《時符「プライベートスクウェア」》
ターン終了時まで、目標の〔キャラクター1枚〕が
戦闘ダメージを受ける場合、そのダメージを無効とし、Xダメージを〔そのキャラクターのプレイヤー〕に与える。Xはこの効果で無効にした戦闘ダメージの値に等しい。
(自動β):
〔このカード〕が
プレイされたターンの終了時、このカードは手札に戻る。
相対性理論によれば、時間が遅れると空間も縮む。
時を操ることで完全なる空間が生まれる
コメント
相手の防御してきそうなキャラに撃ってプレイヤーに
ダメージを通したり、自分のキャラクターに使って防御されて死ぬことがないようにしたり出来る。
あくまでプレイヤーが肩代わりしているので、ライフの残量には注意を。
上記の効果も悪くは無いのだが、どちらかと言えば
小悪魔/1弾のサポートカードとして使われる場合が多い。
どれだけ使ってもターン終了時にノーコストで手札に戻ってくるので、例え一枚でもデッキに入っていれば
魔法研究から引っ張って来てコンボを組めるので、これらのカードを使うなら大いに採用の余地があるだろう。
(自動β)はあくまでプレイした解決した場合の効果であり、
などの場合は手札に戻らない。
- 無効化するのはあくまで戦闘ダメージだけであり効果ダメージを無効化することは出来ない。
- 2008年5月2日より、ルールサマリー加筆に伴うテキスト変更が加えられた。
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最終更新:2011年08月15日 18:55