キャラクター/紅美鈴に戻す - 東方の迷宮@wiki

「キャラクター/紅美鈴」を以下のとおり復元します。

*紅美鈴

**ステータス

||Lv1|成長率|消費SP|
|HP|131|17||
|SP|100|6||
|TP|20|||
|攻撃|38|7||
|防御|46|9||
|魔力|22|4||
|精神|31|6||
|敏捷|100|7||
|回避|2|5||
|>|>|>|CENTER:状態異常耐性|
|猛毒|18|||
|麻痺|18|||
|沈黙|12|||
|即死|12|||
|パラ低下|0|||
|>|>|>|CENTER:属性相性|
|熱属性|136|||
|冷属性|144|||
|風属性|138|||
|然属性|140|||
|魔属性|105|||
|霊属性|103|||

SP回復率：24%

加入条件：1Fのすすり泣く声イベント（2箇所の内、下側）後に現れる美鈴を撃破
　　　　　　　（すすり泣く声イベントは上側を放置しないとおぞましき怨念と戦えなくなる点に注意）

**スペル

|名前|消費&br()SP|対象|属&br()性|倍率|攻撃力|防御力|効果|備考|
|華光玉|20|敵単体|霊|%|攻%|防%|命中+50|敵の防御反映率が高い|
|破山砲|20|敵単体|無|%|攻%|防%|命中-5|敵の防御を貫く|
|彩雨|44|自分|-|120%|攻100%&br()魔100%|-|HP回復||
|治癒功|10|味方単体|-|33%|攻100%&br()魔100%|-|HP回復&br()毒・麻痺・沈黙を治療||

**備考
高い防御と残念な攻撃という実にわかりやすい能力を持つ壁役。
ボス戦ではその存在感を存分に発揮する。彼女が倒されるとパーティ崩壊の恐れがある。

レミリアのブラド・ツェペシュの呪いのデメリットを完全に打ち消すことのできるキャラ。
治癒功の技テキストの「むしろおまけが本命」とはこのことを指すと思っていいだろう。
勿論、敵の状態異常攻撃を即座に回復できるため、決してこれだけの役割ではない。
それ以外にも自己回復スペルを持つので、耐久力特化すれば非常に撃たれ強くなる。

敵の攻撃を凌ぎつつ、その合間に魔理沙や妖夢をはじめとする後列キャラを入れ替えていくという重要な役目も持っている。

逆に雑魚戦ではからきしなので注意。
だんだんと素早い敵が増えてくるので壁にはなる。しかし壁にしかならない。
だがその壁としての実力は使えば分かる。

他の壁要員と比較すると、回復スペルを持っているのが大きな強みだろう。
これにより、他に回復要員がいなくとも自己回復での壁の維持やHP&異常治療での味方救援が可能。
しかし、他の壁要員と比べると耐久面は決して高いとは言えず、自己強化も無いので、被ダメージを殺しきれず自分の回復に手一杯になってしまうことも。
霊夢、紫など、耐久面を上昇させるキャラと組ませる事で本領を発揮することができるだろう。
また美鈴自身の火力は皆無な為、橙などの火力を持ちかつ自分で帰還できるキャラとの相性が良い。
高いHP＆自己回復を生かして天子加入後は敵によって使い分けるのが理想か。

**ステータス振りについて

天子が仲間になるまでは1級の壁だが、仲間になると防御極振りでも天子にあっさりと防御力を抜かれ
その精神の並具合と攻撃力の低さ、異常耐性装備の充実による治癒功の重要性低下から２軍落ちにされ易い
天子加入後も壁として使うのなら防御や精神を底上げしつつ、天子よりも優位に立っているHPや敏捷を上げておくといい
自己回復や異常治療があるので、一部の防御無視攻撃や異常付加攻撃を連発してくる敵に対しては天子以上のアドバンテージを持つ事ができる
折角防御貫通攻撃があるから攻撃力に振りたくもなるが、素の攻撃が低くあまりダメージが出ないのでお勧めはしない
一応彩雨や治癒功の回復量の底上げにはなるが、スキルポイントを少々振るだけでいいだろう

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