、他の人物への注意は向けられませんでした。ノーマークだった狼が霊騙りに出た為、灰の中からそれ以上狼を探す必要を感じなくなったのは、ラッキー要素だったと思います。
また、質疑応答で得た直感や感触を、周囲に理解して貰える様に言語化するのは難しいと感じました。
また、質疑応答で得た直感や感触を、周囲に理解して貰える様に言語化するのは難しいと感じました。
2回続けて、好感触だったこの方法、次はいつ試してみようかな♪
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