ジャンヌ・ダルク

【表記】ジャンヌ
【俗称】
【種族】サーヴァント(AP)
【備考】
【切札】

【設定】

【ステータス】
 筋力B 耐久B 敏捷A 魔力A 幸運C 宝具A++

ただ、お恥ずかしいことに剣を使うのは不得手なので。ごめんなさい。

【スキル】
対魔力:EX
 セイバーの対魔力に加え、揺るぎない信仰心によって高い抗魔力を発揮する。
 ただし、魔術を逸らして(かわして)いるだけなので、広範囲魔術攻撃の場合、助かるのはジャンヌだけである。
 教会の秘蹟には対応しない。

真名看破:B
 ルーラーとして召喚されると、直接遭遇した全てのサーヴァントの真名及びステータス情報が自動的に明かされる。
 ただし、隠蔽能力を持つサーヴァントに対しては、幸運値の判定が必要になる。

神明裁決:A
 ルーラーとしての最高特権。
 聖杯戦争に参加した全サーヴァントに二回令呪を行使することができる。
 他のサーヴァント用の令呪を転用することは不可。

啓示:A
 "直感"と同等のスキル。
 直感は戦闘における第六感だが、"啓示"は目標の達成に関する事象全て(例えば旅の途中で最適の道を選ぶ)に適応する。
 根拠がない(と本人には思える)ため、他者にうまく説明できない。

カリスマ:C
 軍団を指揮する天性の才能。
 戦場で旗を掲げ突撃に参加するジャンヌの姿は、兵士の士気を極限まで高め、軍を一体のものとする。
 彼女はカリスマのおかげで根拠のない"啓示"の内容を他者に信じさせることが出来る。

聖人:B
 聖人として認定された者であることを表す。
 聖人の能力はサーヴァントとして召喚された時に"秘蹟の効果上昇"、"HP自動回復"、"カリスマを1ランクアップ"、"聖骸布の作成が可能"から、ひとつ選択される。

【宝具】
『紅蓮の聖女(ラ・ピュセル)』
ランク:C(発現前)EX(発現後) 種別:特攻宝具 レンジ:??? 最大捕捉:???
 "主よ、この身を委ねます――――"という辞世の句を発動の呪文とし、炎を発現させる聖剣。
 ジャンヌの火炙りを攻撃的に解釈した概念結晶武装。
 固有結界の亜種であり、心象風景を剣として結晶化したもの。
 この剣は英霊ジャンヌ・ダルクそのものであり、宝具を発現させると戦闘後、ジャンヌは消滅する。

『我が神はここにありて(リュミノジテ・エテルネッル)』
ランク:A 種別:結界宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:???
 生前、ジャンヌが振っていた聖旗が宝具となったもの。
 この旗を中心とする10レンジ内部を天使の祝福によって守護するもの。
 規格外(EX)とされるジャンヌの対魔力を、そのまま物理的な防御力として行使することが可能。
 ただし、旗を構えている間ジャンヌは一切の攻撃が不可能になる。
 また旗そのものにはダメージが蓄積していくため、濫用すると使い物にならなくなる。

【原案設定】
 百年戦争でオルレアンを解放したフランスの英雄。カトリックの聖人。
 聖杯戦争そのものに召喚された英霊として、聖杯戦争を正しく運営する役割を持つ。
 そのため、他のサーヴァントとは違い、繰り返されるゲーム(聖杯戦争)の記憶を継承している。
 サーヴァントとして振る舞う時は無口でクール。
 一方、素のジャンヌは素朴でおとなしい16歳の少女である。
 規律を第一とし、ルールを守るために剣を振るうが、基本的に"聖杯戦争に参加している人間、英霊はみんな大切"と考えている。

【備考】

【戦闘描写】


【能力概要】


【以上を踏まえた戦闘能力】


【総当り】
最終更新:2015年08月12日 18:12