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  • 基幹設定
基地は、百里基地で決定します。この基地は茨城県にあります.
所属は、国連とします.

『百里基地について』

①横浜基地が前年末の防衛戦で壊滅、
②再建にあたるもAL4関連を優先し教育機能は後回し
③12.5事件でも被害の無かった帝国軍百里基地に帝国が誘致
又は、国連が帝国軍に業務委託という流れ
他の首都圏の基地は12.5事件の損害が大きく(厚木基地外)
帝国はXM3のノウハウ吸収、夕呼先生は交渉材料のXM3の海外拡散を抑える為利害が一致

史実では海軍航空隊から空自基地に移管、首都圏唯一の戦闘機部隊の基地として空の防衛の要です。
AF世界では脅威となる対象(BETA)が太平洋側にはいませんので
(仮想敵国であるソ連はそれどころでない)
①教育機関や緊急展開部隊の後方支援基地として位置づけ
一角を国連軍301訓練部隊の租借地とする。
Ep=基地内に国境線と検問
②帝国航空宇宙軍が駐留し横浜同様HSSTの打上施設がある、打上基地は地球の自転方向や墜落時の事を考慮して東海岸が有利
EP=甲20号攻略出撃
③周囲の基地との連携
1)土浦の武器学校や筑波学園都市
EP=新兵器の受領やテスト
2)習志野駐屯地 空挺団(軌道降下兵団)の基地
EP=降下訓練
④演習場として霞ヶ浦周辺を利用
今後大陸での反抗作戦が中心となるので市街戦より野戦重視。海上だと訓練生達の事故時に捜索が困難。
EP=事故と捜索
⑤迎撃部隊の配備
戦術機と航空部隊を共に配備
桜花作戦以降、息を吹き返したソ連の東京急行(領空侵犯)、12.5事件以降何かときな臭い米国への牽制のため、
戦術機で要撃ができるのか?といわれそうなので侵犯側はWIG機(カスピ海モンスター)、迎撃側はWIG効果翼の跳躍ユニットで航続距離を伸ばした撃震とか。
EP=スクランブル出撃する撃震を見送る訓練生、絶対あれに乗る、みたいな




▼『横浜基地』

■【2002年4月・現状】
 4月時点では基地全体に散乱していたBETAの死骸はほぼ撤去終了。
 基地の電源は生きているため、電線関係を重点的の配線交換作業を実施中で、緊急用配線以外の設置率は全体の30%前後。
 地下最下層付近の撤去作業は難航。特にS-11を2発も使用してあるため、周辺の基礎構造にまでダメージがいっている。
 そのため下手に撤去すると基地全体にまで影響を与えかねず、補強工事を行ってから撤去し、少し進んだら補強工事という気の長いルーチンワークを強いられている。
 搬入口の一部は防衛戦の際封鎖作業が行われてしまったため、撤去作業の時間やコスト、今後の作業工程を考え、封鎖作業が行われた箇所は放棄し、新たに搬入口を構築することを決定。
 早急に作られたため、4月から運用を開始している。その傍らで、封鎖された搬入口は埋め立てられ、完全に消されることに。
 高価な電磁カタパルトはそのまま放置していても危険なため、戦術機よる解体作業を実施。現在はその跡が残っているのみ。
 地下戦術機格納庫は比較的防衛戦前を維持しているため、格納庫の構造を補強する程度で済まされている。
 が、装備の殆どがなくなっている、あるいは破壊・損傷しているため、まだ使えそうな戦術機は全てオーバーホール行きで残りは全廃棄かパーツ取り。
 よって桜花作戦に使う予定だった5機を残し、横浜基地から戦術機が消えた。

