SOUHEY
武将戦での動き方
本来の特化の方向性とは食い違うのですが
基本的な立ち回りは、回復・サポートになります。
アタッカーとして立ち回るには、技能が貧弱な感が否めないので、相応の努力が必要になります。
ここでは、回復・サポートとしての動き方について記していきます。
技能考察
絶対にいれておきたい技能は、回復・参(四)、全体回復・参(四)、英明・参、因果応報、菩薩の光明です。
回復・四に関しては、神職さんと相談して詠唱四が貰えるようなら是非入れるようにしましょう。
仏門僧と違い、回復量を増加させる技能がないため、相手に押し切られるとどうしても参では追い付かない場合が多いです。
因果応報は、メイン盾が武士道・鍛冶のどちらの場合でも入れておくべきです。
ダメージ低減効果が優秀なため、行動の余裕が有れば、が前提ですが
盾鍛冶に極力かけるようにすれば安定させることが出来ますし
滅却が割れた後張り直せない武士道に対してかけることで、畳み掛けられて壊滅するのを防ぐことも出来ます。
英明は鎧鍛冶の極みメッキや、武士道の固定技能成功率上昇のためにかけるようにしましょう。
菩薩は極力維持し続けるのが理想です。
極楽浄土、大往生は徒党のピンチを救える優秀な技能です。
特化技能である「改」についでなのですが、効果時間と消費気合の兼ね合いで考えると
使う機会が限られてくると思われます(あくまで私見です)。通常の方を使う方がよいでしょう。
大往生に関して一点だけ。壊滅してから使うのは手遅れです。
見極めが難しいですが、壊滅直前に見切り発車するぐらいが理想的です。
敵の準備を止めるために大喝も入れてあると良いでしょう。
また、自身が死なないための予防策として罰当たり・四を機を見て入れるのも良いでしょう。
活身や気合韻を消せる全体喝破も入れておくと良いです。
合掌法輪は、生命継続減少や気合回復速度低下を解除できる唯一の技能です。入れておくのが望ましいでしょう。
全体解呪は、スロットがきつい場合は抜いても構わないと思います。
大抵は神職・薬師などの方が入れているので任せてしまって良いでしょう。
合掌との二択であれば迷わず合掌を入れるべきです。
禅は、徒党の侍さんと相談して入れるべきでしょう。
因みに効果時間がないため、剥がされない限り永続付与です。
気をつけなければならないのは忍術の朧の術で上書きできなくなるという点です(車懸の陣は上書きできる)
行動パターン
開幕菩薩から様子見て各行動、が基本パターンかと思われます。
使える技能が多い分、使うタイミングの見極めが重要となります。
この辺りは場数を踏んで慣れるしかないでしょう。
欲しいPスキル
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徒党の状態の把握
前衛の生命状態、付与状態、結界の有無。自身の詠唱付与などは常に把握しておくのが望ましいです。
また、行動に関しては常に宣言することを心がけましょう。
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準備バー
立場上、必須とは言いませんが、やはり流れを把握できる方が良いに決まっています。
優秀な阻害技能大喝があるので、他が行けない場合などは積極的にいっても良いでしょう。
ただし、確実に止まるわけではない、行動不能直後からの準備は絶対に止められない
点は把握しておきましょう。
スペック・付与について
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生命
論ずべくもなく付与必須です。
付けられる限り付けましょう。
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気合
元々気合の伸びは悪くないため、敢えて付与しなくても良いでしょう。
ただしこの辺は初期振りにもかなり左右されるので、自分の感覚で足りないと思ったら
付与してみるのも良いでしょう。
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耐久力
必須、ではないですが付与してある方が望ましいです。
元々耐久力の伸びはよいので、手が回らない場合はしなくても問題ないでしょう。
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知力
大喝の正否や沈黙への耐性など、上げるに越したことはないステータスです。
気合回復速度も上昇するため、技能の回転率も上げることが出来ます。
かなり主観的な内容になっているためこれが絶対というわけでも正しいという物でもないです。
参考程度に考えて下さると幸いです。