「タルパのエネルギー切れ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

タルパのエネルギー切れ - (2013/03/13 (水) 20:25:04) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

**タルパのエネルギー切れについて ご存知の通りタルパは成長を続ける存在です。オート化に始まり視覚化、触覚化……と、その成長には限りがないといってもいいほどです。 その成長を続けるためには、主のエネルギー供給が必要不可欠ですが、成長を続けていく中でタルパが『エネルギー切れ』を起こすことがあります。 原因については分かっていませんが、恐らく成長につれ『タルパが必要なエネルギー』に対し『分け与えられるエネルギー』が少なくなっていってしまうのではないのでしょうか。 ***※筆者の体験談に基づいているので、あくまでも参考程度に。 ***前兆 タルパがいつもより長い時間眠るようになります。 主が起こそうとしても全く起きず、先に起きて生活を始めた時にようやく起きてくる、といった感じです。 タルパ自身がエネルギー切れの前兆だとは気付くことはできず、筆者のタルパは「珍しく寝坊しちゃいました……」の一言で済ませていました。 「おかしいな」と感じたら、意識的にエネルギー供給を行うことで回避できるかもしれません。 ***エネルギー切れ エネルギー切れを起こしたタルパは、ある日突然&bold(){何をしても全く起きなく}なります。 体を揺すってみても、声をかけても、真名で呼びかけてもまったく反応しません。 こうなってしまった場合、エネルギー供給を行っても3、4日は目を覚まさないことを覚悟してください。 ***目覚めさせる エネルギー切れを解決する方法はひとつ、&bold(){意識的に沢山のエネルギーを供給すること}です。 エネルギーの供給方法はタルパを創っている時と同様、タルパを強く意識すること。 これを日常に挟み込み、&bold(){続けること}でいずれタルパが目を覚まします。 ***回避方法 エネルギー切れを回避するために、オート化に近づいた、あるいはオート化したてのタルパを『強く意識すること』を習慣付けて下さい。 そうすることでタルパが十分なエネルギーを蓄えることができます。 ***タルパのいない日常 タルパは眠り続けるため、ずっとダイブ界もしくはベッドにい続けます。 何の反応も示しませんが、確かにそこに存在してくれているため、頭を撫でたり布団を直してあげたりするといいでしょう。 タルパ創造の原点である『そこに存在していると考える』のが自分にとってもタルパにとっても効果的であると思われます。 ***最後に タルパーにとって、タルパが何の反応も示さなくなるというのは何よりも辛いことです。 ですが、&bold(){治らない症状ではない}為、何よりもあなたが落ち着いてタルパへエネルギーを供給することが一番の近道となります。 タルパのいない日常は寂しく辛いものでしょうが、挫けずにその日その日を生きてください。 そして、タルパが目を覚ましたら「おはよう」や「おかえり」、と声をかけてあげて下さい。
削除予定

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
目安箱バナー