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■ ボス戦攻略 - (2009/08/06 (木) 08:53:43) の最新版との変更点

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&font(32pt,b,#FFAA00){ボス戦攻略} ---- 各フロアのボス戦の攻略情報のページです その性質上激しいネタバレ要素を含んでいます 十分注意した上で閲覧ください (ネタバレ回避のためしばらく空白) ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ---- #contents() ---- &anchor(1F){} *1F &anchor(紅美鈴){} **紅美鈴 |推奨レベル|3~4| |獲得EXP|280| |獲得SKP|138| |ドロップ|不屈の心| #openclose(show=能力){ |能力|属性|対象|備考| |華光玉|霊|単体|| |破山功|無|単体|防御精神無視?| |彩雨|無|自分|約1800回復| } -概要 多分最初に戦うことになるボス。 前衛への単体攻撃が中心。早々に魔理沙やパチュリーが攻撃された場合、事故だと思って諦めよう。 -攻略 HPは約4,000 途中1回だけ彩雨で回復される(回復後のHPは3000弱と思われる)。 霊夢の結界で防御力をあげ、レミリアのグングニルなどを使っていけば問題なく勝てる。 探索中に出会うとすぐにやられてしまう。戦う前には、幻想郷に戻ってしっかりレベルを上げとセーブをしよう。 勝てなかったときはレベルを1~2上げると案外攻略できる。他のボスにも言えること。 -その他 ドロップの不屈の心は序盤にしては高性能。 正式体験版時点では、2Fの宝箱とここでしか手に入らない。 &anchor(橙){} **橙 |推奨レベル|平均4~5| |獲得EXP|160| |獲得SKP|212| |ドロップ|雷入りボール| #openclose(show=能力){ |能力|属性|対象|備考| |飛翔韋駄天||単体|行動遅延少| |||全体|| |奇門遁甲||自身|攻撃力上昇| } -概要 素早いためこちらの入れ替えや動きが重要になる前半のボス -攻略 HPは約4,500 HP3000以下で奇門遁甲を使用してくる 美鈴を仲間にしたならレミリアと一緒に出しブラド→治癒功からのグングニルでかなり楽に倒せる ここで咲夜さんのルナクロックが使えるくらいのSPになってるなら優先的に使いたい 先に2F探索をある程度すると、レベル的にはかなり楽になる -その他 雷入りボールがあると、魔法使い両名の株が若干上がる。後でいくらでも取れる。 &anchor(おぞましき怨霊){} **おぞましき怨霊 |推奨レベル|14~16| |ドロップ|ゾディアックストーン| #openclose(show=能力){ |能力|属性|対象|備考| |魂の風|霊|全体|| |魔力消滅||全体|全員のSPが0になる| ||||| } -概要 美鈴と同じところに出現するが、桁違いに強い。とにかく硬い。 -攻略 遭遇したころのレミリアのブラド無しでのグングニルでもダメージが通らないことがある その上、魔力消滅で全員のSPを0にされてしまうので、控えを上手く使うことが求められる 仲間の数から考えても、2Fクリア後くらいに挑むと丁度いい感じ -その他 ドロップするゾディアックストーンは霊耐性が128上がるアイテム レアだが使い道はそれほどない 製品版で幽々子など霊属性を使うボスが出てくる可能性はあるので、ひとまず放置して瞬殺できるようになってから狙ってもいい **ペグインセクト -概要 2Fリグルと会話後出現。詳細は2F&link_anchor(ペグインセクト){ペグインセクト}欄参照 &anchor(光翼型近接支援残酷戦闘メカ E.V.D様){} **光翼型近接支援残酷戦闘メカ E.V.D様 |推奨レベル|100以上| |ドロップ|| #openclose(show=能力){ |能力|属性|対象|備考| |ニードルパレード|無|全体|強力!ダメージは10000以上にも達する。| |衝撃光|魔|全体|| |魔力光|魔|単体|| |フレイムブラスト|熱|全体|| |最終弾幕・光翼展開|無|全体|発狂攻撃。残りHPが少ないと使用| } -概要 開幕ニードルパレードで全員10000以上食らって全滅するのがオチ。 -攻略 最低限開幕が耐えられるステータスが必要。 防御4000で10000弱程食らうので最低でも3人は防御4000、HP10000を上回っておく必要がある。 開幕のニードルパレードを凌げば発狂までは上記4つの何れかが来ることになるので再度ニードルパレードを選ばれないことを祈るのみ。 ステータス減少系が非常に効きにくく、魔法ダメージが通りにくいのでレミリアや橙、文などの物理攻撃アタッカーでガンガン削っていこう。 発狂後は光翼展開(全員に7500ダメージ前後、防御?)のみを繰り返して来るため厄介だが残りライフも10万程度まで減っているため全員で速攻をかければ2発目を食らう前に倒すことも可能である。 しかしながら体験版時点ではそこまでのレベルアップはあまりにも苦行すぎるため、封印を解かない事が正解かもしれない。 -その他 特にドロップもイベントも仕組まれていない・・・・のではないかと思われる。 &anchor(2F){} *2F &anchor(ペグインセクト){} **ペグインセクト |推奨レベル|11~12| |ドロップ|耐麻痺の指輪| #openclose(show=能力){ |能力|属性|対象|備考| |急降下|無|単体|攻撃よりややダメージ高| |麻痺の粉|然|全体|麻痺| } -概要 リグルが殺虫剤に耐えうる最強の虫を研究して作り上げられた、通称リグルの虫(蟲?) 2Fでリグルと会話すると、1F~4Fにそれぞれ1匹ずつボスマークが出現する。 