オカ

旧名:おか

主な実績

  • Tapirファミリー最速参加者
  • Tapirファミリー3代目リーダー
  • かにチャットの発見・採用



主な活動

Tapir初期まで

オカは、当時知恵友であったトモユキの誘いで雑カテに参戦したとされる。盗賊ファミリー登場時にはトモユキと共に参加していたが、これは両者が知恵友であったことは特に関係なかったと思われる。暗夢によってTapirファミリーが結成される際、オカはプリンセス岡田と共に結成を知らせる質問に最速で回答。これにより、暗夢が確認できた範囲では最も早くTapirファミリーに所属した人物の1人であると言える。その後、トモユキにTapirファミリーの誕生を知らせた。
Tapirファミリーにおいては、旧盗賊からのメンバーとして活動に参加。最初期から幹部/サブリーダーの1人として活動していたが、第2期までの時点では、特別目立ったことは行っていない。

3代目リーダーとしての活動

前任者のヒガシがリーダーを降りたことで、オカが3代目リーダーとなった。第3期に入ってほどなくして、当時メインチャットを管理していた暗夢がチャットを閉鎖、大和ファミリー設立のために行動を開始。この際一部メンバーが暗夢と共にTapirを離脱したことで、ファミリー内に混乱が生じるとともに戦力が低下。オカはリーダーとして新たなチャットを稼働させる必要があったが、この時オカは使用可能なチャットルームを調査し、従来のミモラチャットに変わる新たなレンタルチャットとしてかにチャットを採用した。かにチャットはTapir解散時まで使われているため、この採用は重要な功績と言える一方で、当時はかにチャットに対応できる機器を所持していないメンバーも存在しており、やや強引な変更であったことは否めない。
他にも、メンバー整理に関わる投稿について十分に周知しない、他のメンバーの意見を検討する様子を見せないなど、オカ個人の意思でごり押すような傾向がみられた。

第4期への移行

自身がリーダーになって2か月ほど経過した後、突如としてリーダーの座をユートピアに譲り、オカは通常のメンバーとなった。当時は「分裂を恐れた」という理由のみが伝わっていたが、後に判明した情報によると、リーダーをユートピアに譲ったうえで、オカはユートピアに指示を出す形でTapirを指揮することを考えていたとされる。しかし、ユートピアは自身の考え、あるいは当時オカが突然リーダーをやめたことを無責任だと憤ったトモユキのアドバイスを元に行動したため、オカの思惑は外れてしまった。さらに、ユートピアを操ることを前提としてオカ自身は特に権限のないメンバーとなっていたため、サブリーダー以上が参加できる会議等に介入することもできなくなっていた。
このような状況の中、焦りや不満からか、徐々に言動が荒くなっていったとされる。

暴走、脱退とその後

ユートピアがリーダーを降りて、トモユキがリーダーの座につくと、本格的に組織の改善を開始。第4期頃からトモユキとの溝が深まりつつあったオカは、身勝手な行動を始めてしまった。まず、当時自身が管理していたメインチャットにおいて、十分な理由なくメンバーを次々と追放。これによってオカ管理のメインチャットが機能しなくなったため、トモユキは別のメインチャットを用意することで対応した。
その後は、トモユキ管理のメインチャットで暴言を連発するなど、本格的に暴走した。また、トモユキによるTapirの運営を「独裁」と非難することもあった。さらには、自身が管理していたチャットルームの名前を卑猥なものに変更した。
これらの暴走は時間の経過である程度落ち着いたが、やはりTapirへの不満が残ったのか、Tapirを脱退してSpeedファミリーに入隊。真冬のXmas大戦争にてトモユキ主導のTapirファミリーと戦うこととなった。この戦争においてオカはSpeed側の主力であっただけでなく、両勢力の主力メンバーをまとめる「戦力スレ」の作成も行った。
戦争の後はフェードアウトの形で雑カテから姿を消した。

人物像

自身がリーダーになるまでは特に目立った行動を起こしていなかったため、これといって特筆すべきことはないが、血気盛んなメンバーもいた中では比較的冷静、堅実なタイプであったと言える。自身がリーダーになってからは入念な調査の上でかにチャットを選出しており、この点からも不真面目な人物ではなかったことがうかがえる。
ユートピアをリーダーにした件については、「自分は表の顔として立つより裏から支える役目の方が向いているので、表向きのトップには人当たりの良いユートピアを据えた方が良い」という考えに基づいていたらしく、これはオカの自己分析による評価と言える。

関連人物

4代目のリーダーであり、オカが自身に代わってTapirの表の顔としてふさわしい(と同時に、自分の言うことを聞いてくれそうな)存在として選んだ人物である。上述の通り、実際には自身の考えとトモユキのアドバイスを主体に行動しており、オカの目論見を破綻させている。なお、ユートピアはトモユキにリーダーの座を渡した後は受験を理由にTapirを脱退。その後は再入隊経てSpeedファミリーに所属。真冬のXmas大戦争後は雑カテから離れている。

5代目リーダーであり、かつての知恵友。オカがリーダーになった後はその運営方針から徐々に対立。当時のトモユキ視点では、真意を説明することなくユートピアをリーダーにした時点で「無責任にリーダーを投げ出した」と認識しており、以降の展開に影響している。
このページに記載している情報の多くは、雑カテ同窓チャット誕生後にトモユキによってもたらされたものである。

盗賊ファミリー誕生より前の段階で、オカ、トモユキはこの人とも知恵友だった。盗賊ファミリーやTapir初期においては知恵袋から離れていたために特に関わりがなかったが、第3期の終わりごろにTapirに入隊。戦力の低下したTapirの立て直しを期待されており、実際に活躍しているが、オカがSpeedに移った後もTapirの主力であったため、最終的には敵対することとなった。

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最終更新:2023年03月01日 17:07