人狼三昧
考察:F878村
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tanu_wolf
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考察:F878村のケース
答がわからなくて迷った事は何度もあった。
その度に思った事は最初の印象を大事にすればよかった、だ。(神父ジムゾン 7日目 午後08時53分【白ログ】)
この推理法を試し始めて3戦目。
今までの感触が良かった為、ちと調子こいてましたな。
ガンガンに外しまくりましたよ。orz
おまけに今回、推理がある程度当たる様になって初めて、白狼と遭遇。これは非常にイイ経験になりました。
今までの感触が良かった為、ちと調子こいてましたな。
ガンガンに外しまくりましたよ。orz
おまけに今回、推理がある程度当たる様になって初めて、白狼と遭遇。これは非常にイイ経験になりました。
- 役職:占い師
- 村の感想はコチラ
作戦と勝敗結果
- 共1COまとめ役
- 占2日目回避1CO 対抗初回投票2CO 最終的に占3CO(内訳:真狂狼)
- 霊初日回避CO 即対抗2CO(内訳:真狼)
- 勝利
違和感の正体と結果
初日の独り言での本能チェック(所謂、勘)で、「取り敢えず白/注意/よく判らん」と、3タイプに村人を分類。この「注意」に狼3人+潜共の4人を自摸ってました。
注意と感じたポイントは残してませんが、確か、初日の動きが激しかった中、無難な議題回答を提出したのみで様子見感を受けた人物や、能力を抑えてる印象を受けた人物をピックアップしたんだったと思います。
注意と感じたポイントは残してませんが、確か、初日の動きが激しかった中、無難な議題回答を提出したのみで様子見感を受けた人物や、能力を抑えてる印象を受けた人物をピックアップしたんだったと思います。
初日に違和感を覚えていた白狼を、途中で見逃したのは何故か。
発言内容(遺言COへの言及)などから、そこそこの経験値を感じたのに、議題回答はあっさり目。実力を隠しつつ、事態を客観視している印象を受け、質問開始。
- 質疑応答の手応えでは、論点ずらしや思考の遮断を感じなかった。
白狼には、自分が、質問内容よりも問答の手応えを探ってる事を感じ取られ、警戒されていた様子。その所為で、違和感を感じなかったのかも知れない。
- 2日目の質疑応答で一瞬感じたのは「狼の作戦について、パターンを考え過ぎている」という違和感。しかし他の人物に目がいってしまった為、この違和感を放置し、追求を忘れてしまった。
ラストウルフ以外の狼について。
- 最多得票にて初日占に挙がり、回避霊COした狼については、他の村人がチェックしていたのでそちらに任せた。
言動は若干狼的であった。
- 他にも狼的言動があると感じた人物は、占い師を騙って来た。
- 自分は占い師であり、対抗叩きは必要最小限しかしない方なので、CO以降はスルー気味だった。
狼と誤認した人々
- 潜伏共有者。狼と潜共との質疑応答の中、狼の発言に矛盾した記述があるのに気付いた。潜共はそれに気付かなかったのかと疑問に思い訊いてみた処、人物考察結果の予想とは違う反応があったので、それを切っ掛けに疑ってしまった。
潜共が素で気付かなかったのかどうかは、エピで確認するのを忘れた。
- 村人。着眼点や推理法が、全く理解出来なかった人物。推理に対する別の視点の提案をしたり、質問を投げ掛けたりしても、受け流されているのか意図的にスルーされているのか、判断に困った挙句、かなり強く疑う結果に。
また「対抗を占うなどという、普通やらない事をした占い師は真でも吊れ」という懲罰的な思考を持った人物で、それが、強引に真占を葬ろうとしている様に感じたのも一因。
占い師内訳を誤認した理由
- 回避COした狂占が、非常に狼臭かった。
これは、自分の尺度で狼臭さを測った事に起因するミスリード。霊騙り、占騙り2人を吊った後も村が続いていた事で、狼3騙りは否定されたが、それ以降も狂占が狼占であるという固定観念が抜けず、占に狼2騙り予想のままで推理を進めるというミスリード状態は継続。
白狼を斃す事が出来た理由
- 白狼が初日に演じた人間ぽさを見抜く事が出来た。
占い希望の変え方、変更のタイミングなど。
- 最後の対決中、狼的な発言があったのを見逃さずに済んだ。
問答の最中、白狼が自分に対して「お前が俺に違和感を抱いているのには気付いていた」と表現。
人間であれば、誰かに「疑われている」とか「絡まれている」とか感じる事はあっても、「違和感を持たれている」と考えるだろうか。
狼は、人間に対して「違和感を与えてしまった」と考える事はあるが、人間が狼と目する人物に質問攻め等にあった時は「狙われている」「絡まれている」と感じるのが普通ではないか?
エピにて本人に確認した際、白狼は、この指摘には「しまった」と思ったそうです。
- 自分の推理や説得を、信じてくれる人物が居た。
これが今回、一番重要だった勝利の要因。
非常に鋭い方で、人物考察の深さ正確さは愕然とする程。
元々、推理の基点となる着眼点や、ロジックがよく似ていた事もあり、自分の推理に理解を示してくれていた。彼の人物考察から導き出した自分への評価から、自分の行動パターンが逸脱しなかった事で、真占である事を信じてくれた。
その結果、自分が黒出しした白狼を斃す為の共同戦線が張れ、自分を偽占と見做していた人々を説得してくれた点は、非常に大きな勝利への足掛かりとなりました。
周囲の反応
今回も、質問の為の質問という印象は持たれずに済んだ様子。
質疑応答で汲み取ったモノは、例え印象論であっても、考察内容に組み込む様にした方が吉。
質疑応答で汲み取ったモノは、例え印象論であっても、考察内容に組み込む様にした方が吉。
結果と今後の課題
- 油断しない。増長しない。
今回は、途中で油断した事が原因でピンチを招く局面もあり、ホントに油断大敵と思い知りました。また、今まで2回、割と推理を当てて来た事からも、自分がミスリードした場合の事をあまり考慮していませんでした。
人間、調子乗ったらアカンねん。
- 人物考察をもう少し掘り下げる。
もしもあの局面で、自分を信じてくれる人物が居なかったら、間違いなく村は滅ぼされていた筈。彼の人物考察の深さが、大きな勝因となりました。
逆に自分は、疑わなくても良い人々を結構疑ってしまったんで、もう少し人物考察を真剣にやった方が良い様です。
ともあれ、白狼のミス発言に気付けたのは、自分含め、狼経験の多いPLばかりだった事からも、推理力を上げるには狼経験というのは本当だな~とも実感。
今まで、どんな言動が切っ掛けでバレて吊られて来たかというのは、無駄な経験では無かった様です。
今まで、どんな言動が切っ掛けでバレて吊られて来たかというのは、無駄な経験では無かった様です。
いい経験をしたと同時に、反省点も多い勝負でした。
さて・・・次はどんな人々に会えるかな♪
さて・・・次はどんな人々に会えるかな♪
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