はじめる日本史50テーマ

内容紹介
古代から現代までを50のテーマに分け、入試に無理なく移行できる日本史の基礎力をつけます。1テーマは、2ページの要点と2ページの実戦演習の4ページ完結。要点は、事項整理と史料・図表を掲載し、重要語句は赤シートでチェックできます。また、センター試験・論述問題の狙われどころを示しました。授業を終えたあとの復習、本格的な入試対策に取り掛かる前の準備に最適です。実戦演習は入試問題を改題したものですが、問われている事柄はすべて要点で学習済みのものばかり。問題を解きながらもう一度知識を確認します。実戦演習、漢字・年代チェックとも、解答欄に実際に書いてみることで、定期テスト対策としても有効です。1テーマ20題の基本事項1000題を復習用に掲載しました。
  • メリット:基礎的な質の良い問題が上手く選定されている問題集
付録のまとめと一問一答も身につければ、中堅私大までなら要領良く対応できる(つまり、ある程度マニアックな知識もある)。
  • デメリット:問題の設問に対して解説がない。難度的には金谷やZ会一問一答をやれるなら必要はかなり薄い。
対象:急いで概要の演習と確認をしたい人(スタートが遅かった受験生)。中堅私大志望者。

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最終更新:2012年06月23日 22:18