どの階も同じ強さで、倒す順番も関係ない。 -攻略 麻痺の粉は全体攻撃でダメージも大きいので要注意。食らったら死を覚悟すること。 攻撃力は高いがHPは高くないので、マスタースパークなどの超威力攻撃で速攻をかける。 リグルイベントの直後だとおそらくレベルが足りない。 3Fや4Fでも戦うので急いで倒す必要は無い。それを駆除してから1F,2Fを倒してもよい。 -その他 4匹駆除してからリグルと話すと、リグルを強奪(仲間に)できる ペグインセクトは6Fでザコ敵として出現するのでドロップも無理することは無い チルノより前に倒す事が出来るなら、チルノ戦で耐麻痺の指輪が活躍する &anchor(チルノ){} **チルノ |推奨レベル|⑨~10| |ドロップ|クリスタルの欠片| #openclose(show=能力){ |能力|属性|対象|備考| |フリーズレイン|冷|単体|| |ダイヤモンドブリザード|冷|全体|麻痺| |アイシクルフォール|冷|単体|敏捷減少| |パーフェクトフリーズ|冷|全体|敏捷減少| } -概要 2Fを逃げ回りながらも、TPを減らしてくる鬱陶しいキャラ 戦闘中も、麻痺攻撃と敏捷低下攻撃が非常に鬱陶しい 仲間になると、ほぼ全てのケースで役に立つ、頼りになるキャラ -攻略 HPは約1,3000 HP5000以下でパーフェクトフリーズを使用してくる 運が悪いとダイヤモンドブリザード乱射による麻痺ではめ殺しの憂き目にあう。 ベグインセクト(リグルの虫)を倒すことが可能なら耐麻痺の指輪を手に入れると幾分楽になる。 また冷耐性の低い橙は凍り付いたカエルを装備していない限り被弾=即死となるので注意。 -その他 敏捷が重んじられるこのゲームで、敏捷が高くて敏捷低下攻撃が可能なだけで重宝される その上、麻痺付加や攻撃が(攻+魔)なので安定的ダメージなど利点が多い クリスタルの欠片はルナクロックやマスタースパークを使う際に是非ともほしいが、同じ階でザコドロップもある &anchor(妖夢){} **妖夢&妖夢の半霊 |推奨レベル|9~11| |ドロップ|カシナートの剣| #openclose(show=能力){ |能力|属性|対象|備考| |桜花閃々|然|全体|| |現世斬|無|単体|| |業風神閃斬|風|全体|| |未来永劫斬|無|単体|| |集中|無|自分|精神上昇| } 妖夢の半霊 #openclose(show=能力){ |能力|属性|対象|備考| |漂う冷気|冷|全体|| |怪しい霧|魔|全体|猛毒| |憑坐の縛|霊|単体|麻痺| |修羅の血|無|妖夢|攻撃上昇 防御低下 精神低下| } -概要 チルノ加入後進める通路の先 3Fへの階段の前に立ち塞がる辻斬り、斬れば分かる 妖夢の物理攻撃、半霊のステータス異常で攻めてくる 全体攻撃は後衛が食らうとかなり危険 防御はそれなりにあるが精神は低め -攻略 妖夢のHPは約23,000、半霊のHPは約8,500 先に半霊を倒すと攻撃が厳しくなるので先に妖夢を倒そう。 ステータス低下と麻痺の耐性が低いのでチルノが有効、先ずは敏捷を下げよう。 修羅の血後全体攻撃を食らうとPTが半壊する危険、集中されたらHPを回復し耐えられそうにない者は待機へ。 ある程度減らしたら麻痺で行動を止め一気に勝負をかけるとよい。 祈りの草環、ヒラミレモンで属性耐性を上げると全体攻撃のダメージが減る、一撃でやられる危険を減らせるだろう。 -その他 カシナートの剣は有効な装備だが5F7Fで十分な数手に入るので粘る必要はない &anchor(3F){} *3F **ペグインセクト -概要 2Fリグルと会話後出現。詳細は2F&link_anchor(ペグインセクト){ペグインセクト}欄参照 &anchor(上海人形){} **上海人形 |推奨レベル|| |ドロップ|なし?| #openclose(show=能力){ |能力|属性|対象|備考| |通常攻撃|無|単体|| } -概要 アリスに会うために倒す4匹の人形 -攻略 経験値 3 スキルpt 3 に見合う性能。雑魚 深読みせず、グングニルなり早い攻撃で早々に終わらせよう -その他 ドロップも無さそうだし、ただのフラグ立て会話の一部だと思ってもよさそうだ &anchor(ルーミア){} **ルーミア |推奨レベル|12~14| |ドロップ|信念の指輪| #openclose(show=能力){ |能力|属性|対象|備考| |ムーンライトレイ|魔|単体|| |ディマーケイション|魔|全体|全パラメータ低下| |ダークサイドオブムーン|魔|全体|精神貫通| } -概要 1、2、3Fでルーミアを見た後3Fに出現 お腹を空かせ襲ってくる。あなたは食べてもいい人類? 攻撃力は低いがパラメータ低下が厄介、精神貫通の全体攻撃も地味に強い 仲間になるとディマーケイションは回復技に変化 -攻略 HPは約30,000、HPが減ってくると全体攻撃の頻度が上がる 精神低下されるとダメージは馬鹿にできないものになる。また、攻撃敏捷も下げられると長期戦となる。 チルノで敏捷を下げて全体攻撃の回数を減らそう。攻撃魔力を減らされるのでそれに影響されないリグルの猛毒が役に立つ。 精神と魔耐性が高めなので物理で攻撃する。橙レミリアは攻撃力を下げられても自己バッファで打ち消せるので活躍できる。 -その他 ムーンライトレイは精神の低い敵には高い威力を発揮する。1ボスだがメインアタッカーとなれる性能。 信念の指輪はアリス戦で役に立つ。 &anchor(4F){} *4F **ペグインセクト -概要 2Fリグルと会話後出現。