■【保有戦力】
 失った戦力の補充として世界各国にある国連基地から余剰機が回されることになるが、やや数が多く保管場所もないためいくつかは移送用ガントリーに固定したままシートをかぶされて野晒しになっている。
 なお、戦力は3月に補充の戦術機大隊が到着したため、戦術機部隊はある程度充実。
 しかし肝心の衛士は相変わらず定数に達しておらず、実質当基地の警備任務に終始する。
 支援部隊も着々と復帰しているが、まだ通常任務をこなせる定数の半分も達していない。
 基地施設内警備兵も防衛戦の半数近くが死傷したため、要所以外の警備はおざなりなのが現状である。
 そのため、基地の直接的な戦力は非常に乏しいと言わざる得ない状況が続いている。
 なお、A-01が使っていた”不知火”は1機を残してオーバーホール行きで、その1機は現在試製跳躍ユニットの試験中で墜落事故を起こし、4月にオーバーホール行きとなった。
 辛うじて生き残ったものの、欠損し擬似生体を移植した衛士達は香月副司令が引き入れた再訓練部隊に編入させ、当基地で復帰訓練を実施している。
 この部隊は直接戦力とはカウントされていないが予備戦力として有事の際機能してもらう算段となっている。
 これはこの基地の現状では戦力が圧倒的に不足しているため、少しでも戦力を確保しようと動いた結果である。
 帝国陸軍に一時的な駐留も1度検討されたが、その場合指揮系統・部隊の機動性に柔軟性が欠ける懸念が持たれる事と、12・5事件や甲21号作戦での連携ありきであっても、今後の展望を予測した場合、癒着の温床となる可能性はできるだけ排除したい思惑もあった。
 さらに疑似生体の最前線だけあり、帝都大学付属病院の医療チームも参加している。よって、人員だけで云えば再訓練部隊が入るだけでかなりの部分が満たせることになる。もっとも、この人員は非戦闘員であるため予備であろうとなかろうと戦力としてカウントできない。

■【人員】
 増えた人員については、現在基地内の設備が多くが使えない状態にあり、復旧するまでの間基地の敷地内に設置されたプレハブ群、通称「フレハブ村」にて対応。
 また、基地から自宅が近い者は自宅通勤するようお達しが来ている。
 そのような状態なため、より人の出入りが激しくなっており、内部防衛が甘い状況が続いている。
 再訓練部隊については、横浜基地に来る前から続けている共同生活による疑似生体慣熟訓練があるため、プレハブ村の一角「アパート区画」に住んでいる。これは風間・宗像両名も同じである。
 教育機関は教育の場を確保できないため後回しにされるが、国連の一部からその部分を請け負うという話が飛んできたので、それに任せた。

■【設備】
 基地機能としては早急かつ優先的な配線工事を行い、半壊しつつも機能は生きている物を含めて使用しているため、通信機能はほぼ復帰している。
 が、レーダー機能にはまだまだ穴があり、現在完全復旧を目指しているが状況は芳しくない。
 施設内電源の要である原子炉は長期間の震動に晒されながらも、機能停止は免れた。が、後に一部の循環器系にヒビが入り放射線が洩れる事態が発生したが、予備の循環器に切り替え、その間にメインの循環器を交換するという作業が一カ月かけて行われた。

