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ハチミツとクローバー

最終更新:

匿名ユーザー

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ハチミツとクローバー

●7点

ストーリーは美大に通う変わった学生達の
学生生活を題材にした話

全体的にまとまった良作ではあるけど
それぞれの恋の行方(結果)は不明のまま
結果としては中途半端な終わり方になっているが
あれで良いと思える終わり方ではある
作画やストーリーは終始、安定していたと思う

●8点

現代日本の美大を舞台に、
いい年こいた大人たちが青臭い恋愛模様を繰り広げる青春群像劇。全24話。

原作には非常に忠実。1巻から7巻ラストまでのほとんどのエピソードを再現している。
安易なオリジナル展開に走らず、原作のストーリーときちんと向き合ったスタッフの功績は高く評価したい。
キャラデザ・作画等映像面は水準以上の出来。音楽も手堅くまとまっている。
特に、YUKIやスピッツ、スネオヘアーらが歌う主題歌・挿入歌の豪華さには驚かされる。
声優陣も(はぐ役に賛否はあるが)実力者揃いで安心して聞くことができる。

強いて不満を言うなら序盤のギャグのテンポがややサムいことと(中盤以降は改善されている)、
ラストの展開がやや駆け足になってしまったことくらいか。

高い実力と原作に対する深い理解を兼ね備えたスタッフに恵まれた
稀にみる幸福なメディアミックス作品であったと言える。

●8点

現代日本の美大を舞台に、いい年こいた大人達が
青臭い恋愛模様を繰り広げてしまう青春アニメ。原作は女性向け漫画。

原作同様、シリアスパートとコメディパートを振り子のように繰り返しながら物語は進んでゆく。
その再現度合いは極めて高く、アニメ版制作スタッフの意気込みが伝わってくる。

恋愛関係や、それを含めた人間ドラマを描くシリアスパートは極めてナイーブかつリリカル。
好き嫌いは分かれるだろうが、ツボに嵌った人間は毎回ニヤニヤしたり悶えたりすることができる。
初期の回ではやや滑り気味だったコメディーパートも
中期以降は改善され、なかなかに楽しめるようになる。
スネオヘアーやスピッツ等の歌を上手く生かした演出は好印象。
隠し味的に入れられている主人公の成長物語も味わい深い。
総じて与えられる評価は高い。

惜しむらくは物語が完結しないままで終わってしまっている点だが、
これは制作スタッフが連載中の原作を尊重した結果とみるべきだろう。
続きが気になった人は原作を追うべし。

見ていて恥ずかしくなるような青春の青臭さを真正面から描いてみせた良作だった。
幸せなアニメ化というのはこういう作品のことを言うのだろうな。

●?点
最近のアニメ絵とは異なるキャラ作画は貴重も、まとまりのない展開とこまめに入る寒いギャグとオサレポエムは人を選ぶ

●8点
文学的だ。ラブコメの枠を超えている
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