武器・装備

兵器・装備

兵器

「叢雲計画」関連兵器


  • 試製回転刃近接大型長刀
種類:叢雲計画・近接長刀
ソ連のモーターブレードを参考に作成した大型の近接長刀。所謂「チェーンソーをそのまま大きくした物」。かなりの重量で、振り回すには戦術機であっても両手で持たねばならない。「仮にも仮想敵国の技術を使うのは如何なものか?」という軍上層部から出たこの一言でお蔵行きとなった。



  • 熱剣(試製熱伝導近接長刀)
種類:叢雲計画・近接長刀
熱伝振動により対象を切断する長刀。突撃級の甲羅だけでなく要塞級の強固な筋肉、さらに未確認種に対応できるよう 開発した。叢雲計画の次期主力武器の有力候補の一つ。


  • 試製98式近接噴射長刀
種類:叢雲計画・近接長刀
長刀の峰の部分にスラスターorブースターをつけた物。ブースターの推進力で斬撃力が上昇。大型種を安易に切り裂くことが可能。


  • 試製超振動長刀
種類:叢雲計画・近接長刀
叢雲計画の一つ。英名はメーザー・バイブレーション・ソード。ブラックボックスが横浜製…というかあの人製で、
電磁投射砲のレーザー発振機が応用されている。超振動粒子(すごい振動をしてる空気のこと)を一時的に増幅させて「投げる」等の荒業ができる。



  • 試製00式近接長大刀 (斬BA刀)(BA=BETAの意 "ざんばとう”)
種類:叢雲計画・近接長刀
刃先の劣化に左右されない、重量で押し切る幅広の両手持ち・両刃の長刀。
その刃幅ゆえ跳躍ユニットに干渉し通常の支持架保持は無理の為、増加装甲のように腕に装着する分厚く耐光学塗膜を塗り増加装甲(盾)としての機能をもつ。使用時は柄を展開、その重量で叩き切る

By NNMK2

  • 試製回転式近接大型長刀-甲/乙
種類:叢雲計画・近接長刀
通称『斬鉄』
切断砥石の技術を使い、切断、甲種は円盤状の砥石を長刀の刃にあたる部分に並べたもの、乙種はチェーンソーの刃の代わりに砥石を用いたもの。
砥粒に人工ダイヤを使ったダイヤモンドカッター式でチェーンソーに比べ刃毀れの心配がない等、耐久性が格段に上がっている。
モーターブレード式を却下され企業の採用されたい執念が生み出したという開発経緯を持つ

By Geo

  • 試製回転式近接大型長刀-丙
種類:叢雲計画・近接長刀
通称『村正』
乙種の砥石の代わりにアブレシブジェット加工で切り出したルイタウラの装甲殻を使用 
横浜防衛戦後、基地の復旧作業の為、BETAの死骸の解体用に試験的に持ち込まれた(試)回転長刀-乙だが
突撃級の甲殻に対しては、刃の損耗が意外と早く、いっそのことルイタウラの甲殻を使ったらどうかという現場からのアイデアから生まれた。
BETAにとり自らの甲殻を武器として同族に向ける事から“主君に仇なす妖刀”になぞらえ「村正」と呼ばれる

By 空

  • 試製甲殻近接大型長刀
種類:叢雲計画・近接長刀
通称:『魔剣ルイタウラ』
突撃級BETAの甲殻をそのまま切り出して剣として利用する。
人類が未だ作りえない強靭な甲殻だが長刀として使える条件を満たす部位が少ないため甲殻の確保が問題になっている。
同族を切り刻む事から開発者から冗談交じりに「魔剣」と呼ばれたのが通称として定着

By 空

近接格闘武器


  • パイルバンカー
種類:近接格闘武器
米軍が開発した対要塞級用の打突兵器。腕一本半の長い釘を火薬で打ち出す代物。 強化歩兵用の装備にも同じものが存在するが、これはその延長上のもの


  • 密着戦用ブレード
種類:近接格闘武器
機体の各部に取り付けられる脱着可能なスーパーカーボン製ブレード。密着戦において回避行動自体が攻撃となるためこれまでもいくつかの機体に採用されたが、消耗・機体負荷等の問題があった。そのため機体負荷軽減のために高減衰ゴムを用いた取り外し可能な構造に改良された


射撃兵器

  • 試製回転式多砲身突撃砲(ガトリング砲)
種類:射撃兵器
主腕で保持するガトリング砲、支援突撃砲の2倍のバレルを持つ。また、砲弾の口径は国際基準に合わせて36ミリとなっている。ドラムマガジンに装填されている数は20000発。通常の担架システムを使うと両方埋まってしまうため、多目的補助腕を装備した上で、そこに持たせる。使用の場合はカウンターウェイトとして反対側に増加装甲を持たせる必要がある


  • PzH2000(52口径155mm榴弾砲)改支援砲
種類:種類射撃兵器
砲身長だけで8.06mのデカ物。通常弾の射程30kmを実現し、水平射撃で現在存在する戦車で破壊できないものは無いと言われた程の砲。ただし銃架で銃を固定する必要があるため実用には疑問が残る。