■【オルタネイティヴ第4計画の存続理由】
 通常、プロジェクトチームはプロジェクトの達成と効果の確認が為されたあと解散される。
 にも関わらずAL4が現状を維持しつつ別の計画を動かしている事には理由がある。
 1つは、桜花作戦で入手できた情報の洗い出しに時間がかかること。
 これは得られた情報が膨大で、現時点でも必要最低限の仕分けが終わったのみである。そのため、計画における「効果の確認」の裏付けがまだ取れてない事になり、計画の延長がされている。
 もう1つは、AL4がオリジナルハイヴの破壊に成功したことに合わせ、各国の策謀が活発化したこと。
 現在の人類は蜘蛛の糸で綱渡りをするような、非常に危うい関係を維持している。そのような情勢の中、人類の状況を好転させた計画関係者を解散させた場合、多くの有能な人員・研究者をあらゆる国家、組織が誘拐・拉致・監禁しかねない。(既に数人、一時帰国途中に誘拐されたという事件が発生している。
 あるいはこの計画に貢献した国家が人員ごと成果を奪い兼ねない状況から、彼らの保護を優先された。
 一時は彼らを獲得しようとAL4を解散させようという動きを見せたが、先の拉致事件や誘拐・監禁等の事態が起きる事を踏まえ、早期の解散は適切ではないと結論付け解散の先延ばしに成功する。
 この一連の動きはAL4を推進する日本帝国の思惑と、AL5による国際社会での台等を狙っていた一部米国の裏工作が裏目に出た分の修正工作が関係している。
 これはAL4の成功と呼べる結果に国際社会における発言権の増強により、活発化する各国の策謀を牽制するための処置である。もっとも国際社会を掌握したかった米国が国家間の策謀を抑え込むことにより、BETA大戦後に起こるであろう「G元素争奪戦争」を未然に防ぐ狙いがあった。
 この構想を練ったのは日本帝国の煌武院 悠陽殿下。そしてその裏工作を担ったのは鎧衣”元”課長である。彼を通じ米国と連携し世界大戦を回避するための対策を打つことになる。
 しかし………ただ保護しているだけではコストの無駄なので、国連の事務総長は対ハイヴ攻略用戦術機の開発計画を指示。
 これは元々対BETA用兵器である戦術機をさらに一歩進め、「ハイヴが攻略可能な戦術機」を目指したもの。
 従来の戦術機は実際にハイヴ最下層部に辿り着けてはいない。理論値でこそ「踏破可能」とされているものの、机上の空論の域を出ていなかったのである。
 AL4ではその点、帝国より00式を提供され、これで実際に踏破した実績がある。また、ハイヴ攻略用機動要塞の運用実績もあり、なおかつ国連はどの国にも依存しない独自の戦術機の確保を考えていた。この3点から、このAL4に戦術機の開発を任せることにした。
 それが後に【暁計画】と呼ばれる開発計画の経緯である。
 なおこの場合、実質的な部分は日本帝国側にあるため日本に協力を仰ぐものだが、先にも挙げた通り「国連独自の戦術機」の確保。さらにもう1つの懸案、「来るG元素争奪戦争を未然に回避するための予防策」の確保があるため、他国の協力はできるだけ抑えるべきなのである。
 よって、表向きは有能な研究者の保護と当面のAL4の成果の解析を。その真の目的である「国連独自のハイヴ攻略用戦術機」の確保のため、AL4は【暁計画】という腹案を抱えながらしばし存続させられることととなる。

◆【暁計画】
「国連独自のハイヴ攻略用戦術機」の確保を目指した計画。和名なのは計画主導がAL4である点と、日本人スタッフが多いため。また、計画推進の土地が日本であるという計3点。
 また裏の目的として「来るG元素争奪戦争を未然に回避するための予防策」の1つとして立ちあげられている。
 G元素は人類にとって非常に有益な物質ではあるが、同時に入手には困難を極める非常な希少価値が高い物質でもある。
 そしてその物質は敵であるBETAの巣窟、ハイヴでのみ生成されており、ある意味自国内にハイヴを有する国はその物質を大量に得られる機会が多いと云える。
 しかしそのような事は自国内にハイヴを持たない国にとっては納得できることではなく、桜花作戦が成功した現在では如何に他国のハイヴの攻略作戦に参加し、G元素を入手するか策謀するのが各国首脳陣のトレンドとなりつつある。
 が、これを野放しにしてはいずれBETAが居ようといまいと、自らを破滅に導くトリガーとなり兼ねないというのが国連内で懸念されていた。
 そこで国連事務総長は実績を持つAL4スタッフに「国連独自のハイヴ攻略用戦術機」の開発を命ずる。
 また同時に、その戦術機が完成するまでの間の代替機の選定に入る。これは直後にXM3対応部隊計画を主導していた百里基地の大場基地司令の主張「日本の00式は実際にハイヴを踏破した機体であるため、それを代替機として充てるべきである」とのことから、日本帝国に00式を輸出するよう打診する。
 当初は帝国首脳陣の間で議論が紛糾していたが、煌武院 悠陽殿下の発言と国の財政が傾きかけている現状を鑑み、輸出する運びとなる。が、それが日本帝国内の百里基地に回されることになるのは皮肉である。
 以上の前置きから、暁計画はAL4主導の下、推進することとなる。
 計画の進捗状況は外伝の外伝『横浜の空は青いか』とリンク。

