陰陽師 〜仙論〜
武将戦での動き方
徒党の編成によらず、基本的にはアタッカーを務めることになります。
・基本的に魅力が高めの職業で、かつ大抵は付与もするので一所・陽動に釣られづらい
・攻撃技能が守護抜け、かつ必中
といったメリットがあります。
これくらいでしょうか。
逆にデメリットとして
・看破がない
・禁呪・絶は成功率は高いものの、確実に止められるわけではない。
まぁそもそも確実なサポートを求めるのであれば、忍者などを誘うわけで
特別な状況を除いては、要らない事を考えずに攻撃専念した方がいい場合が多いです。
技能実装
絶対にいれておきたい技能は、煉気掌です。
これだけあれば良いとも言えます。ロマンです。
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煉気掌
仙論最終奥義。(ある意味)メイン攻撃方法。
・準備ナシ
・おっぱいなので相手を(色々な意味で)選ばない
・当然ながら宴会芸
・当たれば気合を結構削れる
・モーションがエロス
と、なかなかの使い勝手を誇る。
- 大周天
攻撃術の威力を75%程度引き上げる。 ▲ の付与がつく。効果時間は190秒。
ただし術の威力上昇計算に使われる部分は、あくまで基本威力の部分のみ。
錬星法や技能覚醒で上昇している分は加味されないので、注意が必要。
看破・小細工・霧散等で消されるのが難点。
なんか地味
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六極砕破
巫山戯てないでちゃんと書くと、こっちがメイン攻撃技能。
消費気合は1200で固定。
付与は知力に回す事が多いので、ある程度気合があれば発射までの間に気合が貯まる為連射可能。
覚醒項目に威力があるため、ちゃんと育てればかなりのダメージを見込める。
が、地味
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錬気飛刀
新星で追加された新攻撃技能。
威力は覚醒済六極よりも上ではあるものの、気合消費が大きい為連射は難しい。
旧技能を完全に実装から抜く事は出来ない。
っていうかバーが長くて鬱陶しい。大の効果時間的にもとても不利なのでもう少しどうにかして下さい、って言うかしろ。
~
-低速呪霧・四
以前に比べれば弱体化されたが、まだまだ現役で使っていける。
・敵のウェイトを増やす
・敵の命中率を大幅に下げる。
特に命中率の下がりようはなかなかのもの。
しかし地味
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禁呪・絶
敵単体を高確率で痺れさせることのできる強化版金縛り。
知力依存ではあるが、結局は運
ウェイトが短く(3)、治療や呼び出し以外であれば裏に出ても行動前に割り込むことは十分可能。
しかし、モーションは金縛りと同じ為、非常に地味
え、今の特化技能だったの?的な反応される事もあったり無かったり。
欠点は100%効くわけではないということ
効いてほしいときに限って効かないのはコーエー☆マジック
-結界・四
全結界の中で、最高硬度(軽減70%)を誇る結界。軽減回数は5回。
生命気合問わずダメージを減らしてくれるので、結界4を張っておけば術準備を止められる心配がだいぶ減る。
陰陽師は結界がなければ紙同然の耐久なので、極力維持したい。
地味に気合回復効果もあります(誤差程度ですが)
-外丹法・弐
薬師の倶舎の法・弐と同様の効果。入れておけば低速呪霧の入りがだいぶ違う。
が、入れた本人がたまに忘れるほど地味
-催眠
対象の敵を一定時間眠らせる。行動がうっとうしい相手にかけておくと展開が楽になることが多い。
忍者や僧などが寝ると有利に進められると思います。
-略式結界
戦闘開始時から張られている結界。結界4と比べると性能的にはかなり劣る(軽減50%)が
初期から張られているというのは便利なことが多い。枚数は2枚。
-鬼道凶禍
準備ナシ単体攻撃術。対象への物理攻撃ダメージが上昇する特殊状態を付加する。
ダメージは知力に依存と言う事のはずだが、極端な付与をしても目に見えたダメージ上昇は見込めない。
ダメージ、ウェイト共に未覚醒(技能LV0)の六極砕破に勝る。
ただし、消費気合の関係(1500固定)から、六極よりは連射性に劣る。
技能覚醒がある程度進むまでは、此方を使うのも手。
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暗黒呪霧・四
低速呪霧4ほどの劇的な効果は期待出来ないが、それなりに効果があります。
一所・陽動を多発する敵には使ってもいいかも。
しかし低速以上に地味
-周天法・改(極)
無属性攻撃妖術の威力を3回分まで引き上げる。
また、攻撃対象の術結界状態を無視してダメージを与えられる。
前述の大周天と違い、看破・霧散党で解除はされない為
使って損はない。
改はウェイトに優れるが気合消費が重め
極は気合消費に優れるがウェイトは重め。
どちらを選ぶかはお好みで
-封神
The宴会芸
-竜巻等全体術
大周天や奇門遁甲と重ねて使えば、それなりの威力を発揮する。
強制的に呪詛がつくので、それ目当てで使ってもいい。
・対象の数が減るほど威力があがる
・奇門遁甲は残り数1体でも必ず発動する
という特徴を利用すれば、大周天つき竜巻+奇門遁甲・存思法発動で極端な数字を叩き出すことも可能。
が、そもそも武将で悠長に準備をする状況が想定出来ない。
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奇門遁甲
陰陽師を闇のどん底から救い上げた技能。
全体術を撃ったとき、ランダムで決められた1体に与えるダメージが倍増する。
対象が1体のときに全体術を撃てば、その1体に確実に発動する。
が、そもそも武将で(ry
-存思法
準備動作のある攻撃技能を使用した場合、そのダメージが上昇する。
封神と組み合わせればとてもロマン。
実用性?そんなの2の次だってばっちゃが言ってた。
欲しいプレーヤースキル
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準備止め
禁呪・絶という優秀な行動阻害技を持っているのですから、
自分しか止められない、という状況のときはもちろん、
止めたほうがいいかなー、といったときには
むしろ積極的に煉気掌を!
