戦闘システム
横スクロールのいわゆるCTBバトルが採用されている。
コマンド
【戦闘コマンドの説明】
攻撃 |
通常攻撃を行います。 |
魔法 |
MPを消費して魔法を使用します。 |
道具 |
道具を使用します。戦闘中一種類につき一度しか使用できません。また、使用する道具はあらかじめ装備しておく必要があります。 |
防御 |
身を守って、次のターンまでダメージを減らします。ちなみに、便利キー(shift等)でも防御できます。 |
特技 |
TPを消費して武器を用いた技を使用します。 |
奥義 |
強力な奥義を使用します。奥義の使用条件は下を参照ください。 |
突撃 |
全員で自動的に通常攻撃を行います。キャンセルボタンで停止します。キャンセルキー(Esc等)を押しながら便利キー(shift等)でも突撃できます。 |
逃走 |
戦闘から逃げ出します。 |
奥義
奥義はSPを使って覚えられる、キャラクター固有のコマンド。
専用のゲージを貯める必要があるため連発はできないが、MPTPを消費せず強力な技を使用できる。
中盤以降の戦闘の要となるだろう。
奥義には青奥義と赤奥義の2種類がある。
青奥義は攻めの奥義。
キャラの属性に対応した攻撃技が使用できる。
青奥義のゲージは敵を倒した時、多くの敵にダメージを与えたとき、会心の一撃をだしたときにたまりやすい。
赤奥義は守りの奥義。
自身を強化する補助技や、回復技が多い。
赤奥義のゲージは防御をしたとき、大ダメージを受けたとき、回復したときにたまりやすい。
ゲージは戦闘後も残るが、ボス戦には半分までしか持ち越せない。
反撃
近接物理攻撃を受けた際、魔法、特技、およびスキル・魔珠の「反撃」によって自動反撃を行う事が出来る。
「反撃」の確率が合計100%を超えている場合は、確率で2回攻撃を行う。
魔珠システム
魔珠を使って能力をあげたり、魔法を使ったりできる。
魔珠は店で魔石と交換したり、宝箱の中に入っていたりする。
魔石はモンスターと戦うことで手に入れることができる。
本作のアイデンティティともいえるシステム。
スキルシステム
モンスターを倒すと手に入るSPを使って、特技を覚えたり能力が上がったりする。
また、SPがたりない技を1つだけ指定して「スキル予約」ができる。
スキル予約するとSPがたまった時に自動的にその技を習得してくれる。
最終更新:2015年11月28日 21:36