【表記】
【俗称】ジーク
【種族】
サーヴァント(AP)
【備考】
【切札】
【設定】
【ステータス】
筋力D 耐久D 敏捷B 魔力C 幸運A+ 宝具C
【スキル】
対魔力:A
A以下の魔術は全てキャンセル。
事実上、現代の
魔術師ではアストルフォに傷をつけられない。
宝具である『本』によって、ランクが大きく向上しており、通常はDランクである。
騎乗:A+
騎乗の才能。獣であるのならば幻獣・神獣のものまで乗りこなせる。ただし、竜種は該当しない。
理性蒸発:D
理性が蒸発しており、あらゆる秘密を堪えることができない。
味方側の真名や弱点をうっかり喋る、大切な物を忘れるなど最早呪いの類い。
このスキルは「直感」も兼ねており、戦闘時は自身にとって最適な展開をある程度感じ取ることが可能。
怪力:C-
筋力を1ランクアップさせることが可能。
ただし、このスキルが発動している場合は1ターンごとにダメージを負う。
スキル理性蒸発により、魔獣限定の特殊スキル怪力を低ランクながら平行して取得している
本来魔獣しか扱えないスキル『怪力』を『理性蒸発』の影響でリミッター外して発動させているから、本人にもダメージ受けちゃうんだよね
べ、別にこれを機会に上手いこと説明つけて誤魔化しておこうなんて思ってないんだから
単独行動:B
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。
【宝具】
『恐慌呼び起こせし魔笛(ラ・ブラック・ルナ)』
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:100人
竜の咆吼や神馬の嘶きにも似た魔音を発する角笛。
レンジ内に存在するものに、爆音の衝撃を叩きつける。
対象のHPがダメージ以下だった場合、塵になって四散する。
善の魔女・ロゲスティラがアストルフォに与え、ハルピュイアの大群を追い払うのに使用された。
通常時は腰に下げられるサイズだが、使用時はアストルフォを囲うほどの大きさになる。
豊富な宝具の中では、唯一あまりチートではない、平均的な宝具
対軍宝具だが威力の方は然程でもなく、
竜牙兵のような雑兵相手ならともかく、サーヴァントを相手にするには些か心許ない
とはいえ魔笛の名の通り、この宝具の真の恐ろしさは度を超えた音の衝撃による混乱である
慣れた者がこの笛を吹けば、対象から一切の音を奪うことも可能とする
五感の内一つを断たれた程度、あるいは混乱した程度で戦闘機能が停止する訳ではないが、それでも聴覚がないという状況は、ほんのわずかではあるがサーヴァントを不利にする
それは経験豊かなサーヴァントにとっては、ほとんどハンディキャップにもならないものであるが、一流同士が激突した際にはそのほんのわずかな隙が勝敗を分けるときもある
『魔術万能攻略書(ルナ・ブレイクマニュアル)』
『破却宣伝(キャッサーデ・ロジェスティラ)』
ランク:C 種別:対人(自身)宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
さる魔女から譲り受けた、全ての魔術を打ち破る手段が記載されている書物。
所有しているだけで、自動的にAランク以下の魔術をキャンセルすることが可能。
固有結界か、それに極めて近い大魔術となるとその限りではないが、
その場合も真名を解放して、書を読み解くことで打破する可能性を掴める。
……が、アストルフォはその真名を完全に忘却している。
魔術万能攻略書も、適当につけた名である。
チート宝具、その一
ただ所有しているだけでAがランクの対魔力スキルを獲得することができる
真名を発動させる、つまり、本を読めばあらゆる魔術を打破する可能性を引き摺り出す
魔術限定の心眼とでも呼ぶべきか
『触れれば転倒!(トラップ・オブ・アルガリア)』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:2~4 最大捕捉:1人
騎士アルガリアの馬上槍。金の穂先を持つ。
殺傷能力こそ低いものの、傷をつけただけで相手の足を霊体化、または転倒させることが可能。
この転倒から復帰するためにはLUC判定が必要なため、失敗すればバッドステータス「転倒」が残り続ける。
ただし1ターンごとにLUCの上方修正があるため、成功はしやすくなる。
チート宝具、そのニ
触れた者を全て打ち倒す魔法の槍で、アルガリアは馬上試合において、アストルフォを含めた並み居る騎士たちに悉く勝利した
宝具アルガリアは槍そのものの威力は極めて低い。しかし、槍の穂先が触れた時点で転倒状態、両足の霊体化を強制する
無論それも一時的なもので(何しろ状態としては「転ばせた」に過ぎない)、わずかな時間で回復できる程度のものだが、「巨人ですら転倒させる」という極めて強い強制力を持つ
『この世ならざる幻馬(ヒポグリフ)』
ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:2~50 最大捕捉:100人
上半身がグリフォン、下半身が馬という本来「有り得ない」存在の幻獣。
神代の獣であるグリフィンよりランクは劣るものの、その突進による粉砕攻撃はAランクの物理攻撃に匹敵する。
本来「ありえない」とされたグリフォンと馬のハーフであるという出自から、彼の存在はひどく曖昧であり、次元の狭間に一瞬だけその身を置くことができる
これによりあらゆる攻撃を透過しつつ移動できる
チート宝具その三
アストルフォが駆るヒポグリフもまた、存在そのものが不安定な本当の意味での「幻獣」である
それ故に宝具として解放すると、ヒポグリフは一瞬だが異なる次元へと跳躍する
サーヴァントとしては二流も二流、一流に届く実力はなく、豊富な宝具で多少は有利に進めることができても、
セイバークラスなどの実力者には地力の差で圧し負けるだろう
地味に魔術師のマスターを相手取るときはほぼ無敵という厄介な仕様
【戦闘描写】
【能力概要】
【以上を踏まえた戦闘能力】
【総当り】
最終更新:2016年05月17日 01:35