《いぬさくや》
PR.007 Character <
PRカード>
GRAZE(1)/NODE(1)/COST(1)
種族:人間/獣
(自動α):
〔このキャラクター〕の名称は「十六夜 咲夜」としても扱われる。
(自動β):
あなたの場に「レミリア・スカーレット」がいない場合、以下の効果を使用することは出来ない。
(自動β):
あなたの
メンテナンスフェイズに〔あなた〕は(1)支払っても良い。支払った場合、〔あなたの冥界にあるこのカード〕をあなたの場に
アクティブ状態で出す。
攻撃力(1)/耐久力(1)
「せめてわんボムでもつぶさせないと」
(PR.020:「・・・こんにちは」)
コメント
本人の能力は、主人さえ出ていれば幾度でも立ち上がる、まさに不屈の従者。冥界にさえあれば場以外から破棄されても構わないので、
ノードから
破棄したり手札コストにしたりした後そのまま蘇らせたりなども可能。
だが「レミリア・スカーレット」を場に維持できるような状況でそれがどれほど役に立つかという点で、多少ネタっぽさは拭い得ないか。
また、
(自動α)により「
名称:十六夜 咲夜」として扱えるため、早期に彼女のスペルを使用するために用いられることが多い。特にエラッタ前の
奇術『エターナルミーク』とのコンボは知る人ぞ知る「レミーク」の悪夢として悪名高い(詳しくは
レミークの項を参照)。
- 【壱符】と違い、「十六夜 咲夜」として扱われる効果は(自動α)であるためデッキ構築には影響を及ぼさない。十六夜 咲夜/1弾、十六夜 咲夜/5弾、符ノ壱“十六夜 咲夜”を合わせて3枚+いぬさくや1枚と言う構成も可能。
- 転生術付きのこのカードが戦闘で決死状態になった場合、デッキから「十六夜 咲夜」を引っ張ってくることが可能(旧公式Q&A199)。
- 逆に「デッキから十六夜 咲夜を探す効果」でこのカードを探し出すことは出来ない。「十六夜 咲夜」として扱われる効果が(自動α)だからである。
- 「レミリア・スカーレット」とこのカードと槌の子が場に揃うと無限ループが発生する。詳しくは犬災厄へ。
- このカード自体もプロモーションカードだが、第五弾の封入特典としてイラスト違いのカードも存在する。Revision Packageにも再録されており、それ以前は入手がそれなりに困難であった為か一気に奮発した模様。
- ちなみにフレーバーでわんボムつぶそうとしてるのがPR.007の旧Ver、挨拶してるのがPR.020の新Ver。
関連Q&A
- Q285.「連結(「A」+「B」)」をもつ名称「C」のキャラクターを目標にNo.383 リーインカーネイションを解決した場合、名称がA、B、Cのカードをそれぞれ抜き出す事ができますか?
- A285.いいえ、出来ません。No.383 リーインカーネイションは除外したカードと同一名称のカードのみを抜き出すため、キャラクターの名称が複数与えられている場合でも本来のカード名称のみを参照します。
この場合は名称がCのカードのみを抜き出す事が出来ます。- コメント
- 場に存在するこのカードをリーインカーネイションで除外しても、「十六夜 咲夜」をデッキから手札に加える事は出来ない。
関連
※場に居る場合、名称「レミリア・スカーレット」を得るカード
最終更新:2011年10月27日 12:00