  • 55口径140mm滑空砲
種類  :射撃兵器
120ミリに変わる滑空砲詳しい事が知りたい方はグーグル教授に御教授してください。


  • 試製36ミリ/120ミリ突撃砲改
種類:射撃兵器
突撃級や要撃級の甲羅を用いて作られた砲弾に対応した突撃砲。旧来の砲弾よりも貫通力が高く連射性能も上がった。


  • 試製00式回転式多砲身機関砲(バルカン砲)
種類:近接防御機構
端的に言えばCIWS、突撃砲のように背部担架システムに装備。砲身は短く弾数2000発、長さは支援突撃砲ぐらいで撃つときは担架システムを上げて肩越しに.撃つ事が主なガンスイーパーやブラストガード用に肩部に装備するタイプがある


特殊兵器

  • G-11
種類:特殊施設破壊及び自決用爆弾
S-11のG元素版。


装備


「八咫鏡計画」=「アイギス計画」関連装備

  • 『八咫鏡防御ユニット』
光凰(アマテラス)固有の装備として搭載されている対レーザー防御システム
天然ESP発現体の念動力を増幅装置により擬似的なラザフォード場を形成し、レーザーを反射させる。
ESP増幅装置を戦術機に搭載するとなると大型なため外部に露出する。
天然ESP発現体は光凰のコ・パイとして搭乗し部隊全体の防御に専念する。
増幅装置そのものは<横浜の女狐>からの提供で百里基地に持ち込まれたものは擬似ラザフォード場
による偏向と自動回避システムを連動させたタイプ

国連軍呼称は「アイギスシステム」だが後に夕呼により『八咫鏡』と命名される。


  • 量子共鳴通信システム(通称:MUV-LUV-SYSTEM) 
バッフワイト素子を使い、使用者の因果を取得し増幅装置(アイギス)を通すことで特定の受信アンテナを持つ者と通信可能。
量子共鳴による通信なので距離的・時間的ロスはほぼ皆無。特に対象者が使用者に対して一定上の因果がある場合、より明確な通信が可能。
使用者の因果律量子を媒介にすることで通信を確保するので全く顔をあわせたことがない人とは不可、友人知人で普通の通話、恋人や親族で感情の共有状態によってはリーディング、プロジェクションまで行える。
武がEX世界より持ち帰った資料にあった走り書き(恋愛原子核理論)をAL世界の夕呼先生が解析し応用している。
戦術的価値というより夕呼先生の感傷(武と純夏が世界を超えて巡り合った事)だが、ハイブ攻略時の部隊を先導・誘導する名目で光凰に試験的に搭載。

「八尺瓊勾玉計画」関連装備

  • 『八尺瓊勾玉跳躍ユニット』
胴体を中心に8方向に噴射口が向いた跳躍ユニット
解りやすいイメージはゴッドガンダムの背中のバインダーが展開した状態です。
繋ぎ方は跳躍ユニットのアーム部分を基点に跳躍ユニットがついてる。
通常の跳躍ユニットでは機動変更する時は跳躍ユニット全体を動かすことで行ってきたが、この『八尺瓊勾玉跳躍ユニット』はそう言った動作をカットして機動変更することができる。
また、急激な加速を得るため各推進ユニットを1方向に揃えた形態、通称『オーバーブーストモード』を有する。このモードの最大速度は、戦術機の限界を考慮しなければ1000㌔以上出すことが可能。
が、現状そこまでの加速に耐えれる強度を持つ戦術機は武御雷しか存在しない。
武御雷の概観と相まって神々しい姿に

その凄まじいGにより生命維持装置が起動したのが30分の間に9回。
衛士がいつ死んでもおかしくない代物である
衛士の生命を保護する対策として不死鳥部隊にある最新の擬似生体用の血流制御の生体ナノマシン
と00ユニット用の00スーツを準備そている。

  • 鏡面装甲
種類:防御装備
光学兵器は反射させた方が理想という観点から開発。が、諸々の問題から開発は中止に

  • 耐光学蒸散塗膜繊維装甲
種類:防御装備
レーザー照射の防御のみに限定した増加装甲。従来の増加装甲に比べ非常に軽いのと、厚く塗布された蒸散塗膜が特徴。主腕の一つが埋まるというデメリットの一つを解消できる。

  • 多目的保持用補助腕
種類:担架システム
ALMランチャーと同じ位置に取り付けられる大型の補助腕。脱着可能な”腕”で、突撃砲や増加装甲を持たせることができる。
 これにより120ミリを含む最大12門の砲撃が可能になった。

  • 特殊増設型可動兵装担架システム
種類:担架システム
激戦時に於いて補給コンテナを常時手段で配置出来ない場合に対処する為開発された担架補助システム。補給コンテナを戦術機に搭載し輸送できる。
また長刀・突撃砲用のパーツが存在し装着後は同一の形状へと変化する。
その左右の増設した担架システムへ側面から貼り付けるように1個ずつ、補給用コンテナ各種を装着する。また、その際に装着された補給コンテナには補助用の小型跳躍ユニット(基本使い捨て)が装着されており背面の重量増加に於いて機動性を殺す事を最小限へと食い留めている。
欠点としては増設パーツ装着後、担架システムに装着した兵装がコンテナ装着状態の場合、使用不可に近い状態である事(主腕自己制御でとる必要がある)
また、大型化に拠る被弾率の増加、材質の問題もあり同一パーツを使用した際の輸送は5回が限度と後に判明する

  • 技術評価実験部隊
種類:戦術機甲部隊
ライセンス生産された他国の武装や戦術機を技術評価する専門部隊。ここで得た情報や技術が国産兵器に生かされる。
最終更新:2009年09月13日 23:19
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