例え対象が男であってもおっぱいすることは可能です。
ただし、おっぱいは確実ではないということを忘れてはいけません。
蘇生や呼び出しを止めるときには、痺れ斬りやみねうちと重ねておくのも有効だったりします。
通常、敵の準備行動はアタッカーやサポートが協力して止めるものですが
例えば武芸が剣風斬で止めるのと、陰陽師が絶で止めるのは、毛色が違います。
陰陽師の場合、気合を削らずに止めるので、敵はすぐ次の行動に移れます。
武芸が気合を削って止めた場合、敵は気合がたまるまで動けません。
完全回復系の消費気合が大きい技能を使ってくる心配はないと言えます。
このあたりも、陰陽師がサポートとしては劣っている理由でしょうか。
とはいえ、術が通るよりは止まるほうがいいに決まってます。
いわゆる「準備バー」を見逃さないようにする訓練はしておくべきです。
あと、準備止めに限らず、敵の行動を阻害する場合は味方との連携が大事です。
自分の行動は極力宣言していきましょう。
- 大周天の維持時間の把握
アタックする際に、かけておきたい技能と言えば、大周天。
ただし、最終計算値に対しての倍率ではなく、あくまで術の基本威力部分に対しての倍率になります。
つまり覚醒などで威力を底上げしても大周天ではその分は加味されないという事です。
因みに促無系で伸ばしていない場合、効果時間は190秒です。
これは、白△がつくために、看破や小細工で簡単に消されてしまいます。
ただ消されたからってすぐ付け直すと、いたちごっこになる場合もあります。
状況を見て行動する様にしましょう。
- 緊急時のヘイト集め
霧散霧消で鍛冶の極みが消えたとき
盾役が倒れてしまったとき
詠唱ナシで蘇生等の準備技を通さなきゃいけないとき
往生など、通せば逆転の目が出てくる技を味方が使うとき
第3の盾として、仕事をするときがやってきます。
た・だ・し
完全に崩れてしまってから稼いでも手遅れです。
あくまで「攻撃対象の優先度」に過ぎない為
崩れた状態から稼いだ所で、もうどうにもなりません。
逃げる時にボッコボコに殴られて死ぬだけです。
状況判断が難しい所ですが、蘇生などの高ヘイト技能のすぐ裏などで低速・催眠をすると
自分のヘイトを効果的に高められます。
ええ、机上の空論ですとも。
実際問題、そんなに上手くいく事のほうが稀です。
まぁ、催眠の場合成功すれば一定時間敵を無力化できるので
ヘイトの部分は無視しても使う価値はあります。
2009-10-26
感想・意見・批判・修正等あれば、どんどんどうぞ
- 何かの検索で飛んできましたこんにちは。センロンと道持ちです。たびたび疑問に思っていたのですが、ヘイト取りに催眠とか不和とか言いますが、あれらってあんまりヘイト取れなくないですか?呪霧はばっちり黄色と赤が付きますが、効くかわからない催眠を緊急のヘイト稼ぎに使うなら、六ぶっぱなし続けた上での結界タイミングの方が大事なような…。道のヘイト稼ぎには太極陣がありますが…。どうなんだろ。サポするの嫌いなセンロンでした(笑) -- やがみとーる
- 催眠のヘイトについては割と取れますヨ。さすがに完全・・・もとい、強力治療なんかには負けますが。2回も催眠すればまっかっかになれます。ただまぁ、緊急時のヘイト取りに使えるほど即効性は無いのですが。そこら辺を意識して催眠を効果的に使うのが仙論(召喚もか?)の腕の見せ所であったりします。そうはいっても基本はアタッカーですが。 -- 酒仙
- いつの間にかお返事頂いてましたね。ありがとうございます。その後召喚も作って育ててみました。ご存知の通り仙論がタイマンで唯一苦手とするのが陰陽道召喚でありまして、そやつらの弱点を探るためです。結論言うと仙論マジで楽しいっス(何)低速4で呼び出し準備見れるのは大きいですね。コアな連中には仙論強すぎマジ弱体望むとか言われてますが。新星で火力上がりましたしね。 -- やかみとーる