《原初の闇》
〔あなたの冥界にある
キャラクターカードX枚〕をゲームから除外する。その後、あなたのデッキをすべて見て、任意のカードX枚を選んで抜き出だし、破棄する。その後、デッキをシャッフルする。但し、Xの最大値は3とする。
「冥界は死後の終着点ではなく転生を待つための場所、もし輪廻転生を断たれたらどうなるか、教えてあげましょうか?」
(テキスト修正@2011/03/13)
コメント
もっとも、破棄するカードは
連結の素材に拘る必要はない。
銀ナイフや
怪奇『釣瓶落としの怪』を破棄することにより、ハンドアドバンテージを確保したり、
閉ざされた瞳の自動β効果を利用して相手の動きを妨害することも可能。
除外した次のターンに場に戻る
マエリベリー・ハーン/7弾とは相性がよい。彼女を3枚除外して銀ナイフを破棄すればターン終了時にナイフを回収した上で次のターンに場に3体のキャラクターがアクティブインという破格のアドバンテージとなる。
とはいえ、3体合わせても攻撃力は0なのでもうギミックとしてはもう1つ工夫が欲しい所。
- 2011/03/13テキスト修正が施行された。当時のルールでは取り除く効果の解決は効果の解決中には行われなかったため、破棄状態にしても元の領域に残っており一緒にシャッフルされてしまっていたため。抜き出すことによりIR-11.4.5より、一緒にシャッフルされなくなった。
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最終更新:2011年03月24日 23:19