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酔神『鬼縛りの術』 - (2014/02/07 (金) 13:33:29) の編集履歴(バックアップ)


《酔神「鬼縛りの術」》

No.1286 Spell <第十四弾
NODE(3)/COST(1) 術者:伊吹 萃香
効果範囲:目標のカードに及ぶ効果
発動期間:呪符

【呪符】

(自動α):
 〔このキャラクター〕は攻撃、及び防御を行うことが出来ない。

(常時)(X):
 〔このキャラクターにセットされている「鬼縛りの術」1枚〕を破棄する。Xはこのキャラクターの必要ノードに等しい。

身体の自由を奪う鬼の鎖

Illustration:とり

コメント

伊吹 萃香のスペルカード
セットされたキャラクターの戦闘を封じる呪符


必要ノード分のコストを払われると破棄されてしまうが、アタッカー・ブロッカー役のキャラクターを暫く封じるには十分。
小型キャラクターを並べるデッキであっても、コストを払うか否かに関わらず序盤の攻撃の出足が止まるのは痛手であるし、大型キャラクターであれば当然これを破棄するためのコストも莫大なので、次の手を大きく制限できる。
このカードの必要ノード・コストが共に軽いのも、その厄介さを際立てている。
  • 霊烏路 空/9弾秘宝『斑鳩寺の天球儀』で必要ノードが増加していれば、当然その分のコストも追加される。
    嫦娥弐符持ちのキャラクター、萎縮を撃たれているキャラクター等の必要ノードが0として扱われているキャラクターは、コストを払うことなく破棄できる。

似たような効果を持つ先輩として、秘術『グレイソーマタージ』が挙げられる。
必要ノードが重い代わりに起動効果も封じる事ができる上自壊することもない先輩に対し、その半分と言うかなり軽いノードから撃つ事ができるのがこちらの最大のウリ。
目標に取りたいキャラクターを想定して使い分けていきたい。


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