ここまで来るともはや雑魚、高威力をぶち込めば瞬殺できる程度 詳細は2F&link_anchor(ペグインセクト){ペグインセクト}欄参照 &anchor(イフリート){} **イフリート |推奨レベル|13~15| |ドロップ|ボムの腕輪| #openclose(show=能力){ |能力|属性|対象|備考| |体当たり|無|単体|| |ファイアボール|熱|単体|| |業火炎流|熱|全体|| } -概要 ハマシオンの刻印を守るガーディアン アリスとは関係ないらしいが、アリスはどうやって封印された魔法陣の先に人形を置いたのだろう? 業火炎流は熱耐性の低い者だと一撃で倒されることも、1T目に使われるのでチルノ,穣子,リグルは下げておくといいだろう。 -攻略 HPは約25,000、1T目に業火炎流を使い、その後体当たり、ファイアボール、業火炎流とローテしてくる。 業火炎流にさえ気をつければ問題ないだろう。麻痺、敏捷低下、猛毒も入りやすく、見た目通り冷属性に弱い。 -その他 ボムの指輪は3Fの雑魚が落とす ボムの指輪はチルノとの相性が抜群なので複数個欲しい所。また、この後のボス戦でも熱耐性は役立つ &anchor(蓬莱人形){} **蓬莱人形 |推奨レベル|| |ドロップ|なし?| #openclose(show=能力){ |能力|属性|対象|備考| |通常攻撃|無|単体|| } -概要 アリスに会うために倒す4匹の人形 -攻略 経験値 3 スキルpt 3 に見合う性能。雑魚 深読みせず、グングニルなり早い攻撃で早々に終わらせよう -その他 ドロップも無さそうだし、ただのフラグ立て会話の一部だと思ってもよさそうだ &anchor(倫敦人形){} **倫敦人形 |推奨レベル|| |ドロップ|なし?| #openclose(show=能力){ |能力|属性|対象|備考| |通常攻撃|無|単体|| } -概要 アリスに会うために倒す4匹の人形 -攻略 経験値 3 スキルpt 3 に見合う性能。雑魚 深読みせず、グングニルなり早い攻撃で早々に終わらせよう -その他 ドロップも無さそうだし、ただのフラグ立て会話の一部だと思ってもよさそうだ &anchor(和蘭人形){} **和蘭人形 |推奨レベル|| |ドロップ|なし?| #openclose(show=能力){ |能力|属性|対象|備考| |通常攻撃|無|単体|| } -概要 アリスに会うために倒す4匹の人形 -攻略 経験値 3 スキルpt 3 に見合う性能。雑魚 深読みせず、グングニルなり早い攻撃で早々に終わらせよう -その他 ドロップも無さそうだし、ただのフラグ立て会話の一部だと思ってもよさそうだ &anchor(アリス){} **アリス&魔輝&癒輝&御輝 |推奨レベル|16~18| |ドロップ|外道の書| アリス #openclose(show=能力){ |能力|属性|対象|備考| |パラライズ|無|単体|麻痺| |サイレントスペル|無|単体|沈黙| |サイレントクラウド|無|全体|沈黙| |アーティフルサクリファイス|無|単体|| |シーカードールズ|魔|全体|防御低下| |リトルレギオン|無|全体|| } 魔輝 #openclose(show=能力){ |能力|属性|対象|備考| |火炎の風|熱|全体|| |凍える風|冷|全体|| |稲妻の風|風|全体|| |緑の風|然|全体|| |瘴気の風|魔|全体|| |魂の風|霊|全体|| |守護の祈り||癒輝|精神上昇+100%| } 癒輝 #openclose(show=能力){ |能力|属性|対象|備考| |回復の光|無|全体|約600回復| |回復の祈り|無|単体|約10,000回復| |弱化の祈り|無|単体|全パラメータ50%低下| } 御輝 #openclose(show=能力){ |能力|属性|対象|備考| |攻撃|無|単体|| |スラッシュ|無|単体|高威力| |シールドバッシュ|無|単体|麻痺| |守護の盾||癒輝|防御上昇+100%| } -概要 4体の人形を撃破後使用できる魔法陣の先、5Fへの階段前に立ち塞がる。 足止めした挙句、霊夢達が異変の犯人と決め付け襲ってくる困ったさん。 戦闘グラフィックの顔がひどいのは元ネタ準拠の為 アリスがステータス異常、魔輝が全体属性攻撃、御輝が単体物理攻撃、癒輝が回復とバランスのいいPT(?) 癒輝が倒されるとサイレントクラウド、アーティフルサクリファイス、シーカードールズ、リトルレギオンを使うようになる。 -攻略 アリスのHPは約30,000、人形のHPはそれぞれ約13,000 癒輝が倒されるとアリスが強化される為注意。 全員猛毒が効き、魔輝は敏捷低下、御輝は麻痺が100%入る、アリスは若干耐性があるが入る。 ここでは魔輝、御輝、癒輝、アリスの順の倒し方を紹介する。 まずレミリア、妖夢、橙、等で魔輝を倒す。 このとき6000ほどのダメージを与えると癒輝が回復の祈りを使ってくるので、5000ほど与えた後は癒輝にターンを渡さず魔輝を倒す。 次に御輝を魔法攻撃で倒す。魔輝と同様5000ほどルーミアやパチュリーで削り、コンセントレーションをかけたマスパで一気に倒すとよい。 癒輝とアリスだけになると攻撃能力はなくなる。入れてないならここで猛毒や敏捷低下をアリスに入れておこう。 アリスに1万以上のダメージを与えると癒輝が回復の祈りを使ってくるので、アリスに程々のダメージを与えておき、癒輝を倒す。 残るアリスは強力な全体攻撃をしてくるが、一気に畳み掛けてしまおう。 -その他 外道の書は7Fの雑魚が落とす。しかし、なかなか落とさないのでここで粘ってもいいだろう。 仲間になったアリスはパッとしない能力、魔法物理どちらも使えるが攻撃能力は高くない、後衛にしてはタフなので魔法防御の高い全体物理攻撃役か。 &anchor(5F){} *5F &anchor(セント・エルモの火){} **セント・エルモの火 |推奨レベル|13~15| |ドロップ|奇跡の炎| #openclose(show=能力){ |能力|属性|対象|備考| |サイレントサウンド||全体|全体沈黙・威力0| |魔力消滅||全体|全体のSPを0にする| |魔力喰い||単体|SP低下・麻痺| |送り火|熱|全体|列攻撃| |魂の炎||全体|| } -概要 5Fのジャガーの刻印のガーディアン。魔法陣に触れると出現。 SPを減らしや麻痺を仕掛けてきたり、精神が高い、回避が高めなど戦い難い相手 -攻略 魔力消滅でSPを0にさせられるのが鬱陶しい。 また精神が高く魔法攻撃がいまいち。 集中の回復が非常に高く、強力な物理攻撃を有する妖夢・レミリアは主力となりうる。 防御・精神・敏捷低下が有効。毒・麻痺は無効。 HPは約30,000 -その他 戦闘終了後、ジャガーの刻印の魔法陣が使用可能となる ドロップの奇跡の炎はTP+7というアイテム。 ど根性Tシャツやうさ耳バンドではTPに不満があるようならば手に入れよう &anchor(星熊勇儀){} **星熊勇儀 |推奨レベル|26~28| |ドロップ|獅子心王の魂| #openclose(show=能力){ |能力|属性|対象|備考| |咎人の外さぬ枷|霊|単体|麻痺、猛毒、回避低下、敏捷低下| |怪力乱神|然|単体|先頭のキャラ対象| |三歩必殺|熱|単体|先頭のキャラ対象| } -概要 総戦闘回数400回を超えている状態で!に触れると戦闘になる 酒の泉の先にある!マークにうっかり入ると戦闘に入ってしまう罠 単体への強攻撃が多めのある意味分かり易いキャラだが、べら棒にダメージがでかいので要注意 -攻略 HPは約60,000、35,000ほどダメージを与えると三歩必殺を使用してくる。 とにかく攻撃力が高いのでそれの対策を、美鈴とブラドを使ったレミリアで耐えたい。 HPが少なくなると三歩必殺を使い始めるが、ダメージが3000超のものの一番左のキャラを狙うので入れ替えをうまくつかっていきたい 具体的には存在意義を失った穣子などを盾に(即死させられるので回復させられるタイミングがない)。 三歩必殺は熱属性なので、耐えるには美鈴の熱耐性を上げておくといい。(といっても相当上昇させないと結局瞬殺される) 攻撃面ではどちらかというと魔法がいいが未来永劫斬もいけなくはない。あとは毒も価値あり。 (勝てない場合は、霊夢・チルノでの麻痺+敏捷低下を推奨。固めつつ、ダメージのよく通る魔理沙、ルーミアなどの魔法アタッカーで短期決戦をしかけるとわりと安定する) -その他 ここでドロップする獅子心王の魂は破格の性能なので多少粘ってでも回収しておきたい。 &anchor(6F){} *6F **セント・エルモの火 |推奨レベル|| |ドロップ|奇跡の炎| -概要 アネモネの刻印に接触後ボスマーク出現。倒すと魔法陣が使用可能になる 5Fのと同じ。お供にプレッシャーが3体居る。 -攻略 開幕に魔力消滅を食らうと非常に危険な状態に陥るため、文など敏捷の高いキャラで交代の準備を。 プレッシャーの敏捷はかなり遅いので攻撃しはじめる前に撃破したい。残しておくと高い攻撃力で殴ってくる ここまで来たのならセント・エルモの火だけになると楽になる。基本攻略は&link_anchor(セント・エルモの火){セント・エルモの火}参照。 -その他 奇跡の炎が2つ欲しい人は粘って手に入れよう &anchor(セントーレアの怪物){} **セントーレアの怪物 |推奨レベル|未知| |ドロップ|| セントーレアの怪物 #openclose(show=能力){ |能力|属性|対象|備考| |超絶光砲||全体|| ||||| } 離脱形態 #openclose(show=能力){ |能力|属性|対象|備考| |フレイムブラスト|熱|全体|| ||||| ||||| ||||| } -概要 とてもじゃないがまともに戦って勝てる強さではない スルー推奨 -攻略 1F同様、封印を解かない事が重要 HPが減ると離脱する 離脱形態になると必中しかろくに当たらないほど回避が高くなる -その他 体験版のレベルを上げまくるか製品版で倒せる日を待とう ドロップやイベントの情報はまだ無い &anchor(7F){} *7F &anchor(河城にとり){} **河城にとり |推奨レベル|23~26| |ドロップ|ポリマーリキッド| #openclose(show=能力){ |能力|属性|対象|備考| |空中魚雷|熱|単体|| |河童の大瀑布|冷|全体|| } -概要 7Fを巡回していると、低確率で遭遇する。 ちなみに一回目の遭遇では逃げることができる。(当然イベントは進む) -攻略 冷耐性が高いと吉 カシナートの剣集めなどしていると、レベルが上がっていると思うのでレベルによっては非常に楽 HPは約28000 -その他 戦闘後7Fマップ上に会話イベントのアイコンが出現。 狙って遭遇できないので、攻略情報は少ないです。さらにドロップがあるとセーブしてしまう人多数。 ポリマーリキッドは無難な性能。装甲殻も大量に手に入るし、製品版ではちゃんと後で雑魚が落とすので粘る必要もない。 &anchor(タムの仇){} **タムの仇 |推奨レベル|24~27| |ドロップ|ボムの指輪| -概要 7Fのワープ地獄を抜け全てのスイッチを押し終わると、スタート地点近くに魔法陣が出現しワープ先のボスマークで出現 -攻略 開幕に強力な熱属性の全体攻撃(業火炎流)を放ってくるので、戦闘突入の際はHP・精神共に低く、 熱属性に弱いキャラは控えの方に下げておこう。 