ヨミ


キャラクター紹介


悪神復活。
最強の邪神ヨミ

人々の恐怖をエネルギーとしている根の一族の長、ヨミ。
その巨大な体と強大な力の前に敵はいない。
復活して再びジパング征服をもくろむ。
  • 名前:ヨミ(よみ)
  • 初登場作品:天外魔境II 卍MARU
  • 声優:池田秀一
  • 紹介ナレーション:「暗黒の 貴公子 ヨ~ミ~」
※通常は勝抜戦でヨミを使用することはできないが
 敵の腕前を「つわもの」に設定して
 他のキャラクターで勝抜戦をクリアすると選択可能になる
 (練習試合/紅白試合では最初から選択可能)


スキル

  • 勝抜戦の最後に登場する場合と
    勝抜戦で操作キャラクターに選んだ場合は
    与ダメージ上昇/被ダメージ減少(攻撃力/防御力が1.5倍)、
    対戦相手の一部のスキルが無効
  • 練習試合では他のキャラクターと同等の性能になる
    (操作をCOMに任せても同等)


一覧表

消費:スキル(技)を発動させるために必要な技ポイント
回避:そのスキルを回避するために必要な技ポイント
参考:スキル詳細 / データベース
種類 コマンド 名称 消費 回避
通常攻撃 [Ⅳ] 突き - 1.20
[Ⅲ]のみ 斬りつけ 1.40 1.40
[↑]+[Ⅲ] 憎悪の雷 2.80 1.60
[→]+[Ⅲ] 石化の霧 4.20 2.20
[↓]+[Ⅲ] 石化の霧2 5.60 2.40
[←]+[Ⅲ]+[Ⅰ] (隠し技) 7.20 2.80
[Ⅰ]のみ ミナ - -
[↑]+[Ⅰ] 邪心の念 - 3.20
[→]+[Ⅰ] 烈の悪夢 - 3.40
[↓]+[Ⅰ] 悲の波動 - 3.80
[←]+[Ⅰ] 絶望の光 - 4.20
防御 [Ⅱ] - - -
回避 [Ⅴ] - - -
挑発 [Ⅵ] - - -

通常攻撃

デフォルト:Ⅳボタン
参考:通常攻撃 / 一覧表
画像 コマンド 名称 内容 備考
[(通常)攻撃ボタン] 突き 槍を持つ手を
後ろに引いて
「でえ」
突き出す
音声の最後が切れている?

デフォルト:Ⅲボタン
表の下に行くほど威力と技ポイントの消費量が高い
参考: / 一覧表
画像 コマンド 名称 内容 備考
[技ボタン]のみ 斬りつけ 片手で槍を回しながら
頭上に掲げて3回斬りつける
この間終始無言
他のキャラクターに比べて
回す速度が遅い
[↑]+[技ボタン] 憎悪の雷 「憎悪の 雷よー!」
暗闇の中に槍を掲げると
足元からオーラが昇り
雷が降り注ぐ
ぞうおのいかづち
[→]+[技ボタン] 石化の霧 「石化の 霧!」
暗闇の中オーラを纏い
石突を地面に打ち下ろすと
足元から四方に霧が広がる
せきかのきり
実際に相手が
石化することはない
[↓]+[技ボタン] 石化の霧2 (「石化の霧」と全く同じ演出) 威力や技ポイント消費量は異なる
[←]+[技ボタン]+[術ボタン] (隠し技) (「石化の霧」と全く同じ演出) 威力や技ポイント消費量は異なる
画像 コマンド 名称 内容 備考

術・回復

デフォルト:Ⅰボタン
表の下に行くほど(回復を除く)威力が高く、詠唱時間が長い
参考:術・回復 / 一覧表
画像 コマンド 名称 内容 備考
[術ボタン]のみ ミナ 「ミナー!」
槍を掲げると体と槍が光り回復
敵対勢力が使う回復の術
今作では皆この術を使う
[↑]+[術ボタン] 邪心の念 「邪心の 念!」
どアップで術を唱えて
槍を構えると
穂から光が放たれ
相手が吹き飛ぶ
じゃしんのねん
[→]+[術ボタン] 烈の悪夢 「烈の 悪夢ー!」
唱え終えると
体に纏ったオーラが消え
静寂の後に相手を気合いで飛ばす
れつのあくむ
[↓]+[術ボタン] 悲の波動 「悲の 波動ー!」
目を閉じて唱えると
青い線状のオーラが現れ
相手が吹き飛ぶ
ひのはどう
[←]+[術ボタン] 絶望の光 「絶望の光を受けてみよ!」
槍から黒い球体を放つと
辺りは暗闇に覆われ
その中で浮かび上がる
槍が放つ光が周囲に広がる
ぜつぼうのひかり
画像 コマンド 名称 内容 備考

防御

デフォルト:Ⅱボタン
参考:防御 / 一覧表
画像 コマンド 名称 内容 備考
[防御ボタン] - 相手の攻撃に応じて複数のパターンがある 他、両手で柄を持って防ぐ、
掌で弾くなど

回避

デフォルト:Ⅴボタン
参考:回避 / 一覧表
画像 コマンド 名称 内容 備考
[回避ボタン] - 相手の攻撃に応じて複数のパターンがある 他、掛け声と共に真上に飛ぶ、
笑いながら身をかわす、
菊五郎より悠長なテレポートなど

挑発

デフォルト:Ⅵボタン
参考:挑発 / 一覧表
画像 コマンド 名称 内容 備考
[挑発ボタン] - 「どうした もう終わりか?」他 他、石突を地面に叩きつける
どちらもモーションが短い

雑感

  • 今作では肌の色が人間に近く、体格もかなり小さい
    それでも画面にギリギリ納まるほどの大きさで、
    本人の動きも少ないためアクション性に乏しい
  • 専用BGMはあるものの、自キャラクターに選ぶと
    試合中に他のBGMが一切聴けなくなってしまう
  • 相手の[→]+[術](2番目に早い術)を
    キャンセルできるスキルを持たない上に
    同じ演出のスキルが3つある
    余談だが三博士は登場しない

ギャラリー

ギャラリー参照(大量の画像に注意)
最終更新:2021年08月08日 15:53