ジャック・ザ・リッパー

【表記】
【俗称】ジャック
【種族】サーヴァント(AP)
【備考】
【切札】

【設定】

【ステータス】
筋力C 耐久C 敏捷A 魔力C 幸運E 宝具C

【クラス別スキル】
気配遮断:A+
 サーヴァントとしての気配を断つ、隠密行動に適したスキル。
 完全に気配を断てば発見することは不可能に近い。
 攻撃態勢に移ると気配遮断のランクが大きく落ちてしまうが、
 この欠点は"霧夜の殺人"によって補われ、完璧な奇襲が可能となる。

【固有スキル】
霧夜の殺人:A
 暗殺者ではなく殺人鬼という特性上、加害者の彼女は被害者の相手に対して常に先手を取れる。
 ただし、先手を取れるのは夜のみ。

精神汚染:C
 精神干渉系の魔術を中確率で遮断する。

情報抹消:B
 対戦が終了した瞬間に目撃者と対戦相手の記憶から彼女の能力・真名・外見特徴などの情報が消失する。

外科手術:E
 血まみれのメスを使用してマスター及び自己の治療が可能。
 見た目は保証されないが、とりあえずなんとかなる。

【宝具】
『解体聖母(マリア・ザ・リッパー)』
ランク:D~B 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:1人
 ジャック・ザ・リッパーの殺人を再現する宝具。
 「時間帯が夜である」、「相手が女性(または雌)である」、「霧が出ている」
 すべての条件が整っているときに宝具を使用すると、対象の身体の中身を問答無用で外に弾きだし、解体された死体にする。
 条件が整ってない場合は単純なダメージを与えるに留まるが、その際も条件が一つ整うたびに威力が跳ね上がる。
 この宝具はナイフによる攻撃ではなく一種の呪いであるため、遠距離でも使用可能。
 宝具を防ぐには物理的な防御力ではなく、呪いへの耐性が必要となる。

 切り裂きジャックの事件が概念として昇華された宝具
 宝具を解放するにあたり、条件を三つ満たすことで威力を倍加させていく
 彼女の宝具は威力が高くとも、呪詛への耐性でダメージが決定する
 近現代の英霊を除くと、解体聖母が想定通りの威力を相手に与えることは難しい
 魔術的に最高のマスターを得て、三つの条件を揃え、ようやくハサンの使用するザバーニーヤの平均値に匹敵するだけの威力を持つ


『暗黒霧都(ザ・ミスト)』
ランク:C 種別:結界宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:50人
 霧の結界を張る結界宝具。魔力で発生させた硫酸の霧そのものが宝具である。
 サーヴァントならばダメージは受けないが、敏捷が1ランクダウンする。
 霧の中にいる誰に効果を与え、誰に効果を与えないのかは宝具の使用者が選択可能。
 霧によって方向感覚が失われるため、脱出するにはランクB以上のスキル"直感"、もしくは何らかの魔術行使が必要になる。

いわゆる現象の宝具化
硫酸の霧を半径数十メートルに拡散させる
一般人は時間経過によりダメージを負い、魔術師達も対抗手段を取らない限り、魔術を行使することも難しい
サーヴァントならば、敏捷ランクが一つ落ちるだけで済むが、霧の中でジャックの姿を捉えることは極めて難しい


【戦闘描写】


【能力概要】

【以上を踏まえた戦闘能力】


【総当り】
最終更新:2015年08月17日 00:59