開幕以降は数ターンに一回、業火炎流を使ってくるのでパターンがよめれば楽になるが、 攻撃力が高い上に行動もそれなりに速いので注意が必要。 耐えやすいのはHPの高い戦士系。もし放置しているならある程度熱耐性(130↑は欲しい)を上げておきたい。 霊夢の全体補助・全体回復も重要。 高いHP・攻撃力とは裏腹に防御力・魔法防御は低めで冷属性にも弱い為、ダメージを与えるのは容易。 能力低下は少々入り難いがチルノのアイシクルフォールであれば大ダメージを与えつつ、敏捷低下を期待できる。 チルノの敏捷を高めてガンガン撃ち込むべし。 -その他 倒した後は一回戻ってセーブするのが正解、しないと涙目なことが起こる (体験版では) ボムの指輪は、他でも手に入るので無理に粘る事も無いだろう &anchor(8F){} *8F **禍霊魂 |推奨レベル|| |ドロップ|雷入りボール| 能力 |能力|属性|対象|備考| |黄泉比良坂流転|魔法:|全体|即死| |黄泉の誘い|魔法:|単体|即死| |魔力光|魔法:|単体|| 概要 7Fで小町の依頼を受けて戦うことになる幽霊。全部で4体いる。 使用する技の中には中確率で即死するものもあるので注意。 攻略 即死は6F~8Fのザコが落とす冥界の指輪を2つ装備すれば完全に無効化できる。(妖夢は1つでいい) ダメージはそれなりに食らうのでキャラ入替や回復はしっかりと行うこと。 その他 **洩矢 諏訪子 |推奨レベル|| |ドロップ|聖霧の法衣| 能力 |能力|属性|対象|備考| |洩矢の鉄の輪|魔|単体|麻痺| |ケロちゃん風雨に負けず|冷|全体|| |蛙は口ゆえ蛇に呑まるる|自然|単体|先頭キャラに使う確率が高い| |ミジャグジさま|自然|全体|| |攻撃||単体|| |毒突き||単体|毒| |影縫い||単体|麻痺| |魔力吸収||単体|SP低下・麻痺| |木の葉乱舞||全体|| |痺紫雲||全体|麻痺| 概要 各階にある凍りついたカエルを集めると、最後の1個を入手した時に現われそのまま戦闘になる。 カエルは全部で8個。8Fには3個、他は各階ページを参照。取りこぼしに注意。 攻略 HPがかなり高く180000以上あるので、効率良くダメージを与えていく必要がある。 敏捷低下はかなり効きにくい。それよりこちらの敏捷を上げたり攻撃に専念した方がいい。 その他 倒すとスキル3000、EXP4800 聖霧の法衣の能力はSP精神防御+20%、熱耐性+48、冷霊耐性+60 **河城にとり |推奨レベル|| |ドロップ|質量を持つ残像| 能力 |能力|属性|対象|備考| ||||| ||||| ||||| ||||| ||||| ||||| 概要 8F巡回中にランダムエンカウントで遭遇 (7Fで戦闘&会話イベントをこなしておく必要あり?) 攻略 7Fの時とほぼ同様の模様。 その他 戦闘後8Fマップ上に会話イベントのアイコンが出現。 ドロップアイテムの質量を持つ残像の効果は回避+30% このゲームにおいては回避はほぼお飾りのステータスなので 無理にドロップを狙う必要はない **早苗の仇 |推奨レベル|| |ドロップ|ボムの指輪| 能力 |能力|属性|対象|備考| |体当たり|物理:無|単体|1400-防×0.37ダメージ| |業火炎流|魔法:熱|全体|(4500-精神×1.2)×炎耐性ダメージ| ||||| 概要 一定以上の条件を満たした上で、早苗のいる場所に行くと遭遇する。 現在、細かい条件は不明。 一定数以上の仲間を加入させるor一定回数以上の戦闘をこなすことが条件かと思われる。 (戦闘回数776回+八雲藍までの全てのキャラを仲間にした状態で出現を確認) 攻略 7Fボスのタムの仇の強化版。 タムの仇と同じく、開幕と数ターンごとに熱属性の全体攻撃(業火炎流)を放つ。 業火炎流が来るターンはHPが高い戦士系のキャラ(レミリア、美鈴、勇儀など)を壁役にしてしのぎ、 次の業火炎流が来るターンまでに、ダメージを与える&壁役の回復をこなしていこう。 麻痺がたまに効く その他 戦闘後のイベントで東風谷早苗が加入。 **幽幻蝶 |推奨レベル|| |ドロップ|ヒラミレモン| 能力 |能力|属性|対象|備考| ||||| ||||| ||||| 概要 10Fにいる天子との会話後1F~10Fの各階に一匹ずつ出現。 攻略 HP55000程 回避が高いため、命中補正の高いスペルで攻撃しよう。 その他 天子を加入させるには幽幻蝶を10匹全部倒す必要がある。 &anchor(9F){} *9F &anchor(10F){} *10F &anchor(11F){} *11F &anchor(12F){} *12F &anchor(13F){} *13F &anchor(14F){} *14F &anchor(15F){} *15F &anchor(16F){} *16F &anchor(17F){} *17F &anchor(18F){} *18F &anchor(19F){} *19F &anchor(20F){} *20F *全体を通して -基本戦術 ボス戦では、高いダメージを食らっても耐えられる壁役が重要。先頭2名は慎重に選ぼう 壁性能 S:美鈴、レミリア、天子 A:霊夢、妖夢、勇儀、小町 (魔法に限ればパチュリーはSかA) 壁役が耐えている間に3番目4番目を入れ替えつつ、立ち回ろう。壁がやられると総崩れになりがち (敵の強攻撃などで先頭がやられると、その穴に入る人がいない、など) -補助スペル 全体にかかる霊夢の補助やルナクロックはあるなしで、形勢が大きく変わるのでバンバン使っていこう レミリア・橙の自己バッファはダメージ効率がぐんと上がるが、欠点に注意。レミリアは直後に美鈴となる時を狙おう 能力上昇は控えにいる間減少することはないので、特に敏捷性が上がったキャラが控えに行くと 回復も早く復帰後に速攻攻撃が出来る。 -ダメージ源 --アタッカー ダメージ源の一つの大きな要因は、攻撃力が高く、耐久性が高いor低燃費のキャラによるダメージ。 レミリアやルーミアらは比較的高いダメージを与え続ける事が可能。 --一発屋 他に、低燃費ながらも大ダメージを与えるキャラによるダメージ。この場合、出る→撃つ→控えというパターンになる事が多い これほどもない典型例が、魔理沙のマスタースパーク。魔力増強もしてるとダメージの桁が違う事もしばしば にとりと勇儀をぶっぱしながら入れ替えたらいい感じ フランもかなり良いダメージを稼ぐが、何せその後の代償が酷い… --状態異常 攻撃スペルでなくとも、ダメージに寄与するものとして状態異常がある リグルの猛毒などは、長期決戦となるボス戦ではかなり大きなダメージ源となる場合がある また、麻痺もこちらの2回行動などと置き換えて考えられるため、実質的に高いダメージ効率が得られる 小町の無間の狭間は一度に複数の状態異常に出来る可能性がある。 麻痺なら、諏訪子にお任せ。他の奴等の2倍弱は効果が続く。(ver.1.13で修正が入りました。でも強い) -編集関係コメント まだこのページで足りないもの +推奨レベルがないor適当 +HP関係の考察があまりない +もっと濃い内容も需要がある?(あまり書きすぎてもゲームがおもしろくなくなる?) +↑タイムアタックや縛りプレイに必要な知識は書いておくと誰かが有効活用するかもしれない。例えば各数値や計算方法、敵ルーチンなど。 ----
&font(32pt,b,#FFAA00){ボス戦攻略} ---- #contents() ---- ---- 全般的な対ボス戦略をまとめたページです。ネタバレ注意。 各層に出現するボスについてはその階層の攻略ページを参照されたし。 **ボス戦前の注意 このゲームは基本的に初見でボスにあっさり勝てるということはそうそうないバランスな上、 ボスのドロップするアイテムは往々にしてザコがドロップせず、高性能な場合が多々ある。 数回ほど挑んで相手の攻撃を見定め、最適なパーティーの状態を整え、安定して勝てるようにするのが理想。 また、どうしても勝てない場合は素直にレベルを上げてから再挑戦しよう。数レベル上げるだけでもかなり楽になる。 特に一部のキャラの攻撃しかまともに通じないような状態だったり、被ダメージが大きすぎて回復に追われたりするような状態ならば、 戦術以前の問題で単純な地力不足と考えた方が良い。 ***状態異常 多くのボスは何らかの状態異常攻撃を使用してくる。 どの状態異常になる可能性があるか、誰がどの状態異常になるとより危険かを判断し対策を講じよう。 装備品で耐性を上げる、状態異常回復スキルの所有者を戦列に加える、能力低下なら能力上昇スキルで相殺する、などが挙げられる。 |猛毒|これが原因で死ぬことはないが、こちらに対して毒が強力なゲームなので、早めに解除したい。&br()パターン上の理由などでダメージの可能性がないなら解除する必要性はない。| |麻痺|実質死んでいるのと変わりがなく、美鈴など回復やST回復を担うキャラがかかると面倒になる。アタッカーは替えが効かないなら問題。&br()ただし一部の壁役に関してはむしろステータス上昇が長続きするので望むところ。ただし交替役などをこなす事はできなくなる。| |沈黙|スキルに頼る部分の多いゲームなので特に厄介な状態異常の一つ。早めに解除しよう。あまり多くのボスが使うわけではない。&br()スキルを使わない入れ替え担当のキャラなら問題はない。| |即死|一度死ぬと帰ってこないゲームなので厄介なこと極まりない。幸いにしてこれも使うボスは限られている。| |攻撃・魔力低下|アタッカーのダメージソースに関係するなら対策が必要。このゲームでは回復は基本的に魔力依存なので回復役も注意。| |防御・精神低下|壁役は命の危険にさらされるため特に危険だが、一発屋系のアタッカーなら下がっていようがどうせ当たれば死ぬため気にする必要はあんまりない。| |敏捷低下|一部壁役以外はありがたくない異常。ただし下がっても戦えないわけではない。状況によって警戒すべきかが変わる。| |回避低下|そもそもこの異常にかかる原因が極端に限られているうえ、回避が下がっても困ることは実質ない。| ***攻撃の種類を調べる 敵がどんな攻撃をしてくるかを調べ、それにどんな対策を講じれば良いか考よう。 例えば物理攻撃しかしてこない敵ならば、防御の高いメンバーで固めれば有利になる。 逆に魔法攻撃のみの敵ならば、普段は後衛を務める面々が前衛として活躍する事もできる。 属性が偏っているならば、その属性耐性を上げれば大ダメージを受けずに済む。 また、属性相性を上げるならばより危険度の高い攻撃に絞って対策した方が良い。 元のダメージが大きければ大きいほど属性耐性は効果的。 逆にあまりダメージを受けないなら防御/精神を上げて0にしよう。 発狂する敵に対しては速攻も重要な戦術となる。攻撃は最大の防御と言える。 終盤になるとこちらのSPを全員分0にしてくるボスもいるので、一概にそうとは言えないが。 そういう敵に対しては、ダメージを0にできる壁役をしばらく放置してSPを回復する手もある。 ***防御能力を調べる 敵にも属性耐性があり、弱点属性ならば大ダメージを与えられるが耐性の高い属性ではダメージを見込めない。 特に熱属性や魔属性が高い敵に対しては、大火力スペルの多くがこの二つに集中しているため攻め手が少なくなりがち。 そういう時は蛙は口ゆえ蛇に呑まるるなどの他属性スペルや、 サイレントセレナや未来永劫斬、スターボウブレイクなどの無属性攻撃に頼るといいだろう。 ボスによっては精神が妙に高い敵や防御だけが高い敵もいる。 