関係あるとみられるもの
霊烏路空(東方地霊殿)
住所
〒606-8444 京都府京都市左京区若王子町2
京阪鴨東線「神宮丸太町」より東へ徒歩30分
京都市バス5系統「南禅寺・永観堂道」より徒歩5分
京都市バス5, 32, 93, 100, 203, 204系統「東天王町」より徒歩5分
熊野神社
室町幕府や武家の信仰を集め、また花見の名所であることから寛正6年(1465年)には足利義政によって花見の宴が催された。
応仁の乱によって荒廃したが豊臣秀吉によって再建され、社殿および境内が整備された。
熊野信仰は神武天皇の東征を導いたとされる八咫烏と深いつながりがあり、この神社にも数多くの烏の絵が描かれている。
また紅葉の観光シーズンだったからか、境内には弁当販売所と無料の休憩所がのテントが置かれていた。
いつもあるものなのかはわからない。
神社に入る手前、疎水を超えてすぐ左手にお決まりの京都市の看板があるが、風雨に削られていてほとんど読めなくなっている。
本殿前にも看板があり、最後の段落以外の部分がそのまま書かれている。
ただし「永暦→永歴」「勧請→勧進」などの表記ゆれあり。
最終更新:2015年11月13日 00:06