キャラクター

メルシアの王子。次期国王となっているが、本人はその自覚なし。
ゲームは彼が森へ逃げたところからはじまる。
ハルトとはいとこの関係で、小さいころから一緒にいるようだ。

パーティではヘタレな役まわりなことが多い、どこか憎めないキャラクター。



戦闘

速力は全キャラクターでTOP。彼が一番速く、多く動ける。
短剣技や風魔法で相手を撹乱する補助役。

10段階評価
HP MP TP 攻撃 魔力 慈愛 速力 武器 防具 属性
6 6 6 4 4 6 10 短剣 服・ローブ
前作の「盗賊」に近いが、スキルツリーシステムも合わさってより補助寄りになっている。

特技

名前 消費TP 範囲 効果
ナイフショット 2 単体
ブラックショット 5 単体 暗闇追加
スピードスラスト 4 単体 1ターン加速
クロスエッジ 6 単体 不死特攻
テトラミサイル 10 単体
ソニックレイド 8 単体 1ターン加速
トリックカット 4 単体 アンバランス追加
エール 5 単体 奥義ゲージ上昇
自分の行動速度や敵の行動に関する特技が、終始にわたって活躍する。
「エール」で他キャラの真価を引き出すのは勿論、「トリックカット」は攪乱と合わせて全編で重宝する。
反面、攻撃役とする際には魔珠でテコ入れが必要になってくる。

奥義

ストームレイド 単体 風属性ダメージ
アクセラレート 自分 速力↑↑
ストームレイドは風属性ダメージの単体攻撃。たとえロビンの能力でも大きなダメージが出せるし、風弱点の相手への決め技として撃つべし。
アクセラレートは速力が2倍になる奥義。連続で攻撃したり、補助をかけたり、まわってきたターンをクイックターンで他のキャラにまわしたりと様々な芸当が可能。
ただし、MPやTP切れしやすいのがキズ。アクセラレートをどう使うかが強敵との戦いのカギ。

考察

速力がナンバー1、そのうえ自身を加速させたり相手を減速させる特技・魔法を覚えるので
行動回数で多くのアドバンテージを得ることができる。
攻撃と魔力はどちらも低く魔珠で補強しても大したダメージは与えられないので、
ダメージを稼ぐことより相手を状態異常にしたりこちらに補助をかけることに重点を置いた方がいい。
トリックカットでアンバランスを付与し続けることで、自身より遅い相手1体を完封することもできる。
行動回数の多さ、これがロビンの強さだ。

奥義は「ストームレイド」と「アクセラレート」
青奥義は単体に風属性の攻撃。弱点をつけばかなりのダメージを狙える。
赤奥義は自身の速力を2倍にする。まわりと比較にならないほど速く動けるようになるので、
この行動回数をどう使えるかで戦闘が大きく変動してくる。

序盤は頼りないが、風属性でかけられる補助効果が相手を選ばず、それらを他のキャラよりも高い確率でかけることができる。
さらにゲームが進めば、赤奥義で増やした行動回数を他のキャラの奥義ゲージにあてたり、他のキャラの行動数に還元したりすることができる。
それだけに、補助効果の活躍する本作では侮れないキャラといえる。

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最終更新:2020年05月08日 18:35