用語 - タルパを本気で作ろうと思っている まとめ

【タルパ】
チベット密教の秘奥義で、修行を極めた者のみに伝えられる秘奥義……
日本語訳で「人工未知霊体」つまり、人間が「無」から霊体を作り出してしまう方法。
詳しくはタルパの作り方を参照。

【タルパー】
別名:田中
タルパを所持している人物の総称。

【イマジナリーフレンド】
空想することによって脳内に作り出される想像上の存在。タルパのように現実空間に重ねあわせていないものも含む。
類義語にイマジナリーチャイルド、イマジナリーコンパニオン等がある。

【思念体(ナフラ)】
タルパやイマジナリーフレンドなど、肉体を持たないが他者として何らかの方法でコミュニケーションが取れる存在を包括する概念として提唱された言葉。
既存のタルパの概念に含まれないものも、思念体と呼ぶ分には何の問題も無い。
最近はより一般的な概念となってきているので、無理にタルパーの枠に入ろうとしなくても、思念体持ちを名乗っているだけで充分な交流が可能である。

【統合失調症】
妄想や幻覚などの多様な症状を示す症候群で精神疾患の一つ。 なお、高血圧と同様、薬で症状をコントロールする病気である。双極性障害とならび、二大精神疾患とされている。
(Wikipediaより抜粋)
なお、本スレではタルパが統合失調症であるという意見に賛否両論ある。

【真名】
忌み名とも言われる。詳しくは真名の項目を参照。

【オート化】
マスターが意識せずともタルパ自身が自立した行動をとるようになること。
タルパを作り始めて、性格や動作等のイメージが固まってくるとその存在が現実空間に安定化し始め、次第に独立した行動を取り始める。
オート化するまでの期間には個人差があるが、一朝一夕でできるようなものではないことを理解して欲しい。

【会話オート化】
タルパとの会話に関するオート化。この進行具合の指標としては会話オート化状況指標が有名。
しばしば単に「オート化」とだけ書かれるためオート化＝会話オート化と考えられがちであるが、あくまでも会話オート化はその一部にすぎない。

【五感化（視覚化、聴覚化、触覚化、etc...）】
五感のそれぞれに関するオート化。会話オート化のような指標は無いが、視覚化については視覚化のページにいくつかの訓練法が紹介されている。
どの程度まで実際の感覚と一致するかは個人差が大きい。
昔は視覚化が必須とされていたが、現在では（他の五感化も含めて）必須とは考えられていない。

【暴走】
タルパがマスターの意図に反する行動をとりマスターやその周囲に危害を加えること。
暴走しないように「～はしてはいけない」といった禁則事項や「～をしたら正常に戻る」といった安全策を設けて置く必要がある。

【体外離脱(幽体離脱)】
自分の肉体から抜け出す感覚の体験のことである。国籍・文化圏にかかわらず、このような感覚は見られ、10人に1人程度は生涯に一度は経験はしているとも言われている。
(Wikipediaより抜粋)
詳しくは「最近幽体離脱にはまった　まとめ」Wikiを参照。
http://www13.atwiki.jp/ridatu/
体外離脱することによって離脱後の世界(名倉)でタルパをパートナーとして呼び出すことができる。

【ダイブ】
自ら作り上げた精神世界に入り込む方法(魔術?)。
ただ妄想に没頭するわけではなく、体外離脱のようにある程度の五感が伴う感覚でバイロケーションとも言える。