【設定】
【ステータス】
筋力D 耐久D 敏捷A 魔力B 幸運A 宝具B
筋力B 耐久C 敏捷A 魔力E 幸運A 宝具B+(ブライド)
能力自体はサーヴァント中、中の下。ただしスキル・皇帝特権が強い。
真の天才とは万能を示すもの。人間の範囲での努力・才能で習得可能なスキルならなんでもこなしてしまうのが赤セイバーの強みと言える。
【スキル】
対魔力:C
二工程以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法等、大がかりな魔術は防げない。
彼女自身に対魔力が皆無なため、セイバーのクラスにあるまじき低さを誇る。
騎乗:B
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。
得意分野は戦車だが、尻が痛くなるので本人は敬遠している。
皇帝特権:EX
本来持ち得ないスキルも、本人が主張する事で短期間だけ獲得できる。
該当するスキルは騎乗、剣術、芸術、カリスマ、軍略、等。
ランクがA以上の場合、肉体面での負荷(神性など)すら獲得する。
頭痛持ち:B
生前の出自から受け継いだ呪い。
慢性的な頭痛持ちのため、精神スキルの成功率を著しく低下させてしまう。
せっかくの芸術の才能も、このスキルがあるため十全には発揮されにくい。
三度、落陽を迎えても:A
皇帝ネロの最期の逸話から生まれたスキル。
自決したネロはその三日後、ローマ兵士に発見された。その最期を憐れに思った兵士が遺体に布をかけた時に一度だけ目を開け、ローマ兵士を労ったという。
紅茶「ゲーム中で活躍するスキルとして、セイバーや
バーサーカーの三度洛陽を迎えてもや赤兎無尽は戦闘続行スキルだと思っていたが、スキルを超えた能力ではないかと疑問がでている。これはもしや蘇生宝具ではないのか?」
桜「いいえ、あれはあくまでスキルです。戦闘続行系のものとして設定されていますね」
天に星を:A
地に花を:A
人に愛を:A
強力な支援強化スキル。パーティー内の一人に、任意で様々なプラス効果を付与する。
幸福の絶頂、世の全てが光に満ちて見える花嫁ならではの"祝福の賛歌"。
パーティー支援スキルとして使うのが正しいが、ネロ・ブライドが最後の一人なった時にこのすべてをネロひとりに使うととんでもないチートサーヴァントが降臨する事になる。まさにスーパーブライド人。
【宝具】
『招き蕩う黄金劇場(アエストゥス・ドムス・アウレア)』
ランク:B 種別:対陣宝具 レンジ:30,60,90 最大捕捉:100人、500人、1000人
生前、彼女がローマに建設した劇場を、魔力によって形成・再現したもの。
彼女が自ら設計した劇場はドムス・アウレアと名付けられた。
皇帝である前に自分を「楽神アポロンに匹敵する芸術家」「太陽神ソルに匹敵する戦車御者」と信じて疑わなかった彼女のみがなせる、固有結界とは似て非なる大魔術。
自己の願望を達成させる絶対皇帝圏。
赤セイバーが「余の歌を聴くがよい!」とばかりに、自分の歌をきかせるため人々を劇場に閉じこめたエピソードが宝具化したもの。
すべてが赤セイバーにとって有利に働く黄金劇場を作り上げ、戦場とする。薔薇とかもバンバン散る。
固有結界と似て非なるもの。一時的に世界の上に別世界を上書きする固有結界と違い、世界の上に一から建築するのでたいへん長持ちする。
亜種として工芸品を作りあげるための「白銀工房」、料理勝負をするための「灼熱厨房」などがあるとかないとか。なんでもアリですね皇帝さま。
『招き蕩う黄金劇場(アエストゥス・ドムス・アウレア)』
ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:30 最大捕捉:1人
アエストゥス・ドムス・アウレア。そのマリッジVer.
即ち、ヌプティアエ・ドムス・アウレア。
己の願望を達成させる絶対皇帝圏を、結婚式仕立てにしたもの。
こちらで使用する特殊剣技は『星馳せる終幕の薔薇(ファクス・カエレスティス)』。
ただの剣技だが、その派手さ、麗しさ、花嫁衣装が放つ圧倒的マリッジさからもはや宝具といってもよいのではないか?ん?という本人の申告により宝具扱いとなった。FGOではこちらの剣技名が宝具名として登録されている。
別に、青い狐耳
キャスターの新スキルへの対抗心があった訳でもない。
【隕鉄の鞴「原初の火(アエストゥス エストゥス)」】
セイバーが持つ深紅の大剣。
彼女がクラス・セイバーとして召還される時に持ち込む、お手製の武器……らしい。
銘にはregnum caelorum et gehenna(レグナム カエロラム エト ジェヘナ)と刻まれている。
【戦闘描写】
【能力概要】
【以上を踏まえた戦闘能力】
【総当り】
最終更新:2017年02月01日 01:05