そんな時は低い方の系統のスペルで攻めるか、貫通性能の高いスペルで対処するといい。 貫通性能の高い技は、物理系ならば鳳凰展翅や緋々色金の一刃、。 魔法系ならばサイレントセレナや狂いの落葉、蓬莱の弾の枝などが代表的。 きちんと攻撃や魔力を鍛えているならば、能力上昇を掛けた三歩必殺や天手力男投げ、蛙は口ゆえ蛇に呑まるるや 電磁滑空砲(Ver.2.03以降)、マスタースパークなどの高攻撃(魔力)反映スペルで無理矢理突破する手もある。 なお、弱点属性で攻撃したからといって必ずしも大ダメージを与えられるとは限らない。 このゲームの属性耐性は最終ダメージの割合増減なので、元々の威力が低いと大した効果は上げられないからだ。 属性耐性が極端に偏っている敵以外は、普通に手持ちで一番強いスペルを使った方がダメージが出る場合も多いので、 複数種類の属性攻撃(無属性含む)を持つキャラは良く考えて攻撃手段を選びたい。 **行動パターン このゲームではほぼすべてのボスが何かしらの行動パターンに沿って攻撃している。 それを見抜かないことにはほぼ虐殺ペースで進むような攻撃を仕掛けてくるため、これを見抜くことが最優先課題となる。 しかし、このパターンが破綻することがある。 単体攻撃の可能性があるターンで、なおかつ前列に空きがある場合、ボスが最強攻撃を撃ってくることがあるのだ。 おそらく単体攻撃の攻撃先が存在しないことに起因するものと思われるが、 そんな攻撃を余計に食らっていたら倒しきる前に全滅する危険性が増してしまうので、 この破綻を発生させないように慎重に立ち回る必要がある。 **基本方針 ボス戦では食らうダメージがザコ戦とは桁違いに大きいため、 さまざまな役割のキャラクターをフル活用して挑むことになる。 代表的な役割は壁、アタッカー、サポートの三種。アタッカーは常駐型とぶっぱ型に、 サポートはステータス上昇・下降担当と麻痺・猛毒担当に分かれる。 なお、傾向としてボスの攻撃は物理攻撃であれば単体か列攻撃、魔法攻撃であれば全体攻撃が多く、 それに応じて戦略を錬る必要がある。 **各キャラの役割 ***壁役 相手の攻撃がアタッカーや補助役に届かないようにする壁役。 壁役には天子やレミリアのように自己ステータス上昇をかけ全ての攻撃を0にして完封するタイプと 美鈴や小町、勇儀や萃香のように高いHPで相手の攻撃を耐え、回復を待つタイプがある。 前者は羅刹掌のような防御を貫通する攻撃に、後者は麻痺や毒などに特に注意する必要がある。 霊夢は防御性能はそれなりだが、博霊大結界や魔浄閃結を使う関係上壁役として十分通用するほか、 魔法攻撃に対してはパチュリーが鉄壁とも言える防御力を誇る。 また、永琳も防御性能とスペカの蓬莱の薬も相まって、壁役として機能する。 後述のぶっぱ型を除いて、このゲームではボス戦に使えるような物理アタッカーは基本的に壁役もこなせるが、 妖夢や勇儀は魔法攻撃に対して非常に脆いので注意。 逆に魔法系アタッカーは魔法攻撃に対して壁になるが、 HPは皆そう高くないので場合によってはHPが高いキャラを持ってきた方がいいこともある。 なお、終盤になって能力の差が激しくなってくると、天子が貫通攻撃一発で死んでしまう反面、 フランがHPで案外耐えるという事態もあるので、一概にどの壁役を使っておけばとりあえず安定ということもない。 敵の攻撃力が極端に高い場合、一発屋を最前列に置いて攻撃を撃った後も放置、一回限りの人柱として使う手もある。 ***常駐型アタッカー 壁役をこなしながら攻撃にも参加することのできるアタッカー。それなりの撃たれ強さと高い燃費が要求される。 物理系アタッカーのレミリアや勇儀が典型だが、魔法系アタッカーでもアリスなどは(魔法系アタッカーの中では)硬い方。 //ルーミアは無理がある。ムーンライトレイは確かに強いがリターンイナニメトネスのほうが若干強い。 //連射性能ではリターンとムーンライトは遅延が同じだから敏捷8のアリスのほうが上。 //防御性能ではルーミアはアリスに勝る点は即死耐性とST低下耐性しかない。 ***ぶっぱ型アタッカー 低防御ながら高い火力を持つアタッカー。別名一発屋。 相手の攻撃と攻撃の間に一瞬だけ出てきて、攻撃したらすぐ帰してもらうのが仕事。 魔理沙(マスタースパーク)やフラン(スターボウブレイク、レーヴァテイン)、諏訪子(蛙は口ゆえ蛇に呑まるる)が典型例。 勇儀や妖夢のように大火力だが遅延も大きいキャラをこのタイプで運用することも多い。 また橙や文のように相手の攻撃の間に可能な限りの手数を叩き込み、相手の攻撃前に自力で交代する例外的な高速タイプもいる。 これらのアタッカーにステータス上昇をかけ、可能な限り多く攻撃させることが重要になる。 ***補助・回復 基本的にはぶっぱ型アタッカー同様、必要な時に出てきてすぐに引っ込むという形になる。 耐久に難があったり(例:チルノ・穣子)、スペルの遅延が大きかったり(例:咲夜・早苗)、 常駐させても火力が物足りなかったり(例:リグル・鈴仙)するからだ。 霊夢や藍、衣玖などの元々耐久が高めで連発したいスペルを持つキャラは、 耐久力を上げた上で二番手三番手あたりでサブ壁として常駐させる手もある。 **スペルの特徴 各スペルはそれぞれ消費SPや効果範囲、威力や遅延などといった特徴付けがされている。 特に攻撃スペルは、攻撃(魔力)反映率、防御(精神)反映率、ダメージ倍率、属性と影響する要素が大きいので、 敵Aには大ダメージを与えられたのに敵Bにはあまり効かないということや、 普段は平凡な性能だが特定の敵に対して非常に有効ということも多い。 また、高効果や対全体など強力なスペルはほぼ例外なく消費SPや遅延が大きいので連発するのは難しい。 