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21エモン 宇宙(そら)いけ!裸足のプリンセス

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21エモン 宇宙(そら)いけ!裸足のプリンセス -1992年-映画-監督:本郷みつる原作:藤子・F・不二雄

●7点
 劇場版ドラえもんのび太と雲の王国で同時上映された平成TV版21エモンの劇場作。
 かの名作ローマの休日と藤子・F・不二雄原作のモジャ公に収録されている「アステロイド・ラリー」が元ネタ。
 太陽系訪問のため地球に訪れていたノーブル星王家の王女ファナが脱走し、偶然21エモンと出会う。
 自由欲しさに飛び出したファナは親衛隊に連れ戻される前に、自家用ロケットでバラ星雲に21エモンたちと逃亡。
 そこのテーマパークで満喫したはいいが、泊まった先のホテルの代金を用意していなかった。
 そんな折、翌日開催される「銀河ラリー」に出場し、レースにかこつけて逃亡する計画を立てる。
 TV版は原恵一が勤めていたが、本作は当時チンプイの後にクレヨンしんちゃんの監督を務めていた本郷みつるが
 監督を、脚本は魔美、チンプイ、エモンとシリーズ構成を務めた桶谷顕が手掛けている。
 あまり細かく考えず、ストレス無く楽しく見れる娯楽作に仕上がっているため、時間も含めて非常に見やすい作品。
 21エモンの世界観からいって、展開にも無理が無く、スムーズに進行するため退屈しない。
 工場勤めなどで疲れた夜や、暇な休日には適した映画だと個人的に思う。
 なお余談だが、監督を務めた本郷みつるは後年、今まで手掛けた作品の中で一番楽しかったと語っている。
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