【概要紹介】
魂斗羅シリーズの記念すべき20周年作品。
ボス戦よりも雑魚敵との戦闘に主軸を置いていたFC版・SFC版を踏襲していて、『走りまくって撃ちまくる』基本的なルールは変わらず。
DSの2画面をぶち抜いた豪快な構成と、それを生かした数々の派手なギミックが売り。
今作は海外製作なものの、シリーズの魂はしっかりと受け継がれている。
【お勧めポイント(長所)】
往年のアクションゲームを、最新ハードの恩恵を生かしてより高いレベルで仕上げた快作。
上下左右から襲いかかる敵、飛び交う弾、相変わらずの派手な演出、プレイヤーを潰しにかかる巨大な兵器、不気味で倒し甲斐があるエイリアン達…。
これらゲーム中に登場するものは多くが手抜きの無い緻密なドット絵で描かれている。
また、FC時代の擬似3Dステージは今回はポリゴンで描かれているのでそちらも必見。
また、『コナミ以上にコナミサウンドを知る男』として知られていて本人も大の魂斗羅ファンなジェイク・カウフマンが手がけたBGMも素晴らしい。
時には熱く、時には不気味に奏でられるサウンドは、過去作のフレーズを織り交ぜたりしていて新しさと懐かしさを感じさせてくれる。
魂斗羅シリーズの記念すべき20周年作品。
ボス戦よりも雑魚敵との戦闘に主軸を置いていたFC版・SFC版を踏襲していて、『走りまくって撃ちまくる』基本的なルールは変わらず。
DSの2画面をぶち抜いた豪快な構成と、それを生かした数々の派手なギミックが売り。
今作は海外製作なものの、シリーズの魂はしっかりと受け継がれている。
【お勧めポイント(長所)】
往年のアクションゲームを、最新ハードの恩恵を生かしてより高いレベルで仕上げた快作。
上下左右から襲いかかる敵、飛び交う弾、相変わらずの派手な演出、プレイヤーを潰しにかかる巨大な兵器、不気味で倒し甲斐があるエイリアン達…。
これらゲーム中に登場するものは多くが手抜きの無い緻密なドット絵で描かれている。
また、FC時代の擬似3Dステージは今回はポリゴンで描かれているのでそちらも必見。
また、『コナミ以上にコナミサウンドを知る男』として知られていて本人も大の魂斗羅ファンなジェイク・カウフマンが手がけたBGMも素晴らしい。
時には熱く、時には不気味に奏でられるサウンドは、過去作のフレーズを織り交ぜたりしていて新しさと懐かしさを感じさせてくれる。
難易度の方は昔のゲームさながらの1発死なのでかなり高く、また2画面から敵が襲いかかってくるのでわずかな油断やミスが命取りになる。
残機やコンティニュー回数の多いイージーでも手こずることだろう。
しかし理不尽なものではなく、何度もプレイを重ねて位置取りに気を配ったりプレイヤーキャラの身体能力や武器性能を把握していけば必ず道は開ける。
イージークリア後に出るチャレンジモードはノーヒントで突き放している部分があるものの、プレイするごとに着実に自分の実力の向上を感じることができるのでオールクリアの助けになるだろう。
4つの課題をクリアするごとに過去作の移植版や新キャラの追加などのご褒美があるのもうれしい。
残機やコンティニュー回数の多いイージーでも手こずることだろう。
しかし理不尽なものではなく、何度もプレイを重ねて位置取りに気を配ったりプレイヤーキャラの身体能力や武器性能を把握していけば必ず道は開ける。
イージークリア後に出るチャレンジモードはノーヒントで突き放している部分があるものの、プレイするごとに着実に自分の実力の向上を感じることができるのでオールクリアの助けになるだろう。
4つの課題をクリアするごとに過去作の移植版や新キャラの追加などのご褒美があるのもうれしい。
入手するアイテムはいずれも2段階強化できるが、強化後の武器はいずれも非常に高い性能を持ち、雑魚敵をなぎ倒す爽快感を味わうことができる。
最初は苦戦していた敵も、何度もプレイを続けて攻撃を見切れるようになれば楽に撃破できるようになるリバーシブル感覚はたまらないものがある。
最初は苦戦していた敵も、何度もプレイを続けて攻撃を見切れるようになれば楽に撃破できるようになるリバーシブル感覚はたまらないものがある。