スペル使用後発動者を一旦後列へ入れ替え→再度発動者を呼び戻す、 とすると遅延が緩和され早いテンポで再度利用可能になるという小技もあるが、 場合によっては多少効果が劣っても遅延が少ない技を連発した方が有効な場合もあるので、ケースバイケースで上手く使い分けよう。 ***攻撃 攻撃スペルの分類には、大まかに以下の要素がある。 -ダメージソース(攻撃(魔力)反映率・防御(精神)反映率・ダメージ倍率) -属性 -消費SPや遅延といったコスト 基本的にボスは防御や精神が雑魚より高めなので、雑魚狩りに便利なダメージ倍率が高いタイプの技は使いにくい。 それを突破できるよう攻撃(魔力)反映率の高い技や防御(精神)反映率の低い技を中心に攻めた方がいいだろう。 また普通は高コスト大火力の技で攻めるのがセオリーだが、 極端に火力や敏捷が高いボスや発狂するボスの場合、常駐型のキャラに威力は平凡でも小回りの効く技を使わせておき、 敵の行動に合わせた入れ替えや回復などの対処を速やかにできるようにさせた方がいい場合もある。 ***状態異常・能力低下 攻撃スペルでなくとも、ダメージに寄与するものとして状態異常がある。 毒は長期戦となるボス戦ではかなり大きなダメージ源となる場合がある。 麻痺もこちらの複数回行動などと置き換えて考えられるため、実質的に高いダメージ効率が得られる。 特に諏訪子の洩矢の鉄の輪は、他のキャラの麻痺よりも効果時間が長いので麻痺が効くボスには非常に有効。 勇儀の咎人の外さぬ枷や小町の無間の狭間などは一度に複数の状態異常に出来る可能性がある。 また、能力低下を使うと敵を大きく弱体化させることができる。 まともに戦っても歯が立たないボスにもあっさり勝てるようになったりするので積極的に使っていきたい。 下げる優先順位としてはまず手数を減らせる敏捷、次に被ダメージを減らせる攻撃や魔力。 一部の極端に堅い敵以外は、敵の防御や精神を下げるより味方の攻撃や魔力を上げた方が効率がいい。 ただしHPが減ると行動パターンが変わる敵や入りにくい敵、入れると行動パターンが変化する敵もいるので、常に入れればいいという訳でもない。 また状態異常や能力低下に耐性を持つ敵もいるので、これらに頼りすぎず自分たちの戦力自体を鍛えるのも怠らないようにしよう。 ***補助スペル・回復 このゲームは、ステータス上昇をどう使いこなすかで難易度が大きく変わる。 中でも効果が高く全体にかかる博霊大結界や魔浄閃結、ルナクロックや十二神将の宴は非常に強力。 特に藍の八千万枚護摩と十二神将の宴は後列のキャラにも効果が及ぶため、 耐久力に難のあるキャラを前列に出すことなく強化できるのは、極めて大きい。 ただし小回りが利かないので、場合によっては回転の速い穀物神の約束や八穀豊穣の願い、猿田彦の先導などを使った方がいいこともある。 特に敏捷上昇は単純に先手を取ったり手数が増えたりする分行動に余裕ができるだけでなく、 後列でのSP回復速度も上昇するという利点があるので積極的に使っていきたい。 また後列にいる間は能力上昇効果が減少しないので、 敏捷を上げた状態で後列に待避すると素早くSPを回復でき、ステータス上昇が十全な状態のままで復帰出来る。 ただし、敏捷上昇に伴い手数が増す事でステータス上昇が薄れる事態にもなりうる。 敵の攻撃前に防御・精神上昇がほぼ無くなっていた、では上昇させた意味も薄れるので 適度なタイミングで必要な能力上昇をし直す事も必要となるだろう。 レミリアのブラド・ツェペシュの呪い、橙の奇門遁甲、萃香のミッシングパワー、天子の無念無想の境地は、 低コストで自分の能力を手軽に大きく引き上げられる強力な自己強化だが、その分リスクも存在するので注意。 他にも衣玖の雷雲棘魚は高い効果を持ち、かつ他キャラに使用できるが被付与者に麻痺まで与えてしまう。 これらのスキルを使用する際は、デメリットに対する対処法も必要となるので注意する事。 中でもレミリアのブラドのデメリットである毒や麻痺は序盤だと防ぐことができないので、直後に美鈴の行動が回ってくるタイミングを狙おう。 **キャラ入替を効果的に使うために このゲームが他のRPGと違う点としてまず挙げられるのが「キャラ入替」のシステムだろう。 好きなキャラを好きな控えのキャラと交代できる上、&bold(){交代させたキャラも入れ替えたキャラも遅延がほとんどない}。 これはプレイヤーにとって非常に有利に働くシステムであり、またゲーム自体の戦略の幅を大きく広げている。 したがってキャラ入替を使いこなすことはこのゲームでは必要不可欠なプレイスキルといえる。 キャラ入替を効率的に行うには非常に緻密なCT(チャージタイム)計算が必要だがプレイする際には&bold(){誰が誰より速いのか}、 つまり敏捷の順位付けが出来ていれば良い。 ***ヒット&アウェイ 戦略というほどのものではないが、ほとんどのプレイヤーが実践している技。&bold(){高遅延のスペルをその遅延を無視して使用できる}。 壁キャラが誰か(自分以外)をスペルを使用したいキャラに入れ替える。次にスペルを使用、そして壁キャラがそのキャラを控えに引っ込める。 この技の一連の流れである。ただし、入れ替わるキャラが壁キャラよりも敏捷が高いことが成立条件だ。 この技術を使用する点で初心者の陥りやすいミスを紹介する。 今、先頭キャラがヒット&アウェイをする場面で敵の遅延が最大、2番目のキャラは遅延半分、3,4番目は遅延ほとんどなし、 といった場面でどのキャラを選択すべきか?答えは言わずもがなだろう。 2番目のキャラが正解というわけではないが、入れ替わるキャラの防御/精神は関係ないことを忘れて 4番目を交代させてしまうミスは絶対に避けなければならない。 ----

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