ライトニング

真の名はオルフェーブル・トニー・ハーメルン

世界でも有数の決闘大国を祖国とする決闘者。

彼の一族は鎖国に等しい制約を強いていた国から離脱し、より強力な決闘者を求めて旅をしていた。
現在、彼以外にその血統を継ぐ者は彼の兄しかいない。
双子の兄の名はライトレイ
古より代々伝わってきた由緒あるデッキである。
彼らの国の中でも強力であり、一部の力を制限されるほどであったが国を後にしてから万全の態勢で決闘に用いられていた。

最近開催された大会にはライトレイが出場し見事優勝した。
しかしライトレイは次の言葉を残し、ライトニングの前から姿を消した。

「俺たちの力はあまりにも強大。制限されない大会はなんて寛大。俺は旅に出るさらば兄弟」

大会が開かれる前に見た野試合で、古の剣闘者に出会っていたライトレイは遠く離れた異国の地へと旅立ったのだ。
ライトニングは兄に代わり大会に参加することとなる。

使用するデッキは光の戦士を中心としたデッキ。

最近へんてこな生き物に寄生されたとか、されないとか。

最後の使い魔メサイアによってほかの寄り代たちがメサイアの傘下にはいる中,彼だけはメサイアの元には呼ばれなかった。
後にメサイアはこう述べた。

あいつのそばにいる,あいつはやばい。おれでもておだせない。

ミストラルシティでは,育ての親である先生と弟分のイワオの三人でしばらく暮らすことになった。

最終更新:2013年01月03日 15:53