問題の背景
フェイスブックやインスタグラムなど大手SNSを運営する米Metaは2025年1月7日、専門家によるファクトチェックを廃止、更に問題となっているのが、憎悪コンテンツの投稿に関する利用規定を改定し、差別的投稿及び、ミソジニー的な投稿の全面容認を行なった(*1)。Metaは「より政治的な論議ができるようにする」為としているが、単なる左派への逆張りからである。ザッカーバーグは2024年夏頃から、執拗にリベラル派やバイデン政権を誹謗中傷していた(*2)。ザッカーバーグは学生時代の頃、いわゆる「表現の自由戦士(表自)」であり、2021年にバイデン政権が「検閲」を要請していたとし、それが気に入らなかったようである。
このように「論議ができるようにする」「表現の自由」の名目の名の下に、あらゆる表現を許す事は、自由を隠れ蓑にし、差別を容認するのと同義である。