荊軻

【表記】
【俗称】
【種族】サーヴァント
【備考】
【切札】

【設定】

【ステータス】
 筋力D 耐久E 敏捷A 魔力E 幸運D 宝具B

【スキル】
気配遮断:B
 サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。
 完全に気配を断てば、発見は極めて困難。
 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。

抑制:A
 攻撃の寸前まで殺気の一切を表に出さない暗殺者の秘奥。
 Aランクともなれば、武器を手に握る瞬間まで殺気が窺えない。

プランニング:B
 対象を暗殺するまでの戦術思考。
 軍略とは異なり、少数での暗殺任務のみに絞られる。
 なお、自己の生還は考慮しない。

傍若無人:A
 現在でも普通に使われるこの熟語の産みの親。
 荊軻は友である高漸離と共に酒を良く飲んでいたが、酔い過ぎると暴れ、泣き喚き、激昂し、その様は「傍らに人無きが若し」と嘆かれたとか。

【宝具】
『不還匕首(ただ、あやめるのみ)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
 始皇帝暗殺のために用意した匕首。
 地図に巻いて隠したという逸話により、隠匿面に非常に優れている。
 毒は掠り傷程度でも即死であるが、耐毒の逸話があるものは有利な判定を行える。
 しかし、この宝具の真価はそんなところにはない。
 この匕首を使うということは、「己が還らない」と覚悟するものである。
 故に荊軻は己の死を受け入れ、全力を使って暗殺を完遂しようとする。
 己が還らないことを前提で任務を遂行するという点で、回避が極めて困難な暗殺宝具。

【戦闘描写】

【能力概要】

【以上を踏まえた戦闘能力】

最終更新:2016年12月26日 00:03