  • 1話―――機動の要となる跳躍ユニットのチェック。直後に墜落し、データ不足から地道なデータ採取作業を行う。
      試製八連跳躍ユニットが選定された理由は、機動の根幹を担う心臓部であったため。
      また、既存の戦術機開発とは異なるスタッフで創ろうとした弊害。
     (要するに戦術機について解ってないのが作ろうとしていた)
  • 2話―――とりあえず機動ができるようになる。しかし30分以上の機動は現状、フレームが保たないことが発覚する。
      また、それに対応できる頑強なフレームの確保を目指す。武御雷の発注。
  • 3話―――トルクの要となる炭素帯の押し売り。これの一部を導入することでトルクの確保に成功する。
      また、技師が入ることでより特殊な状況を作り出していく。



















  • 時代背景
桜花作戦後(2002年)xm3の普及に伴いxm3適合率が高いもの達集めた学校を設立(2001年10月31日竣工)主人公達は、2002年4月7日に第一期生として入学選抜方法は、面接と実技試験(体力だけでなくその場の状況判断や特に秀でてる技能を見ます)を行った。
当初は、xm3のための基地ではなかったがxm3の普及に伴い国連が必要だと思い急遽変更された。

  • 『国連太平洋方面第9軍・百里基地衛士訓練学校・第301衛士訓練部隊』
「新OSのみで育てられた衛士で構成する部隊」とするのか「新OSに対応できる者だけで構成する部隊」とするのか。
前者の場合では旧OSで研鑽された古参衛士が居ない分、より独創的な機動を許せる可能性を秘めてます。その代わり「死の8分」を独力で乗り切らねばならないのと、活きた知識を得られないという二つの問題がありますが。
後者の場合では古参が独自に蓄えた活きた知識を学ぶ機会が多いですが、あくまで旧OSの延長上の扱いに留まることになります。ここは「古参ヴァルキリーズの機動は驚くほどでもなかった」と冥夜が言ってたのが複線。
まぁ「武に比べたら」の話であって、一般衛士に比べたら異常の範囲という見方もありますが。

その上で個人的にはですが、前者の方が良いと考えてます。
物語としてある程度山あり谷ありが付けれるのと、独創的な機動が描けるというのが強みなので。
古参衛士は部隊対抗模擬演習とか、そういうイベントで出すのもありですし、もしくは教育講習として座学を設ける等で出すのもあり。
その中から古参衛士の一人が主人公に目をかけるというイベントも引っ張り出せます。
後者でも使えるには使えるんですが、やはり世界を広く魅せるためにも多くの部隊がいるという描写もできる前者で!


  • 『甲20号攻略作戦』
鉄源(チョルウォン)ハイヴ攻略戦の事。リレー小説での最終面に該当する作戦(予定
02年の間にフェイズ4からフェイズ5にランクが上がり、内部でG元素が生成させるようになったハイヴを攻略する名目で反攻作戦に盛り込まれる事になる経緯がある。
表向きの目標は「反応炉を破壊せずハイヴの占領」とはあるが、帝国側としては、他国にフェイズ5以上の反応炉の保有は許容できるものではなく、極秘裏に反応炉の破壊を目指す計画を打ち立てる。
それがXM3に対応した新設部隊の、本来の目的である。
作戦は万が一の事も考え、最初は通常の攻略作戦で進み、突入部隊が全滅した時点で継続的飽和攻撃にて虱潰しにする二段構えを取る。そのため、1年の間に砲弾の生産ラインは大幅に増やされ、その影で開発部では通常の倍以上の予算が組まれ「確実に反応炉へ辿り着ける装備」の開発を進めることになる。



三種の神器


  • 「叢雲計画」
『帝国軍の兵器開発課が95年頃から始めた次期主力近接長刀の開発計画の名称。
74年より現在まで使用されている近接長刀ではあるが、ハイヴ突入戦等の即急な補給が望めない状況で長時間使う事が前提の武器としては物足りないものがあった。また、今現在使用している長刀は自力開発した物ではなかったという理由もあり、新たなる日本衛士に合わせた、より実用的でより雅な近接長刀の開発に着手した。今現在、多数の試作品が開発されているが、帝国軍と斯衛軍が要求する代物はできていない 』


