XB360 DREAM C CLUB（ドリームクラブ） - 真剣スレの住人が天界で面白かったゲームをチラシの裏に書くWiki

ドリームクラブ

発売元:ディースリー･パブリッシャー
開発:タムソフト／ドリームエックスクリエイト
ジャンル:恋愛シミュレーション
発売日:2009年8月27日／2010年3月11日（プラチナコレクション）
価格:7,140円／2,940円（プラチナコレクション）

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【概要紹介】
心がピュアな人しか入れない人しか入れない会員制クラブの会員になって1年間を過ごす。
ドリームクラブがキャバクラかキャバクラでないか、というところは遊んでいるとわりとどうでもいい。
要はお酒を飲みながら会話をしたりプレゼントをするなどして女の子の好感度を上げていく恋愛シミュレーションゲーム。
お酒で酔うことがゲーム性に活かされていて女の子の様子が変わっていきプレイヤーが酔っていくと画面が白んでふらふらになる。
互いに酔った状態になるとETSという状態になって進行に関わる会話が発生する。
またちょっとしたミニゲームやホストガールたちのカラオケを楽しむことができる。

【お勧めポイント（長所）】

• アニメ調の3Dキャラはきれいに出来ていて動きや表情の変化も良い。
• 女の子が酔うという要素が一番面白く現れるのがカラオケ。
  ろれつが回らなくなったりアドリブが酷くなる、いわゆるほんとろ、カワオケである。
  歌唱力では女教師るいがずば抜けている、壊れっぷりもずば抜けている。

【注意点（短所）】

• ロードは長め。3Dキャラが登場する時は1回で20、30秒といったところ。
• 基本的にはお互いに酔った状態になって話を進めていけばいいのでゲームとしてはシンプル。
  しかし同時に好感度も上げていかなければハッピーエンディングにはならない。

【まとめ】
基礎の部分は普通の恋愛ゲームかと思うがそこに他にないちょっと変わった要素が入っている。
色物っぽさを感じるかも知れないが見せ方としては面白い。

【一言ランク】
ちょっと変わったゲームがしたい、3Dアニメキャラが動くのを見たいという人は買い。