【注意点(短所)】
全体的な質は高いものの、この難易度はアクションゲーム慣れしていない人間にはかなり厳しい。
どんな攻撃でも当たると即死な1発死な上、上下左右から攻撃されるので緊急回避やダッシュができないのでジャンプや位置取りや先読みで全てかわし切る必要があり、初回クリアは困難。
キャラ性能に依存せずプレイヤーの技術で乗り越えていくタイプのゲームで、コンティニューに制限がある上残機追加などの救済措置も無いので人によっては投げ出してしまうかもしれない。
また、所持している武器はミスすると失ってしまう上、初期装備が貧弱なのでボス戦でアイテムのみの状態になると撃破そのものが困難になってしまい、難易度によっては詰みになる恐れがある。
画面の繋ぎ目から敵に攻撃されたりして咄嗟に反応できない場合があるのも難点。(慣れや先読みでどうにかなるが)
全体的な質は高いものの、この難易度はアクションゲーム慣れしていない人間にはかなり厳しい。
どんな攻撃でも当たると即死な1発死な上、上下左右から攻撃されるので緊急回避やダッシュができないのでジャンプや位置取りや先読みで全てかわし切る必要があり、初回クリアは困難。
キャラ性能に依存せずプレイヤーの技術で乗り越えていくタイプのゲームで、コンティニューに制限がある上残機追加などの救済措置も無いので人によっては投げ出してしまうかもしれない。
また、所持している武器はミスすると失ってしまう上、初期装備が貧弱なのでボス戦でアイテムのみの状態になると撃破そのものが困難になってしまい、難易度によっては詰みになる恐れがある。
画面の繋ぎ目から敵に攻撃されたりして咄嗟に反応できない場合があるのも難点。(慣れや先読みでどうにかなるが)
【まとめ】
敵の攻撃をかわしつつ仕留めるアクションゲームの醍醐味を味わえる作品。
最初のうちこそなかなか敵の攻撃をかわせずイライラするが、攻撃する間隔・弾道・地形によってどのように行動するかなどを見切って紙一重でかわせるようになれば一気に楽になる。
魂斗羅ファンには勿論、DSで正統派な2Dアクションゲームが楽しみたい人にも文句無しにオススメ。
アーケードモード(通常のストーリーモード)では1ステージに1回(コンティニュー後には再度使用可)コナミコマンドを入力することで所持している武器を強化できる裏ワザがあるので、有効活用するといいでしょう。
敵の攻撃をかわしつつ仕留めるアクションゲームの醍醐味を味わえる作品。
最初のうちこそなかなか敵の攻撃をかわせずイライラするが、攻撃する間隔・弾道・地形によってどのように行動するかなどを見切って紙一重でかわせるようになれば一気に楽になる。
魂斗羅ファンには勿論、DSで正統派な2Dアクションゲームが楽しみたい人にも文句無しにオススメ。
アーケードモード(通常のストーリーモード)では1ステージに1回(コンティニュー後には再度使用可)コナミコマンドを入力することで所持している武器を強化できる裏ワザがあるので、有効活用するといいでしょう。
【一言ランク※】
DSの2Dアクションゲームの中でも屈指の名作。
DSの2Dアクションゲームの中でも屈指の名作。
※海外版の感想
234 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/12/09(日) 18:13:10 ID:gNtZMe3B0
Contra4を買ってきましたよ。
事前情報だと大味番長は直接タッチしてないみたいだし、過去作の焼き直しみたいで
不安だったけど、いやこれは面白いわ。
一言で言えば魂斗羅すぐる。
初代とかスーパーの頃のノリで、とにかく撃って撃って撃ちまくって雑魚を蹴散らす
(蹴散らされる)感じ。
DSの二画面もうまく使ってあって、特にボス戦では画面の使い方のうまさに驚いた。
難易度も、初見では絶対これ無理! と思うんだけどプレイしているうちに攻略法が見えてくる
それでも本気に殺しに来るんでイージーでもきついけど
特殊武器があるかないかで難易度がガラッと変わるのが難点だが、これは魂斗羅ファンなら
絶対オススメできる。
まあ、日本で出るかが最大の問題だけど…