  • 「八咫鏡計画」=「アイギス計画」
オルタネイティヴ第3計画の副産物として生まれた念動力に優れた人工ESP発現体を利用した対レーザー防御システム開発計画
初期の構想では、念動力によってレーザー照射源と戦術機の間に遮蔽物を移動させ直撃を防ぎ回避行動の時間を稼ぐというまさに「盾」を作るというものだった。
第4計画移行時に接収され00ユニットの機能拡張構想のひとつとして研究開発が続けられている。
対レーザー防御技術そのものの発展と共に様々なバリエーションが生み出される。
百里基地に持ち込まれたものは擬似ラザフォード場による偏向と自動回避システムを連動させたタイプ。
発現体の数が少ないこともあって十分なテストが行えず、未だに正式採用されたものは無い。
そのため日本式の名称がまだつけられておらず、通称・総称として「アイギスシステム」と呼ばれる。

都が成長して夕呼を満足させられるくらいのテスト結果を出さない限りアイギスのまま。結果を出せば夕呼命名「八咫鏡ということに


  • 「八尺瓊勾玉」計画
武御雷の輸出が決まった富嶽重工業が、その地盤を確固たるものにするために「跳躍ユニットのみを新型にする」計画
①有り得ないほどの加速。燃費は良いとは云えないが、その加速性能はF-22Aラプターを軽く上回る。
②機動性。接続部は既存の部分と変わりないが、背中を中心とするように放射状に伸びた8つの跳躍ユニットにより、肩部スラスターを搭載していない武御雷でも前以上の機動性を獲得。

だがそれは、通常の操作を超える速度を機体に与える…ということを意味していた。
8つの推進装置で一つの跳躍ユニットではなく、8つの跳躍ユニットが付いた一つの跳躍ユニット
計8つ分のロケットモーターが一度に点火されようものなら、あっと言う間に最高速に達する
変則機動を行おう物なら、機体が分解してしまうほど機体には大きな負荷がかかる。
ビギナギナのフィンノズルやクロスボ-ンガンダムの可動式スラスターの原理

  • 『BETA共生派』
BETA共生派とは、BETAを「神の御使い」と証し、彼らに取り込まれることで人類は新たなる進化の道を得られる―――と考えている連中の事です。一種のカルト団体ですね。
いつ滅びてもおかしくない世界ですから、そんな現実から一時でも逃避したい者達が考えた妄想と考えてください。なので当然BETAの都合なんて聞いてませんし、彼らが勝手に「共生派」と謳ってるだけです。
そんな思想が恐怖と化学変化を起こして一大派閥へと一気に築き上げた。が、その破滅思想は人類の団結力を奪い(まぁ、名目上ですが)、軍事行動を阻害するもの(こっちが本音)として、各国は弾圧している。現在は各国に潜伏しており、中には軍部にすら食い込んでる者もいるとか。
横浜基地へのテロ活動の理由は、佐渡島・横浜ハイヴの破壊、そしてオリジナルハイヴの破壊を行った罪深き者達への報復です。
とは云ってもこの団体も一枚岩ではなく、その多くは希望を失った人間達ですから、少しでも未来が開けたことにより穏健派なる派閥も生まれ、それがテロ行為になんらかの影響を及ぼす

  • 『衛士再生計画』
衛士の慢性的不足に対抗する為に立てられた計画。
専門の医療チームと歴戦の衛士の元に新たに疑似生体を移植した衛士を集めることで、高効率、高水準の実戦復帰を目的とした訓練を行う。
また、最新の擬似生体開発の試験も兼ねている為、最先端の技術の恩恵を受けることができる。

  • 『再訓練部隊』
重度の擬似生体を使用しなければ前線復帰できない衛士を集めた訓練部隊。
現在、初期の再訓練部隊から歴戦の衛士を選出し、特別教導隊「フェニックス小隊」が組織されている。
最終更新:2011年07月15日 10:14
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