【表記】
【俗称】
【種族】
サーヴァント
【備考】
【切札】
【設定】
【ステータス】
筋力E 耐久E 敏捷B 魔力A++ 幸運A++ 宝具A+++
筋力A 耐久A 敏捷D 魔力A+ 幸運B 宝具A+++(ゲーティア)
【スキル】
陣地作成:A
魔術師として自らに有利な陣地な陣地を作成する。
エルサレム神殿を作りあげた彼の手腕は陣地作成において最高峰とされる。
道具作製:C
魔力を帯びた器具を作成する。
契約に特化してしまった為か、道具作成能力は並レベル。
高速詠唱:C
魔術の詠唱を早める能力。
高速ではあるが、心配性が災いしてかたまにミスをする。
啓示:B、-
"天からの声"を聞き、最適な行動をとる。
『直感』は戦闘における第六感だが、啓示は目標の達成に関する事象全て(例えば旅の途中で最適の道を選ぶ)に適応する。
ソロモンが啓示を受けたのはただ一度きりだが、彼はその啓示を元に只人の手でも行える現象操作術―――即ち、魔術を確立した。(それまで魔術は神に連なる者のみの業だった)
天からの声を聞き、最適な行動をとるスキル。
これは魂が持つスキルな為、ソロモン王の遺体に巣くったゲーティアには使用できない。
召喚術:EX
過去、あるいは未来から霊体を喚起する魔術。
“七十二柱の魔神”と呼ばれる霊的存在を語りあげ、有能な使い魔として成立させたソロモンの召喚術は魔術の王の名に恥じないものだ。
ソロモン王が残した知識に悪魔を使役する術があるが、その写本は後にレメゲトン、あるいはゲーティアと名付けられた。
過去、あるいは未来から霊体を喚起する魔術。
ソロモン王の死後、置き去りにされた“七十二柱の魔神”の概念はソロモン王の遺体の中に巣くい、長い年月を経てソロモン王の皮を被った“何者か”として新生した。
英霊召喚や通常の使い魔は呼び出せないものの、七十二柱の魔神であれば自在に現世に召喚できる。
ソロモン王の内界に巣くった“架空の魔神”たちを外界に投射する変換器、と言えば分かりやすい。
ソロモンの指輪:EX
神から授かった十指にはめる指輪。
魔術の祖、王の証でもある。
十の指輪がすべて揃っている場合、人類が行うあらゆる魔術を無効化し、また配下に納める。
千里眼:EX
ソロモンの千里眼は過去と未来を見通すという。
千里眼は肉体に備わったスキルであるため、ゲーティアにも使用可能。
【宝具】
『訣別の時きたれり、其は世界を手放すもの(アルス・ノヴァ)』
ランク:D 種別:対人宝具
ソロモン王の第一宝具。
ゲーティアではなく、真のソロモン王が持つ宝具。
彼がそれまで為し得た偉業、為し得た奇跡、為し得た魔術、そのすべてを手放す別れの詩。
この宝具を発動するとソロモンは神から与えられた恩恵を天に還し、世界を見据えていた眼を失う。
効果はソロモン王の死。
ひるがえって七十二柱の魔神の自壊である。
遠い未来において「魔術」が人間にとっての悪になった時、これを滅ぼすためにソロモンが用意した安全装置とも言える。
これを宝具として使用した時、ソロモン王の痕跡はこの世界から消滅する。
―――英霊の座からですらも。
『光帯収束環(アルス・ノヴァ)』
ランク: 種別:対宝具 レンジ:~ 最大捕捉:人
仮想第一宝具。
『戴冠の時来たれり、基は全てを始めるもの(アルス・パウリナ)』
ランク: 種別:対宝具 レンジ:~ 最大捕捉:人
第二宝具。
『誕生の時きたれり、其は全てを修めるもの(アルス・アルマデル・サロモニス)』
ランク:EX 種別:対人、対人理宝具 レンジ:~ 最大捕捉:人
ソロモン王の第三宝具。原罪のⅠ。
一見すると地球を囲む光の輪だが、その実態は幾億もの光の線の集合体である。
線の一本一本がAランク宝具であるエクスカリバーに匹敵する極大ダメージを持つ。
残念ながら、この宝具の熱量を上回るものは地球上には存在しない。
第三宝具。原罪のⅠ。人類終了を告げる光帯。
人類史すべてを熱量に変換したもので、この光帯を何億と集め、加速、収束させる事で、膨大な年月の時間逆行をも可能とする。
【戦闘描写】
【能力概要】
【以上を踏まえた戦闘能力】
最終更新:2016年12月26日 00:08