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ローゼンメイデントロイメント

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ローゼンメイデントロイメント

●4点

――で、前作の欠点はなにひとつ改善されてません。
そのうえ、不安定要素が(おそらく上層部の意向)で増えてます。
原作既読者も増え、視聴者の目も厳しくなる。
こうなったらよりいっそう、萌え路線でつっきるしかない。

かくして、物語は迷走、キャラの魅力を立たせるために人形同士の会話が増え、ドラマは人間側と人形側に分離。
回を追うごとに粗が見え始め、当然のごとく、ラストで破綻。
しかしまあ、これも視聴者が望むままにやってきた帰結です。
人形が増えたのも・ドラマが薄くなったのも・ビジネス面からいえば正解かと。

まさに「人形を愛でる」ように鑑賞するのが吉です。

●5点

トロイメント(夢見るように)――そう、このアニメは「夢」である。
原作に則った、原作に忠実な、そんな感じのものを「現」とするなら、
ワンピース劇場版とかナルトの武上純希が脚本書いたオリジナルエピソードは
現に似たものを表せども、現でないものを内包する「夢」的なものである。
ローゼンメイデントロイメントという「夢」は、1クールもある長い長い夢。
心地良い時もあり、悪夢を見せられるときもあった。
夢を見終わったものの心に、良い夢の印象が残っていれば良作、
悪い夢の印象が残っていれば駄作。
「サブエピソードとして考えればなかなか良かったと思うよ」と割り切れる人にとっては良作、
「原作に照らし合わせると取り返しのつかないことをやっちまった」と思う人にとっては駄作。
こんなアニメに、少しでも客観的な点数を付けろと言われるとこの点数以外ありえない気がする。

      • まあ、筆者の主観的な評価でも5点になるんだけど・・・

え? サブエピソードとしては原作に出てくるキャラを殺しまくってるからダメじゃんって?
その辺も評価不能なのだ。というかぶっちゃけ続編次第である。
フィクションの、カートゥーンの世界の物語、しかも彼女達は人形と言う設定を与えられているのである。
雛苺や蒼星石がサウスパークのケニー君みたいな存在だったり、
ラプラスの魔が兎の着ぐるみ被った王大人である可能性だって否定しきれないのだ。

という訳で、今回退場者のファンの方々も希望を持って欲しい。

●1点

見てないけど前作と何も変わってないと思う。
いわゆる典型的な糞アニメ。
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