ジャンクヤード

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ボツ案やリレー小説以外のネタのアイデアを乗せています。




”戦競”(文責NNMK2)
戦術機戦技競技会の略、日本帝国軍で行われる年中行事? の一つ
全国の戦術機部隊を一同に集め、模擬戦闘(戦術競技)を行う。百里基地及び霞ヶ浦演習場で開催され衛士としての技術を競う。
BETAの帝国侵攻後途絶えていたが国土回復を海外にアピールしさらに甲20号作戦への壮行会をかねて大規模に実施する事となった。
その為甲20号作戦への参加が予定される極東国連軍、大東亜連合とさらに米軍(陸・海・海兵隊)が参加する大掛かりなものとなった。
参加する戦術機隊は、戦術機3機と衛士6名で構成され、第一編隊、第二編隊と分かれてトーナメント形式で行う。
最後に勝ち残った部隊は戦術機教導隊との模擬戦闘を行う。ただ撃墜判定を出せばいいわけでなく、僚機との連携や戦術の能力も要求される。
ブルーフラッグのようですが戦競自体は空自で実際に行われています。これの戦術機版としてどうでしょうか、無理なく各国の戦術機が投入できますw
ただ収拾つかないかもOrz


  F-15E 国連軍特殊情報戦仕様(文責luna32)

 {”さまざまなものを愛し、ほとんどに裏切られ、多くを憎んだ。
  愛しの女にも去られ、彼は孤独だった。
  いまや心の支えはただそれのみ。
  物言わぬ、決して裏切ることのない精緻な機械。
  戦野を滑空する鷹、イーグル、雪○”
}
   小範囲の戦域管制を行う情報戦機。大容量のデータシステムを搭載し、戦場における様々な情報を記録、整理する。指揮官の負担軽減、前線における兵装運用状況、高出力なアクティヴレーダー及び各種センサーによる地中進行や突発的なBETA群の出現予測、部隊展開の効率化など、多目的用途を兼ねる。その情報量の膨大さから、管制ユニットは副座型。前部座席に操縦を担当する衛士、後部座席に情報将校又は管制将校を登場させる。
   本仕様は、ソ連が本土失陥以前にオルタネイティヴ3によって運用していた、特殊戦機の仕様を応用したものである。本来はSu-27のところを、機体調達と性能の関係上、F-15Eに変更している。シンプルなデザインを常とする戦術機にしては例外的に、非常にまとまりのない分厚いフォルムは、一部の衛士に非常に受けが悪い。機体性能としても、非常にバランスの悪い臨時の改造機であり、機動性という点においてはF-15E本来の特性を大きく殺した形となった。
   本機は極東国連軍特殊戦第五戦術機甲中隊において、十三機が運用された。帝国軍の定期的な軍事行動(間引き作戦、九州戦線)に同伴し、BETAとの交戦データを持ち帰ることを主任務とする。至上命令は唯一つ、「必ず帰れ」。通称、ブーメラン部隊とも呼ばれる、帝国軍にとっては援護をすることもなくただ駆け回り、時には最後方でただその不気味なフェーズドアイカメラを向けるだけの”気味の悪い連中”だった。この非常な任務を課せられた隊員には、特殊なパーソナリティを必要とし……はい、そろそろ自重します(笑

   *双鶴の国連版、と考えてもいいかと思います。ゆーこ先生からの技術リーク、でなければ完全な偶然の一致でもOKかと。どの国も考えていることだと思いますし。ただ、指揮官機という設定だと、直接通信不可能なハイヴ専用であればともかく、沿岸部のような通信可能領域でそうした現場重視の命令系統を複雑化させるような機体が必要になるのか、という疑問はありますが……。


  96式装甲機械化歩兵輸送車(文責luna32)
  光菱重工が製造する、機械化歩兵<ハーディマン>専用の輸送車両。アメリカ軍のA-M131装甲兵員輸送車のコピーであった79式を、データリンクの対応など、インテリアを換装し、発展改良したもの。原型となったA-M131装甲兵員輸送車はボーニングカンパニーに続き、米軍と関係の深い軍需企業であるGrand Motors社の主力商品の一つでもあり、同型を設計モデルとし、用途に応じて改良された機種は40種にも及ぶ。F-4と並び、世界各国で用いられている兵器の一つ。
 BETA集団との会戦時、もしくは対人BETA級を掃討する為に、迅速な兵員輸送が求められるようになった。帝国軍の依頼を受けた光菱重工は、ライセンス生産していた79式をモデルに、独自車両の開発を決断。大陸戦線での潰走によって減退した陸上戦力を早急に補う防衛大綱に予算案をねじ込み、開発した産物である。もっとも、この時期は陸軍全体が国産戦術機の開発と普及に血道を上げていた時期でもあり、予算額は段階的に縮小されていった。それでも現場の強い要望を受け、開発は継続。吹雪の開発に思わぬほど予算が食われてしまい、懸案の一つであったエンジン出力の強化は先送りとされている為、要求水準をやむなく帝国軍が引き下げる形で妥協した、燃費の悪い車両となってしまった。
 車体は鐵鋼と同等の強度を持つ、航空グレードのアルミニウム(10~35mm厚)とコンポジット・カーボンを使用して製造されており、11トン以下という大幅な軽量化に寄与している。これにより空中投下や水上浮行もスペック上は充分可能である。が、光線級の登場以降、それらが行われた実例は数少ない。
 後部には大型の昇降ランプが設けられ、兵員の迅速な降車展開を可能にしている。主兵装は車長キューポラに搭載された13.1mm重機関銃N2である。副兵装は、作戦に応じて柔軟に決定される。

 *元ネタはWikipedia参照のこと

名称:F-15SE(Silent Eagle:サイレント イーグル)(文責:屑鉄)
詳細:次期主力F-22Aの配備が遅れている事を鑑みて進められていたF-15シリーズ強化計画の一端。
総合的に攻撃力強化をされたF-15Eの特徴を維持したまま、更に電波吸収系塗料と素材を使用、機体制御情報伝達部に高速情報伝達系新素材を使用。
また設計にも多少ステルス性を重視した改装が加えられており従来のF-15系よりレーダー反射率が大幅に低減された。
また、膝部のウェポンコンテナは小型化されている

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最終更新:2009年03月24日 22:12
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