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ダイブ - (2011/11/08 (火) 21:04:08) の編集履歴(バックアップ)


ダイブ

ダイブってなんぞ?
現実に居ながらにして、自ら作り上げた精神世界に入り込む方法(魔術?)。
体外離脱のようにある程度の五感が伴い、現実と精神世界でバイロケーションをしている状態*1
また、できるだけ深くダイブしようとすると幽体離脱状態になってしまったことがあるらしい。
関連性があるのかもしれない。

ダイブとタルパの関係性
タルパとダイブしてキャッキャウフフができます。
ダイブ先の世界そのものがタルパと取る見方もあります。

方法論
リアルに描いた精神世界に没入するだけです。

訓練法
1.小説を読み書きするなどして、創作世界に没頭する
2.夢日記をつける
3.妄想
4.自律訓練
5.アクティブイマジネーション
6.瞑想
7.ダイアログインザダーク
*2

長時間ダイブするコツ
1.自分を強く意識する
2.少々の揺らぎは気にしない
3.会話する
4.リラックスして落ち着く
*3

注意
ダイブ世界を他人と共有しようとする事について、他人から悪影響を受けたり、他人との境界があいまいになる可能性もあるので危険との意見も。

その他
宗教的?魔術的?説明
ダイブとは、自分ではなく他人の精神世界に入り込む技術のこと、らしい。*4

某氏によれば
あくまでも俺の場合の話だと思って聞いておくれやす。

瞼はスクリーンではない…目を開けたままダイブ(ならびに幽体離脱)を維持することも可能なのだから、瞼に風景を映し出しているわけではないんだ。
瞼に風景を映し出して、その風景を動かしているだけなら、言ってみれば一人称視点のテレビゲームをやっているのとあまり大差ないのではなかろうか。

ダイブというのは、あちらの世界で「自分が」、この他ならぬ俺自身が大地を蹴りあるいは空を切って移動する。
そこにあるモノを見聞きし触り、確かめる。
匂いを楽しみ料理を味わい歓談する。
朝には清々しい空気を感じ、晴れた日には清らかな風に吹かれ、時に恵みの雨に打たれ、夜には静けさに混じる音に聞き入る。
何気なく手を置いた木の温もりも石の冷たさも受け入れる。
出会いを楽しみ、命に触れて感動する。

「世界を楽しむ」。

そういったものではないだろうか。

*1.ダイブ関連の多くを某氏より引用、感謝
*2,3.詳細は某氏のブログ参照
*4.別種のダイブ
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