【表記】
【俗称】
【種族】
サーヴァント
【備考】
【切札】
【設定】
【ステータス】
筋力B+ 耐久A+ 敏捷B+ 魔力D+ 幸運A+ 宝具D
【スキル】
狂化:EX
パラメーターをランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。
ナイチンゲールは落ち着いた様子で言葉を話すが、すべて"自分に向けて"言っているだけなので意思疎通は困難。
今回の現界にあたっては、その精神と狂化スキルEXが合わさった状態となっているため、(恐らくは)生前と違い「人の話を全然聞かない」。
落ち着いた表情で言葉を話すが、すべて“自分に向けて”言っているため意思疎通は困難。
人体理解:A
精密機械としての人体を正確に把握していることを示す。
治癒系のスキルや魔術の行使にプラス補正。
相手の急所をきわめて正確に狙うことが可能となり、攻撃時のダメージにプラス補正が加えられ、被攻撃時には被ダメージを減少させる。
ナイチンゲールにとっては知識であると同時に肉体が覚え込んだ勘の集大成でもある。
鋼の看護:A
魔力で形成されたメスや薬品を使用して仲間の治療を行う。
人を救う逸話によって強化されているため、重傷であっても治療可能。人間でもサーヴァントでも変わらず治療できる。
本来は十八~十九世紀の技術なので、他の人間が同じことをしても同じ治療効果は望めない。
天使の叫び:EX
クリミアの天使と呼ばれた彼女の、心よりの叫び。
聞く者の魂を奮起させ、生存への本能を著しく上昇させる。
【宝具】
『我はすべて毒あるもの、害あるものを絶つ(ナイチンゲール・プレッジ)』
ランク:D 種別:対軍宝具 レンジ:0~40 最大捕捉:100人
戦場を駆け、死へと立ち向かったナイチンゲールの精神性が昇華され、更には彼女自身の逸話から近現代にかけて成立した「傷病者を助ける白衣の天使」という看護師の概念さえもが結び付いたもの。
ナイチンゲールによく似た「白衣の女神」の巨大な上半身が幻として出現し、剣を振り下ろす。効果範囲内のあらゆる毒性と攻撃性は無効化され―――すなわち、一時的に武装や宝具の効果が失われる。
毒(サーヴァントであればあらゆるステータス異常も)は消え失せ、剣は手から落ち、銃は弾丸を吐き出さず、爆弾は化学反応せず、魔術は組み上がらず、宝具は真名解放されない。強制的に作り出される絶対安全圏。
回復効果も兼ねており、任意の対象の体力や魔力が大幅に回復する。
1(三)五か国語や数種類の専門学、美術、音楽、絵画など様々な芸術の能力を取得する
2(中)従軍したのに仕事もらえないからトイレ掃除から始め女王に手紙書かせて指揮官脅す
3(遊)まだ世界で認知されていないのに病気、感染の原因が細菌であると確信する
4(一)クリミア戦争での死者を三か月で40%から2~5%にする
5(左)病院内での自殺、安楽死、衰弱死を禁止する(患者がどんな状態であっても)
6(二)24時間働き8時間連続で座りながら包帯を巻いた記録が残っている
7(右)ナイチンゲール基金や医療施設を作り現在の看護システムの根幹を作る
8(捕)病院足りないから病院を建て医者足りないから雇い、道具足りないから買ってきた(自腹)
9(投)ナースコールを発明(考案)
(控)ナイチンゲール像があるのは出身のイギリスと日本だけ
(控)軍内部の医療制度を批判、女王に直談判し当時の官僚を何人も失脚させる
【戦闘描写】
【能力概要】
【以上を踏まえた戦闘能力】
最終更新:2017年02月11日 20:32