ブロック

曖昧さ回避

ここではLINEVOOMにおいてのブロックを記述する。LINE自体のブロックとは異なる。

概要

Twitterにおけるブロック機能と同様でブロックした相手の投稿が自分の目に入らないようにし、同時にされた側はブロックした側の投稿を閲覧することができない。
LINE自体ブロック機能は実装されてこそいたものの、このブロックはVOOMのみをブロック(トークはできる。このため身内をVOOMのみブロックして日々のトークをするといった使い方が多い)することが可能。
リレーを有するタイムラインにおいてはリレーの参加もできない(ただし投稿を見ることだけはできるという)ようになり、リレー荒らしの低減に繋がっている。

批判

VOOMリリース前、このブロック機能にはかなりの期待がかかっていた。荒らしの低減、アンチの締め出しなどなど。
が、実際使ってみると思わぬ形での利用が横行することとなった。主に自分に対して都合の悪い意見を封じ込むためにブロックするというケースが目立っており、あるユーザー曰く「レスバの途中でブロックして逃げ出しやがった」などとする行動も見られている様子。この機能が果たして正しい使われ方から逸脱した行動に使われていることに批判が一定数あるようだ。また公式アカウントのブロックが大して役に立たない(ブロックしてもおすすめ欄に出てくるという証言がある)との声もある。

ブロックを確かめる方法

実際に自分がブロックを食らっているかどうかは以下のものに該当するかでわかる。
1.ユーザーアイコンをタップすると「投稿はありません」と表示されフォローボタンが置かれない(これがほぼ確実だと言われる)
2.リレーをタップすると「参加者の設定が変更されたためー」という旨の文章が表示される(これはリレー主がブロックしている場合)
3.リレーのコメント欄を開くと「アクセス権限がありません」と表示される(リレーの投稿を行った人間がブロックしている場合と2に該当するリレーのコメント欄に見られる)

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最終更新:2023年08月13日 23:08